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内緒なの。

誰も知らない私の秘密。

きっと、あの子も この子も
皆知らない。

知らなくていいんだよ。


だから、ねぇ、


傍にいて。

優しさの果てに。




優しいね

凄く優しい


優しい人は何時も可哀想だ。


どんな奴にも優しい。

自分の好きな事をしていいんだよ。


私なんかの為に動かなくていいんだよ。


私、冷たいでしょ?

せつなそうな顔をさせてごめんね。

…本当にごめんね。


大切さを知っているのに
優しさを返せてなくてごめんね。


一歩ずつってこういうこと。

歩いて 歩いて

歩き続けて


振り返った時 見えるのは

何時だって自分が歩き続けた分だけ。


それを全然進めてないと思うのか

結構進めてる!と思うのは
個人の主観でしかない。



でも、
まずは褒めてあげてください。


だって貴方は
一歩でも

前に進めているんだもの。

トクベツ。


もしかしたら 私は

誰かのヒロインになりたかったのかもしれない


皆に愛されなくても
たった1人に愛される

そんなトクベツになりたかった。

「好きだよ」

「愛してる」

素敵な言葉

でも この言葉はいつまで有効なの?

小説やドラマで 当たり前に語られる言葉

ヒロインは必ずヒーローに幸せにしてもらう


そんなトクベツになりたかったのかもしれない


馬鹿よね

そんなの無理に決まってるのに

トクベツは人それぞれで

いつも物語みたいにきれいじゃない


だから
ほしいのだと願うのかしら

気持ち。


好きになってから
両想いになるのが

どうしてこんなに難しいんだろ


かわいくなりたい

あの人に好きになってもらえるように


お願いだから

私以外好きにならないで。

他の子より
かわいくないかもしれない
面白くないかもしれない


でも


私を

私を…


好きになって下さい。


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