面接…仕事を見つける時には通る道ですよね。私が求職時に感じた話を記してみようと思いました。

三年弱程前です。失業し仕事を探していました。正社員の仕事が見つからず、バイトでも何でも良いと考えて幾つか応募しました。
当然、年齢的な事もあり簡単にはいかないとの覚悟はしていましたね。
まぁ〜厳しい厳しい!使う側すれは若い子の方がやりやすいでしょうからね。当たり前ですよね。
でもね、面接時に納得のいかない台詞が良く飛び出てきましたよ。それは
「採用の時のみ連絡する」
一番最初にこの台詞を聞いた時、耳を疑いましたよ。私も少なからず、パートやアルバイトの面接を行った経験があります。当たり前の話ですが、採用まで至る人間もいれば、残念ながら不採用にせざる得ない人間もいます。不採用者には必ず断りの連絡をしていました。
「今回は縁がなかった」、「残念ながら希望に沿うことができない」
などの言葉で断りを入れてましたよ。面接に来てくれた人間に対する最低限の礼儀だと考えいたからです。
しかし、最近はそうではない組織の多い事に驚きでしたね。特に接客業、考えられませんでした。何時何処で断った人間が客になるかも解らないのに、よくあんな対応が出来るモンですね。
幸いにも私は後日、別の仕事が見つかりましたよ。だが、特に無礼だった○橋区○山駅近くの居酒屋、あの無礼さは忘れてません。

これを読んでくれてる方の中にも、同様の体験をなさった人もいるかと思います。悔しさに負けず頑張って下さい。

因みに私は小さい人間です。当然、全てを受け入れてなどと言った考えはゼロ!小物なりに復讐をしました。やり方はいたってシンプル。客として行くんですよ。いゃ〜嫌な客全開でした。こちらが客であり、金を払う以上、どちら側が上なのかは語る必要はないですよね。
普段は飲食店などではフランクに店員さんと接するのですが、あの日は別でしたね。数人の仲間と来店し、細かい部分からツッコミまくり。最後はほぼ難癖で店長に謝罪させました。
小物な私にはこの程度しかできません。でもね、無礼な面接をすればリベンジされる可能性がある事は覚えていた方が良いと思うなぁ〜。
だって、器の小さい人格がおかしい私のような人間は山程いるのだから…。

復讐こそ最も甘美なる情熱だ!どっかで聞いた台詞だけどまさにその通りだね!