ウタカタのウタ。

｢だいすきなきみ｣の第十八弾目です｡
詩にするも物語りにするもその他にするも自由｡
好きなように続けてみてください｡



勿忘草の花言葉
そんなもの忘れたわ、と


来年も再来年も
キミは隣に居てくれる？


悪いのは
誰だったのかな。


なくした鍵と
見付からないドアに


いつだって
キミは気まぐれで


基準は君で
だから他を見れなくて


見栄っ張り､
そして意地っ張りな彼女は



初めての人も､そうでない人もありがとうございました｡
頭文字を繋げると｢わらわないきみ｣です｡
何か感想があればどうぞ｡





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