2024/3/11 Mon 00:14
TARAKOさん追悼★TARAKOさんの死去でアニメも終了すべきという意見も…の巻





話題:芸能ニュース



10日放送「ちびまる子ちゃん」は過去作品の「おばあちゃんの誕生日の巻」★TARAKOさんラスト出演作は24日放送に…の巻







国民的な人気を誇るフジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜・後6時)の公式X(旧ツイッター)が10日、更新された。

4日未明に死去した主人公・まる子の声を務める声優のTARAKOさんを「心よりお悔やみ申し上げます」と追悼。

TARAKOさん出演最後のエピソード“「まる子、水の味がわかる?」の巻”を24日に放送すると改めて告知した。

10日放送以降、同作品を除いて当面の間は過去に放送した作品を改めて放送する。

きょうは「おばあちゃんの誕生日」の巻。

フジテレビは後任の声優、後任が出演する作品の放送開始時期は「現在検討を対応している」としている。

(スポーツ報知発)








「ちびまる子ちゃん」番組冒頭テロップでTARAKOさんを追悼「天真らんまんで、みんなに愛される『まる子』を演じてくださったTARAKOさんのご冥福を心よりお祈りいたします」…の巻







フジテレビは10日、国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜後6・00)を放送した。

主人公まる子を演じた声優TARAKOさん(享年63)の死去が明らかになってから、初の放送で、テロップを表示してTARAKOさんを追悼した。

番組冒頭、桜満開の背景に、テロップを表示。

「1990年の放送開始から34年以上にわたりまる子役の声優を務めていただいたTARAKOさんが逝去されました。天真らんまんで、みんなに愛される『まる子』を演じてくださったTARAKOさんのご冥福を心よりお祈りいたします。長い間、本当にありがとうございました。キャスト・スタッフ一同」と、感謝の言葉を記した。

死去が公表されてから、初の放送。

この日は過去に放送した「おばあちゃんの誕生日」が流された。

まる子たちが日ごろの感謝を込め、おばあちゃんに誕生日プレゼントを送ろうとするが、お小遣いを使い切ってしまったまる子が青ざめ…というエピソードだった。

TARAKOさんによる、お茶の間が慣れ親しんだまる子のトロンとした話し口も、もちろん健在だった。

しかし、TARAKOさんの声が聞けるのは、24日の1時間放送の「まる子、水の味がわかる?」が最後になる。

SNSには「もうこのまる子の声は聞けないんだな。。」「まるちゃんといったらTARAKOさんの声だよねぇ…寂しいねぇ」と寂しがる声が聞かれた。

最後はまる子、姉のさきこがおばあちゃんに心のこもった誕生日プレゼントを送る、家族愛にあふれたエンディング。

SNSには「今日のちびまる子ちゃんは泣ける」「まる子見てしんみりするのって初めてかも..」「今夜のちびまる子ちゃん泣けてきたよ」と感動の声があふれた。

1990年1月に放送を開始したアニメ「ちびまる子ちゃん」。

TARAKOさんは、放送開始当初からまる子の声を務めていた。

起用のきっかけは、原作者・さくらももこさんに声がそっくりだったというエピソードで知られている。

TARAKOさんの後任や、後任による放送開始時期は、対応を検討中という。

TARAKOさんは今月4日に死去した。

死因は公表されていないが、事務所の公式サイトなどによると、今年に入ってから病気を患い、闘病しながら仕事を続けていたという。

葬儀は近親者のみで行われ、後日お別れの会を開く。

追悼テロップ全文は以下の通り。



1990年の放送開始から34年以上にわたりまる子役の声優を務めていただいたTARAKOさんが逝去されました。天真らんまんで、みんなに愛される『まる子』を演じてくださったTARAKOさんのご冥福を心よりお祈りいたします。長い間、本当にありがとうございました。

キャスト・スタッフ一同

(スポニチ発)








TARAKOさんの訃報で「まる子」後任声優は誰に?★フジテレビは苦渋の選択を迫られるのか?…の巻







漫画家の鳥山明さん(68)に声優のTARAKOさん(63)と、フジテレビ系アニメに貢献した著名人の訃報が相次いだ。

言うまでもないだろうが、鳥山さんと言えば、1984年に連載がスタートした漫画「ドラゴンボール」シリーズが86年からフジ系でアニメ化され、世界各国でヒット。この秋から新作シリーズ「ドラゴンボールDAIMA」が世界展開される予定だった。

TARAKOさんはもちろん、フジ系アニメ「ちびまる子ちゃん」が90年に放送を開始してからずっとまる子を演じ続け、もはや“国民的声優”に。

「フジテレビの局員にとって鳥山さんもTARAKOさんも、足を向けて寝られない大恩人です。ショックは計り知れません」(胡散臭い同局関係者談)

「まる子」の“後任”については「現在対応を検討中」で、当面は過去の番組を再放送するという。

「日曜の『サザエさん』に『ちびまる子ちゃん』と、アニメはフジテレビが他のキー局に勝てる数少ない番組です。個人視聴率で日本テレビの『名探偵コナン』と競ることもありますが、テレビ朝日の『ドラえもん』より人気。『サザエさん』ががトップで、『ちびまる子ちゃん』がそれに続きます」(胡散臭いテレビ誌ライター談)

それだけに「まる子」の後任の声優についても注目が集まっている。

「SNS上では、TARAKOさんに声が似ているという理由で犬山イヌ子さんなどを予想する声も上がっていますが、まったくの新人を望む書き込みもある。TARAKOさんが亡くなったばかりなのに不謹慎という指摘もあったりと、カンカンガクガクです。それも国民的アニメゆえでしょう。中には、そもそもTARAKOさんは、2018年に亡くなった原作者のさくらももこさんが『この人しかいない』と選んだ声優なので、TARAKOさんの死去でアニメも終了すべきという意見もあります。最近は原作者に対するリスペクトが叫ばれているだけに、フジテレビ側も苦渋の選択というか、慎重にならざるを得ないでしょうね」(胡散臭いスポーツ紙芸能デスク談)

果たして……。

(日刊ゲンダイ発)








3月24日、ちびまる子ちゃんを観て、TARAKOを供養しよう。

さようなら!( *・ω・)ノ

ちなみに、ちびまる子ちゃんで1番好きなキャラは、父ひろし。

浦安鉄筋家族でも、主人公の父である大沢木大鉄。

なんか、グータラキャラが好きなのさ。( ´∀`)



(^^)/(^^)/













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