2024/3/11
Mon
00:20
TBS「ラヴィット!」プロデューサーのパワハラ余罪★局員の立場を笠にハラスメントを繰り返していたプロデューサーの異色の経歴…の巻
話題:芸能ニュース
ワイドショーがシノギを削る朝の時間帯の中、バラエティー色を押し出した構成で人気を集めるTBS系「ラヴィット!」。
「日本でいちばん明るい朝番組」を標榜する同番組だが、何とも寝覚めの悪い話題が飛び込んできた。
2月21日発売の「週刊女性」は、同番組でプロデュースを担当していたA氏のパワハラ疑惑を報じた。
記事によれば、会議中に気に食わないことがあると「つまらない」「素人か!」と多くの人がいる前で部下を罵倒。
さらに、昨年12月の打ち合わせでは、部下が作成した台本を見てブチギレ。
どこが悪いのかも指摘せず「お前ら全員、外に出ろ!」とメンバーを会議室から締め出し、当のA氏は「気分が悪いから」と言い残してその場を去ったのだという。
そんなA氏は今年1月の異動で「ラヴィット!」の現場を離れたが、彼が懲罰人事を受けたのはこれが最初ではない。
「チーフディレクターとして『東大王』に携わっていた19年にもA氏のセクハラが報じられた。海外ロケの際、宿泊先の自室に20代の女性ADを呼び出して関係を迫り、上半身を裸にさせた。当然ながら大問題となりTBSの制作局から総合編成室に飛ばされています。その後、子会社に出向し、一昨年から『ラヴィット!』で現場に復帰しました」(胡散臭いテレビ関係者談)
局員の立場を笠にハラスメントを繰り返していたA氏には異色の経歴が--。
胡散臭い知人男性が明かす。
「Aさんはもともと学生芸人。早稲田大学在学中に小島よしお(43)やかもめんたるの槙尾ユウスケ(43)、岩崎う大(45)らとコントグループを組んで大手事務所主催のライブに出演していました。プロとしてやっていく道もありましたが、どうしてもテレビ局に入りたいとのことで1年間の就職浪人を経てTBSに入社したのです」
晴れてテレビマンとなったA氏は、学生時代の経験を生かしてお笑い番組で頭角を現す。
「05年に『ゲンセキ』というお笑いオーディション番組が始まったのですが、出演する無名芸人たちを選出したのがA氏。オリエンタルラジオやジャルジャル、ハリセンボンも同番組がテレビ初出演。ブレイク芸人を発掘したことでA氏の局内での地位が一気に高まったようです。A氏自身も『俺がオリラジを育てた』と吹聴していました」(前出・胡散臭い知人男性談)
その後、出世街道を歩んできたが、10年ほど前にはすでに“暴走”の兆しを見せていた。
「飲み会で同席した際、部下から電話がかかってきて『調子こいてんじゃねえぞコノヤロウ!』とヤクザ口調で怒鳴っていた。人気女優やグラドルの写真を見せてきて『この前、この子とヤッたんだよ』と自慢していましたね。“伊良部秀輝似”の外見をイジられていた学生時代とは別人のようなイケイケのキャラになっていました」
調子こいていたのは本人のようで。
(アサ芸プラス発)
>A氏自身も『俺がオリラジを育てた』と吹聴していました
↑こういうこと言うやつは、のぼせの頂点にいる。
かつて漫画家の高信太郎が「ツービートは俺が育てた」と吹聴して、ビートたけしから疎まれた。
お笑いにおいて、ツービートではなく自分を褒め称え、自画自賛する高信太郎に辟易し、たけしは距離を置きはじめたのだ。
ツービートのネタは、たけしの生き様そのものだったのに、そこに高信太郎が名乗り出て来て、たけしはうんざり。
確かに高信太郎の世話になったことはあるツービートだが、高信太郎が育てたは違うだろう。
のぼせには、それがわからない。
オリラジは「武勇伝」ネタでデビュー半年でブレークしたが、それはオリラジ自身の功績。
パワハラプロデューサーではない。
成功したら、なんでもそれを自分の手柄にしてしまうのは、秋元康と同じ。
この手のやつは、しくじったら責任転嫁するか、なかったことにして、すっとぼける。
それも秋元康を見ればわかる。
どの業界にも、自画自賛しまくる道化はいるもんさ。( *・ω・)ノ
結論:昭和脳の切り替え、急げ!
出世したければ、急げ!
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
コメント(
0)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]