遅ればせながら購入しました。
前巻からだと約2年ですかね?
またもや密林さんのオススメ商品から発見して慌てて購入したという ←
1巻の感想はこっちです。
さて。
shot,4 恒天 [弐]
紗烙三蔵との対談?から始まりまして。
五種類の経文の三つは敵の手中に有り、残る二つを守り抜かねばならない〜な話です。
いやはや。
三蔵という立場で、よく理解している紗烙だからこそ、三蔵への労いの言葉が染み入ります。
あのシーン素敵すぎました。
恒天 [参]
妖怪による村への放火の収拾に向かいます。
ジープで行くんですけど紗烙に席取られた三蔵サマが面白くって……こほん。
同時に経文を発動させて撃退しますが、経文の共鳴を感じ。
同時発動は避けようということで。
従者の波珊の恋だとか、悟空から見た三蔵とか。
悟空の心が優しすぎて涙が出そうでした、良い子すぎます!
とか思っていると悟浄に異変が。
恒天 [四]
紗烙の張っていた結界が破られ、妖怪がなだれ込んで来ます。
戦力は分散させて各所へ。
経文を使って結界を張り直すのには一時間。
三蔵はと言えば、同時発動を避ける為経文が使えない状態。
そこへやって来る紅孩児と独角ジ(表示できない)。
恒天 [伍]
悟浄と八戒の戦闘から始まり、何か必死で隠そうとしている八戒。
ま、詳細は伏せておきます。
三蔵vs紅孩児
紅の方は母親を助ける為に後が無く、外道だとしても必死。
経文を使わない三蔵に対して繰り出す炎獄鬼。
……三蔵サマの右半身は大丈夫なんだろうか。
って言うか生きているんだろうか。
恒天 [六]
紅に紗烙の元へ行く様言われた独角と、波珊が戦います。
そこへいきなり現れるナタク。
ナタクに処分対象として認識された紅を独角が助けて逃げ。
悟空が戻って来たところでナタクは行ってしまいます。
独角がうわぁあああああな展開に。
えー、本当にですか?
最後までお兄さんで……コノヤロー!!
shot,4.5 露営
西域へ入った時の食糧難?で、サバイバルしていたお話。
狩人の如く動物を仕留めて持ち帰って来る三蔵に、グロい野草をどっさり採取の八戒。
挙げ句新鮮で血まみれな鹿の肝を食うかと取り出す三蔵サマは、非常にワイルドでした。
超すげー
あとほんっっと、和みます。
本編やばい。
キャラソンのCD欲しいですねえ。
何曲かはガラケーの頃に落として聴きまくっていたんですけど。
TriggerとかThe clouds breakとかShangri-laとかGAMEとか……三蔵サマばっかりですけど。
何台前の携帯でしたかね、3?
もう7・8年前ですか……時が流れるのは早いです。