ビター珈琲

メモ帳に書いてあった走り書きを見つけたので。
ちょっと息抜きに載せてみます。

本当に走り書きなのですが、
一応SSに分類しておきます。



＊*＊*＊*＊*＊*＊


　君が君だったから《僕》がいる。


　君が君じゃなかったら《僕》は居なかった。


　君がどんなに君を嫌っていても、揺るがない《今》がある。


　君が「好きだ」と言ってくれた《僕》は、君が嫌う《君》が居たからいるんだ。


　僕はとっても幸せだ。

　君の事が大好きだ。


　君が君であって、そこに居たから僕は生きているんだよ。



　過去を憎むな。
　とは言わない。

　だから……。


　今から君が《君》を好きになる手伝いをさせて欲しい。

　未来を憎まなくて良いように。
僕に恩返しをさせて欲しい。






　君が好き。


　大好きだ。

久方の記事となりまして申し訳ありません

見に来てくださった皆様、
有難うございます。

夏の色も失せ、
季節は秋の色を濃くしていますね。

私は生活の一部に変化があり、
忙しない日を過ごしています。


暇な事より忙しない方が落ち着くのですが、
作品を書いたり出来ないのが難点です。


急に寒さを増していますので、
皆様体調を壊してしまいませんよう、
ご自愛ください。





以下宣伝です。


先日星の砂文庫様(PC・スマホ用の有料サイトです)から新たに作品を配信して頂きました。


六月の花嫁

です。

今回も素敵な表紙イラストと、
朗読をつけていただいています。


本当に、
こうして作品に絵を、
更には朗読をつけて貰えるなんて……。

いつもじわーっと心に来ます。

うれしい





他にも素敵な作品が沢山配信されていますので、
興味を持って頂けましたら、ぜひ行ってみてください。

先ずは試し読みを……ぜひ！



これで電子書籍化の予定がある作品は無くなりました。

こうして作品が形になったのは、
作品を読んでくれた皆様のおかげです。

有難うございます。


早く作品創りに復帰して、
またイベントに参加したいです。

入選
する
しない

は別として。

頑張って書いて、
参加する事が私を育ててくれていると思っています。


では、
本日はこの辺で。

読んでくださり有難うございました。