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営業営業!!

本日は四件の施設へ営業してきました
初めに行ったのは俺が高校受験で定席をやめてしまった高齢者施設でした
「またここでやらせてほしい」と

次には第六葛西小学校
ここでも一回落語した事があって挨拶に行きました
あの時の校長先生もいらっしゃり、思い出話に華が咲きました

次は母校である小学校へ行って最後に葛西図書館さんへ

職員さんも覚えていてくれたようで、検討頂くようお願いしてきました

やっと家に帰ってきて
くつろいでいます
はぁ〜〜、極楽極楽

10、ダブリュ〜〜

翌月5月の事電話がかかってきた二件 一つは区報をビデオでも取り上げたいとの事二つ目は読売でも取り上げたいとの事 ダブルで来てしまった区報(ビデオ)さんにはいつも通りなぎささんで読売さんには中学校に来てもらうことにした まず読売さんから中学に来た記者さん早速質問が来る「落語はなぜ好きになったの?」「五年生の頃伯父さんに連れてってもらったから。その時見たのがきっかけ」「ほ〜。今落語家さんで好きな人は?」「歌丸さんですね。怪談噺がすごかったんで」というインタビューだった「ちなみに芸名の由来は今川家菊太郎(いまがわやき食うたろう)なんですよ」「そりゃまたどうして?」「僕大の甘党なんで(笑)やっぱりみなさんに愛される名前でいきたいですしね」「落語は大好きですか」「はいっ。大好きです。」 「これから高校行っても変わらない?」「もちろん。使命感とかじゃなくて落語そのものが好きですから」 外は雨でも室内はほのぼのとしたていました
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9、初の取材(区報)

なぎささんでの定席公演を始めて早々朗報が入った区内での活躍が認められて区報に取り上げたいというのだ当然OKをした 4月、会って写真を撮るという事で場所はなぎささんを使わせてもらった落語会の前に記者の方とお話をして写真撮影へ あとで新聞を見ると、変な顔だった …がっくし。まあ、でも取材というのは人生において、あるかないかの出来事だから楽しかったな 『小さい頃から落語をしている菊太郎君』ね

8、すくすくスクール

すくすくスクールとは学童のようなものです
小学校に設置されて申請をすれば放課後遊べるんですよ
俺が卒業してから新しくできたもんなんですが
安全性の問題で校庭が自由に使えないなんて
せちがらい世の中になりましたね〜
そこでの落語会なんですが
ちょうどその年はいろんな施設に手紙を送ってたんです
(小学校・熟年者施設・幼稚園など)
そのうちの一件が母校の小学校内すくすくスクールでした
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7、記念すべき第一回

3月のことなぎさでの晴れ晴れしい第一回定席公演が行われた これから末永いお付き合いになるなぎささん毎月のように笑わしてやりたいそんな気持ちがあったなぎささんでの開始時間は2時30分だから俺はいつも2時に到着するわけだ いや〜それにしても一回目の公演はすごかったねネタが『小言念仏』という名前なんですが名前からわかるようにこの話は終始お念仏を唱えるネタなんです 噺が終わって、司会の足立さんが一人のおばあちゃんに「今日の落語どうでした?」って聞くと 「とてもよかったです。今日はありがとうございました。またお経唱えに来て下さい」

それからネタに使わせてもらってます
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