外国人参政権、最初に聞いた時は何を言ってるの?君たちってお馬鹿なの?ただのギャグだよね?
そんな程度でしか考えてませんでしたね。真っ当じゃくても、下の下レベルの政治屋さんでも、まさかそんな暴挙を実行するわけがない。愚鈍な私でさえそう考えていました。でも本気で実行したがっている輩が、国政に参加してるんですね。この国はどーなっとるんだい?そして驚くのは「別にやってもいいんじゃね?」的意見が意外と多いって事ね!たまげた!
グローバル化の名の下になら何でもありなんかい!違うだろっ!参政権が欲しけりゃ帰化しろよ。日本で日本人と同等の権利がほしけりゃ、日本人になって日本人の義務を果たせよ。話はそこからでしょう。
大体、グローバル化大賛成派の人々が良く語る意見で、
「国や国境を無くして統一的政府の樹立」
この意見を良くききます。でも、これは聞いた瞬間に不可能でしょ?人間にそんな崇高な社会が作れる筈がない。もし、可能性があるならば、百人いたら百通りの欲望を100%叶える。それが出来たならば可能でしょうよ。ただ、そんなことが現実には有り得ない。だって、働きたく無いけど誰よりも資産と財産のある生活がしたい。そんな欲望を叶えられつづけられるわけがない。
それに人間は競争の中で発展してきた。そこには差別・偏見と言ったスパイスが必要なんです。グローバル化の中、考えなければならないのは、均一化などではなく如何に集団化して発展していくかと言うこと。人種・国籍はもとより、出身地や学歴など、偏見や差別の強化によって、競争を強めていく社会。これが最も結果に対しての平等を築くことが可能だと思うのですがねぇ〜。

まぁ〜結論としてはグローバル化を錦の御旗として、外国人参政権を本気で考えてる馬鹿は、次の選挙で落選して欲しいですな!