※無断レンタル
〜景綱は蒼燕メンバーに会いに来ているようです〜
雛菊「綱ちゃん結構髪伸びたねー」
景綱「ああ、そうだな…そろそろ切らんと流石に鬱陶しい…」
雛「そういえば綱ちゃんって髪何処で切ってるの?」
綱「何処も何も、自分で切ってるんだが…」
雛「え?!そりゃまた随分と器用というか…床屋にも行かないの?」
綱「それくらいなら自分で出来るからな」
雛「まあそうかも知んないけど、ほら、あるっしょ?たまには髪型変えてみようとかさー」
綱「いや、邪魔にならなければ何でもいい」
雛「えー…綱ちゃんもお洒落に無頓着な感じ?」
綱「身なりなど、人前に出て見苦しくなければそれでいいだろう」
雛「(あ、虎ちゃんと同じ事言ってる…)ちょっとくらいお洒落してみなって!折角綺麗な顔してんのに勿体無ぇじゃん!」
綱「どんな理屈だ……あと俺みたいな男を捕まえて綺麗はないだろう…」
雛「ちょ、無自覚とかwww」
綱「草を生やすな、草を」
雛「とにかくさ、綱ちゃんもお洒落だよお洒落!試しに美容院行ってみるとか!」
綱「いや、何故俺が…」
雛「有名なお店知ってるし、教えっから!」
綱「誰も行くとは一言も言っていないんだがな」
雛「えっとちょっと待ってね、メモ書いたげる」
綱「お前無視か」
雛「だって綱ちゃんにも出来たんでしょ?恋人。だったらちょっとくらいお洒落したっていいじゃん!」
綱「っ!待て!どうして恋人などと…」
雛「えー…だって首筋にキスマーク付いてるし」
綱「?!(黒兎の奴…っ!)」
雛「ってのは嘘☆でもそういう反応するって事は、それなりにお盛んみたいだねー♪」
綱「―――っ!」
・・・・・・・
【景綱、SpiDer前なう(・ω・)←】
綱(……結局雛菊の勢いに圧されて此処まで来たが…入りにくい…。そもそも有名店なら、普通予約とかが必要なんじゃないのか?)
アドライア「お兄さん、うちの前で何突っ立ってんの?……って、あれ…」
綱「?……ああ、お前は確か…アドライア、だったか?」
ア「そうそう。そういうあんたの名前は?」
綱「景綱だ。先日は世話なったな」
ア「どういたしまして【にぱっ】」
綱「黒紅社長がアドライアはカリスマ美容師だと仰有っていたが、此処がお前の店なのか…」
ア「そ、結構洒落た感じだろ♪……でも、どうして景綱が俺の店に?」
綱「いや……知り合いに教えられて来たんだが、その…どうも入りにくくて、な…」
ア「成る程な。あんた、こういう所来た事なさそうだもんな(笑)」
綱「事実ではあるが、些か失礼だな【むっすり】」
ア「ははっ。悪ぃ悪ぃ♪」
綱「まったく…【小さく溜め息】……さて、店の前で何時までも立ち話している訳にはいくまい。俺は帰るとしよう」
ア「え?入らなくていいのかよ?」
綱「もう帰ろうかと思っていたところだったんだ。どうせ予約をしないと散髪は無理だろう?……まあ、同僚のよしみというものもある、気が向いたら後で予約させて貰おう」
ア「え、あ」
綱「では【軽く会釈】」
【景綱は立ち去った!】
ア「あー…行っちまった…(予約、だいぶ先まで一杯なんだけどなあ…)」
〜おまれ〜
アドライアさんと景綱の絡みの可能性を追及しようとした結果がこれだよ!/(・ω・)\
景綱はその場の雰囲気に自分が不似合いな気がして+なんか周囲の視線が痛くなって帰りたかった的な感じです(・ω・)私生活の景綱は堅い口調だけど意外と口が悪いというか、景虎程じゃないけどちょっとキツいというか……アドライアさん、申し訳ありません…川orz
つっきー、アドライアさんをお借りしました!しーちゃん、名前だけですが黒兎さんをお借りしました\(・ω・)/
景綱は若干コシが強めで艶々した癖の少ない髪の毛なイメージ。色とか綺麗なんだけど余りケアしてないから毛先が痛み気味っていう(・ω・)
ちなみに景虎の毛は癖があってふわふわ。
あと、景綱は綺麗と男前の中間くらいの顔立ちならいいなあと思ってます(←)でも険しい表情とか堅苦しい雰囲気で近寄りにくい印象を持たれやすいとかそんなん(・ω・)