創作紹介 キャラ編!◎柏原将斗
(時々編集します)
第5回目は、柏原 将斗(かしわら まさと)さんです!いまのところわが家唯一のオトナのおにいさんです。
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苗字は「かしわら」であって「かしはら」や「かしわばら」ではないです。間違えるとちょっと怒ります。
▼簡単なプロフィール
誕生日:9月30日
身長/体重:164cm/60kg
職業/所属:養護教諭/男子バスケットボール部副顧問
壱くんいわくえぐるような目つきをしています。心の奥を見透かしたような目です。髪は濃いめの茶色に染めていて、前髪はセンター分け。しっかり決めてませんが、襟足のあたりは刈り上げてたらいいな…
あと右耳に銀色のイヤーカフをしています(本編ではイヤーカフスって書いてましたが片耳なのでイヤーカフが正解なのかしら)。
学校にいるときは上は黒のシャツ、下は黒かダークグレーのスラックス、その上に白衣を羽織っています。白衣の胸ポケットにはボールペン常備。それと、ネクタイをしている日は白ネクタイが多いです。
学生時代はバスケをしていました。がり勉な経歴?をしていますがスポーツマンです。いまでもなかなか筋肉ムキムキ。
子供の頃に筋肉つけすぎたのであまり背は伸びませんでした。ドンマイ。
ちなみに高校時代の恩師が亜子ちゃんの父である岳司さんです。
この将斗さん、実は(?)高校の養護教諭になる前は精神科医やメンタルトレーナーをしていました。どちらも一年一年ずつです。いまのところ養護教諭が一番長くやっていますね。ちなみに岳司さんに紹介してもらって、現在の職に就いています。
設定がいろいろとふらふらしてますが、現在は養護教諭兼スクールカウンセラーで固定してます!
お次はキャラ同士の関係性です!
亜子ちゃんとは彼女の父・岳司さん経由でずいぶん前から知り合いです。将斗さんが高校生の頃から亜子ちゃんをからかっていました。根っからのいたずら好き。
そういえば亜子ちゃんは将斗さんは人の心を読める!と思い込んでいますがそんなことはないです。心理学でこんな感じだろうと当てているだけ。ちなみに恋愛に関することは疎く、かつ苦手。
亜子ちゃんの歳の離れたおにいちゃん的な存在であり、主治医でもあります。現在でもたまにカウンセリング(という名のお話会)を不定期に行っています。
そして、彼女がひとりになってしまわないよう、とても気を遣っています。でも学校では亜子ちゃんひとりを贔屓することはなく、皆平等(若干女の子贔屓)に接しています。
鷹雪くんへの接し方を見ていればわかると思いますが、本当に男子には冷たいです。でもお悩み相談や治療中なんかはすごく優しくなる。仕事に関するときは真剣に?なります。
そんな鷹雪くんとはふざけあったりイヤミをいったりしていますが、ちょこちょこ保健室に顔を出してくれるので嬉しかったりします。亜子ちゃん目当てで来ているのはわかってます。でも保健室に人が来てくれるだけでも実は嬉しい将斗さん。
恋愛ごとに関しては本当に疎いですが、鷹雪くんの場合は非常にわかりやすかったため、亜子ちゃんに好意を寄せている、ということはすぐにわかりました。陰ながら応援してんだか邪魔?してんだかよくわかりませんが、亜子ちゃんがしあわせになる方へと導いております。たぶん。
壱くんのことはでけぇなオイ!と思ってます。彼の食生活から何故身長が伸びたのかを探っていたりいなかったり。彼もぴゅあっぴゅあで反応が面白いため、たまにからかって遊んでいます。
多香子さんには初対面で「高校生?」と言われたので根に持っています。いつか「小学生?(胸が)」と言ってやろうと企てています。がんばれ。
さゆちゃんとはなかなか組み合わせてみるとお似合いで、身長の低い同士気が合うようです。ただ、表情が薄く、なにを考えてるかよくわからんそうです。悠生くんも同様に。
お次は内面的なことですが、将斗さんは意外に傷つきやすく、かつ立ち直りは早い性格をしています。身長のことを言われるととても傷つく。
ただ心理学に強いので、メンタルコントロールはお手の物です。でも傷つくには傷つく。
耳につけている銀のイヤーカフエピソードはいろいろと考えてはあるのですが、出すところがなかったのでいまのところお蔵入り。そのうち書くかもしれません。