病院通いで、図書館から借りて来たこの本を2日で読みました。


読書がはかどったのは久しぶりです。


いえ、はかどったという表現は間違いですね、最初は嫌々読んでましたから。←


読み出しが気に入らなければ読まない主義なんですが、病院の待ち時間だから仕方無く。


この本しか持って無かったから読んでいた訳です。


何やらモヤモヤが取れない感じが残っています。


礼を殺した事を忘れていたのでしょうか。

あの女は、ただの幽霊だったのでしょうか。

自分と歳が近いからか、百が、私の中で鮮明に残っています。


母親が他の男性と旅行に行っている事を知りながら、帰りを待つ百が。


そして“セイジ”に似た男の言葉。

百とはニュアンスが違うのか、それでも共感しました。


覚えていない


さぁ、今覚えている事は本当に書いてあった事なのでしょうか。笑


では。