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ぐっばい2013




世間は仕事納めだけど、わたしは仕事始めでした。
英文和文両方でレジュメつくって、ここ数日は求人サイトみたり直接お店に聞きに行きまくったりしていて、ひとまず今日からUGGブーツで2日間研修することに。
UGGブーツとか、ムートンブーツしかしらないしここに来るまであぐぶーつって読み方さえ知らなかったけど。笑


まさか2013年の終わりにアオーストラリアでアパレル研修してるなんて誰が想像しただろ。。

日本って、年末になると街自体忙しなくなって、ああ今年も終わりがやってきたって感じるけど、オーストラリアは相変わらず呑気だからなーんにも感じられない。
やり残したことも後悔もないけど、今年は終わるのがちょっと寂しい。





成人式で久しぶりのともだちと再会して見た目とか環境は変わってもみんな変わってなくて昔からの友達って当たり前にいいなって思った1月。かまどかもまだ続けてた。

箱根行ったりディズニー行ったり春休みエンジョイしてた2月。中野のこともちょくちょく手伝ったり留学の相談もしまくってた。

下高のおうちとお別れして(今でも名残惜しい。。)草津で働き始めた3月。最初弱音吐いてたけど意外とすぐ慣れた気が。

ほとんど休み無く朝から晩まで毎日働いてた4月。よく1度も寝坊せずに早起きできてたな自分。親が両方倒れて入院してて大変でもあった。

すっかり馴染んで愛着も沸いた草津と中旬にお別れして、後半は留学の書類とかカード作ったりともだちと遊ぶのに忙しすぎた5月。31日に、ついに日本出国。

本当にたどり着いてしまった英国はオックスフォード。見るもの全てが初めてで嬉しくてめっちゃ張り切ってたのに、学校に通って授業聞いても何やってるのかすら分からないくらいの自分の英語力が虚しすぎて落ち込んでばかりいた6月。ホストファミリーはあんまりよくなかった。

やっと慣れてきてフラットに引っ越して毎週みんなで飲んでクラブに行ってそのまま寝ないでロンドン行ったり疲れるくらい遊び回ってた7月。ずっとみんなでここにいたいって思ってた。

毎週お別れ会して友達を送り出してたのに、自分の番が近づいてやけに寂しがってた8月。今のうちにってマンチェスターリバプールとかバースとかイギリス内をたくさん旅行してた。そして涙のお別れ(;;)正直涙のお別れなんて想像してなかったし自分のために泣いてくれる外国人の友達なんてできると思ってなかった。いつか絶対また会おうね!ってみんなと言い合うんだけど、ほんとに全員と再会はできないかもなとか考えたら悲しすぎた(;;)teary farewell means great meeting!!!!!

8月末にイギリスでりさと奇跡の再会を果たして念願の3週間ヨーロッパ2人旅した9月。ベルギー、チェコ、オーストリア、ハンガリー、クロアチア、イタリア7カ国。途中ウィーンでお財布盗まれて現実に引き戻されたしトラブルもたくさんあったけど日本では触れられない絶景とか人とか空気に触れられて、今振り返っても夢みたいな時間だった。
中旬にはオックスフォードを出て、新しいまちLewesに引っ越して、新しい日々の始まり。

まさかの1番上のクラスに入れて日本人いなくて、ホストファミリーが絵に描いたような素敵家族で、毎日おいしいごはんにデザートをたらふく食べてたら激太りした10月。誕生日にはなんとカナダからはるいが、アイルランドからりさがやってきてくれて嬉しすぎた!!!ほんと考えることがとんでもない。この3人でin Londonとか、信じられない。笑

ホストシスターのしーちゃんがもう姉妹みたいに感じてきて、この家を出るとか考えられなくなった11月。イギリスを出ることも考えたくなくてでも毎日があっという間に過ぎてって、最後に色んなところに行くたびに、次来れるのはいつかなーとか考えて何回もうるうるしてた。本当のお別れも、途中で何回か旅行してたから、そのときと同じように荷物詰めて、またすぐ帰ってくる気がしてたけど飛行機のって映画みて眠ってたらいつの間にか日本。

6ヶ月って長いと思ってたけど、21年も住んでた日本に慣れるのに30分もかからなくて、夢から覚めたみたいだった12月。さすが日本の師走は忙しくて、クリスマス一色で、みんなスーツ着た就活生になってて何回りも大人っぽく見えて、やっぱり6ヶ月はしっかり過ぎてたんだなって。ついこないだまで一緒に遊び歩いてたりっちいはママになってたし!!まいにち友達に会っておかえりとまた行ってきますを繰り返して、バタバタしながら準備して、クリスマス前にやってきたのはオーストラリア。







今までで一番多くの人に出逢って、たくさん環境を変えた年だった。
1年間で7回以上引っ越しとかもうしないだろう。。
新しい環境に常に順応できる訳じゃないから、自分の嫌いなところを何回も感じさせられて嫌になることもあったけど、それ以上に色んな考え方とか人生を送ってるひとに出逢えて、一人一人違ってどこで何してても楽しんでればそれぞれ正解かもって思えるようにはなった。日本人はというか自分自身、何歳は何をしてなきゃいけないとか、今は社会的に何をすべきとかそういうことにとらわれて勝手に焦ってた。

多分日本に帰ったら、いやすでにオーストラリアでもまた焦るだろうけど、今年自分が感じたことを大切にして忘れないようにして日本を楽しもうとおもう。今は海外にいる感じがほとんどしないように、海外でも日本でもどこにいても同じとも感じたから、来年は日本でもていねいに過ごせる日を増やすことが目標。

ぐっばい2013!!




こーんなに長い文読んだひといないかもだけど。
2013年、お世話になりました。
来年も、もっともっとよろしくね!!



話題:2013年を振り返る

hope have fun





気温31℃のクリスマスって変な感じ〜。

サンタさんがいてもクリスマスツリーがたくさんあってもなんだか実感が沸かない^_^;^_^;


でもこんなにクリスマスの実感が無いのは夏のせいだけじゃなくて、日本みたいにカップルが変にイチャイチャしてないからな気がする!!
日本だとクリスマスイコールカップルがイチャイチャなイメージだけど、当たり前にそんなのおかしい!

絶対家族のための、みんなのためのクリスマスの方が素敵!!




25日はお店がどこも閉まるから買い出しして、最近野菜を欲しすぎてるからサラダパスタをつくった。
これから毎日自炊しようと思います。がしかしこちらの野菜めちゃ高い!びっくり!



夜は近くのカジノにいってみた!
初カジノ(*^o^*)!
見てるのはすごく楽しくて見てるとついやりたくなっちゃうんだけどいつかラスベガスでトライしようとおもいます。




まだオーストラリアきて数日だからか割りと考え事とか心配ごとがありすぎてそしてうるさくてよく寝れなかったりもしてるけど、そういえばイギリスについた頃もそんな感じだったなーでも忘れちゃったからままあいいやーってことを思い出した。



イブとクリスマスはリビングのソファが私のお部屋です@(・●・)@

夏を追いかけて



日本から直行便で9時間。
オーストラリアはゴールドコーストにやってきた。!!

まだ2日目だけど、体がだるだるな感じ。。
真冬からいきなりの真夏にワープしたせいかな。。


やっと見つけたフラットは26日からだからいまはバッパーに滞在中




昨日と今日はSuefers paradiseをぶらぶらしてる!
暑い!日差し強すぎ!空青すぎ!ビーチ綺麗すぎ!
ヤシの木生えてて完全なリゾート地!!

早急に仕事を探さなきゃで勝手に切羽詰まって焦ってるんだけど着いたのがなんせ土曜日だから銀行も携帯ショップも閉まってて身動きとれない。からだらだら〜っとしてる。

それにしても、日本人いすぎくん。
全てのお店に1人は働いてるだろってくらい。イギリスでも日本人いて嫌だとか言ってたけどそんなの比じゃないくらいに。どうりで外国にいる感じがしないわけだ、、!
いいのか悪いのか!ここでは日本語だけで簡単に生きていけてしまうしから特に英語を学びたいって人じゃなければかなーり住みやすそう^^


あとはイギリス人とベトナム人が多いみたい! 
ちょっとイギリスが恋しかったりする、、、!!!!!

束の間のただいま



11月30日に帰国してバタバタしてて、、とか言ってるうちにもう18日で、次の出発が目前



みどりに会ったり、りっちいの赤ちゃんをやっと抱っこできたり、大学の友達と遊び回ってるうちにもうクリスマス。


はやいなあ。とおもうけど、帰国してもう3ヶ月くらい経ったようにも感じる。。


半年離れてても、21年も浸ってるんだもんそりゃあ数時間でまた日本に馴染むよね。


イギリスでの何気ない日常がこれからすこーしずつ薄れてっちゃうのかなあ。。っておもったら寂しくてホロホロ。
帰国の1週間前くらいがぴーくだった。



でも帰ってきておもったのは、世界は近くて広くて深かった。ってこと。
自分が海外に飛び込んだというよりは、世界をすこーしだけ自分に近づけられたんじゃないか。ってこと。思考的に。


よく言われるように、日本は島国だから海外っていうと文字通り海の外だし大きな壁を越えていくとこみたいだけど、陸続きのヨーロッパからしたらちょっとドライブに隣の国に行くし、物価が安いからって日用品を買いに隣国にいくのもよくあること。

海外にいくなんて!とか、せっかく海外に行くんだから!とか変に期待されるのも抑えられるのも、あんまり好きじゃないなあとかおもったよ帰ってきて。


イギリスですら映画3本観て眠ってたら着いちゃうくらいには近いし(結構遠いか。)。


でも日本とは全く異なる人種のひとがいるところには全く異なる考え方や生き方をしているひともたくさんいて、
欧米コンプレックスもだいぶ無くなったけど日本人がいちばんだとも思わなくなって、ただの人っていうふうに前よりはフラットに感じれるようになったのはよいことだなあ。


その中では外国人に対してどうこうというよりああやっぱり日本人だな。とか、日本人はこうするとか、自分が日本人だということは嫌でもたくさん実感した。



イギリスの思い出に浸る暇もなくまたパッキングしなきゃなんだけど無事に出発できるのだろうか。。



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