今回はいつも以上にどうでもいい話なのでたたんどきます。まあ、シゲルくんの話ではある。というかシゲルくんの話でしかない。でもかなーり自分の話が入ってる。
彩り、だいぶ見直せたのであげていきますね。
正直、サイドストーリーとアニメ本編をを見直して、いろいろシゲルくんに対する認識が変わったというか、要はあげてる小説書き直したいです…表においてある連作を…特に…気付いたら下げてるかもです。会いたいんですと会いに行くよあたり。まあこう言って下げない可能性大ですけど。
サイダにいた頃のシゲルくんが、既に「旅してた方がよかったかな」とか思ってるとは。このときのシゲルくんは、自分の選んだ道を突き進むのに精一杯で周り見れてないのかと思ってた。しばらくして実際旅してるサトシに会って、改めて自分の決断を見直してそう考え始めるのかと。よく考えたら博士と会ったり話したりしてんだから、サトシの様子も聞いてるんだよね。そりゃ、不安になって迷いもするか。そしてその結果ダイパ時点では、旅をしながら研究者もやってると。あぁああなんだよそれ…わたしあの連作で迷ってるシゲルくんを書きたかったのに、もうほとんど解決してるじゃんか…ふっきってるじゃんだいぶ…くそう…いやまあ、もう4話分書いてるからあげるんですけどね…はずかしい…こいつ無知すぎるって思われてるね絶対
サトシがまっすぐすぎるくらいまっすぐ進んでいくから、そりゃシゲルくんは迷っちゃうだろうな。いい大人なのにわたしはシゲルくんほどしっかりしてないし子供っぽいから完全なる主観なんですけど、こういう風にまっすぐ進んでる人を横で見ながら、自分は目指すものを変えるとなると、すごく自分が駄目なやつに思えちゃうんですよ。心が揺らいでる、情けない、自分を確立できてない!って。そう思う自分も嫌っていう。おいおまえ自分で決めてその道をいこうとしてんだから、なに迷ってんの、みたく。
あー………完全に自己投影ですな。