こんばんはー。

おひさしぶりです。
季節は秋になり、なんだか寂しい毎日を過ごしています。
学校関係でいろいろあったのですが、その話はまた今度。

話題:好きな人
今日は前の記事に書いた、告白してからのそれからのお話。

朝がきて、バスで関西の方へ。
フラれた実感がやっと湧いてきたのと、家族と離れるのが寂しいので、
バスの中で号泣(笑)

大学に通い始めたはいいものの、やっぱり学校は苦手で…。
大学に行けなくてパニックになった朝、唯一電話にでてくれたのがあの人でした。
それから大学についての相談をよくするようになりました。
どんなに忙しくても必ず返事をしてくれて、難しいことなのに一緒に考えてくれて。
ほんとにほんとに助けてもらいました。

相談してるうちに思ったことがあって、
その人はわたしにとって憧れで、完璧な人のように映っていたけど、
実は自分に自信がなくて、人のことはわかるのに自分のことは何もわかってない。
本人も言ってたけど、「芽衣ちゃんと俺は似てる」って。
だからどうにかしてあげたいと思ったって。

そんな不器用なその人には高校生のときから付き合っている彼女がいました。
9月末、彼女の誕生日がくるっていう話になって、
「給料3ヵ月分のものねだられてるんだよねー…。」
「それって指輪ですか?」
「そうそう。」
指輪がほしいっていうことはプロポーズしてって言ってるのも同然じゃないですか。
それなのにそれがわかっていないその人。

「プロポーズするんですよね?」
「えー…。」
「わたしも決めるんで、一緒にがんばりませんか?」(何を決めたのかは次の記事で)
「そうだね…。よし!」
「おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「お互いの健闘を祈る!」
「ですね!ふぁいとです!」

そのときはほんとにうれしくて!
好きな人の好きな人が幸せになるのが幸せでした。
人として好きな人だから。

後日聞いた話ですが、指輪もちゃんと買って、彼女の誕生日にプロポーズしたそうです!
返事もよかったそうで(*^^*)
お節介ですが、すっごい心配してたので安心しましたー。

そんなこんなで、わたしの好きな人は人として大好きな人となりました。
自分に自信がなくても、あの人はやっぱり憧れの人です。
わたしが決められたのもこの人のおかげ。
最後まで、がんばる。