※前記事のアシャスから見て頂くと分かりやすいです。


▼全体


▼顔アップ


※容姿詳細は追記
※保存して頂くとちょっと綺麗になります

名前:サーシャ・クロウジア
性別:変化能力により不明(♂の姿をとることが多い)
生年月日:不明
年齢:不明
出身:不明
属性:闇
種族:妖怪(諸説あり)
身長:158cm
体重:39kg
血液型:不明
イメージカラー:黒

性格:刹那主義。アシャスよりは常識的で理性的。まだ話が通じるがあまり友好的ではない。警戒心が強く、人との付き合い極力避けようとする。
好戦的な部分は変わらず、時に残虐非道な一面も見せる。
欲に忠実で、特に睡眠欲が凄まじい。眠いと思ったら何処ででも寝る。

一人称:俺
二人称:お前、手前
好き:暖かいところ、寝る事、静かなところ
嫌い:犬、雨、夏の日差し

戦闘方法:尾の中に大鎌を隠し持っていて、戦闘の際はそれを引き抜いて戦う。
サーシャも同じく尾の牙に毒を持っているが、サーシャの場合は溶血毒であり、噛まれた直後に毒が細胞を破壊し死に至らしめる。
矢張り魔法や錬金術にも長けるが、どちらかと言えば錬金術が得意。

飲酒…○
煙草…○
職業…『欲と混沌の神』兼ニート


〜詳細〜
アシャスと殆ど変わらないので書く事が少ない。

錬金術に関して、自身の事を「一にして全、一にして二である」と、少し変わった法則を提示する。これは人体錬成に繋がるのではないかと錬金術師であるレーブ・セントレアは語る。

知識を好み、温かく静かな図書館に居る事が多い。
アシャスは寂化戦争以前から存在していたが、サーシャの存在が認められたのは寂化戦争直前、若しくは戦争中であるため、知らない事も多い。
アシャスはサーシャと二分する際記憶の共有を行わなかったらしい。サーシャが「図書館でこんな記述が…」と、報告すると「それ後世の創作。騙されちゃダメだからね」などと言われる事もしばしば。

サーシャも陰の妖怪であるため、アシャスと同じく精液を喰らわねばならないが、自分から男を捕まえに行く事は一切無い。アシャスが捕まえてくるところでおこぼれを頂くコバンザメ。
だが、一度スイッチが入るとなかなか止まらない部分があり危険。アシャスから二分しただけある、と思わせる。
精液より血や肉を好むため、街中で見付けても決して絡んではいけない。路地裏で腹部をご開帳されたり、バラされて持っていかれることもしばしば。最近はきちんと調理するようになった。アシャスのご飯はサーシャが作っていると思われる。

出来ない部分を補いあって生きているらしいが、居住地は不明。