迷子

ここのところ日記を書いていませんでしたね。予想を超えた放置。

おとなになりきれない残念なひとです。こどもだと言えない年齢になってしまいました。“まわりが思っているほどこどもではない”たしかに昔は自身を“おとな”だと思っていた。おとなならば元々そんな主張はしない、あの妙な自信と思考は不思議である。“こども”という免罪符を無くしてしまったならばもう、わたしは自らでいきていかなければいけないなあ。

泣きたいし叫びたいし壊したくなる。そんなくだらない感情をごみ箱にすててしまいたいよ。


一昨日は勤務先にて飲み会がございました。お酒弱いことが判明しました。ワインも受け付けなかった。ビールは炭酸が苦手だろうし飲めないだろう。極端に飲めるお酒が限られますね。これから飲み会あると思うと困ったものです。１杯程度で気持ち悪くなるとか…ね…。偉い方々に握手するという状況にもね、うん。


昨日はすきでもないアーティストの方々の握手会とかね。本当に好きな人に失礼だからやめろといいたかった。ごめんなさい。無理強いはよくないよね。拒否したかった。彼らがいくら格好よいとしても気持ち悪いしか残らないのよ。年齢が近いとこわくてしかたないんだよ。ああ、どうにかしなくては。


誰かといても満たされない場合はどうしたらいいでしょうか。その人と自分を比べてしまう。わたしはわたしのままで変わっていない。ばかみたいね。勝手に感情にとらわれて、勝手に落ち込んで卑屈になって。抜け出せないはまってしまった。


今日は楽しいはずのクリスマスパーティーなんだけどな。憂鬱なんて贅沢だ。