全然しらないところにいる夢。
学校行事(トライやるウィークみたいなの)で、2泊3日どっかに泊まりながら職業体験するらしい。
場所はイオンモールのような大きなところだった。
私はTSUTAYAみたいなところに来てた。
小2の頃の友達O.Yくんがいて、とりあえず一緒に行動することにした。
レンタルのところに行く『最新作ってどんなんレンタルしてるんやろうなあ』って言って。
棚に置いてあるので覚えてるのはトビー版のスパイダーマンと、チャイルドプレイ。
邦画と洋画と最新作が一緒に置かれてて『ここは〇〇店と違って邦画と洋画の新作一緒に置いてるんやね』O.Yくんに喋った。
O.Yくん『え?』って、それどこ?みたいな感じにきょとんとしてた。
カウンターのとこにSちゃんがいた。
苗字は思い出せるんだけど、名前なかなか思い出せなくて、うーんって悩んですえに(Tちゃんだわ!)ってぱっと浮かんで『Tちゃん!』って声かけれた。
でも、今思い返すと絶対名前間違えてるんだよね;;
でもSちゃん、ちゃんと反応してくれた。
夢の中の私にとってSちゃんは学級委員って認識だった。
Sちゃんにお姉ちゃんのこと聞いたら、お姉ちゃんは違うとこにひとりで行ってるみたいでびっくりした。
Sちゃんに『なんかできることある?』って聞いたら、
奥のカウンターにいた大学生くらいのアルバイトの人達が『これしてみる?』って言ってくれた。
バイトの人達がしてたのは漫画の絵に色ペンで装飾してたやつ。
『特にこうしてっていうのはないよ、好きなふうに描き足してって』って言ってくれた。
呪術廻戦の絵??かな、多分。
髪の毛降ろして丸いサングラスかけた五条先生っぽかった。
青のボールペン手に取ったけど、なんだか緊張してしばらく悩んじゃって、結局描き足せなかった。
電話してみようって思って、お姉ちゃんに電話した。
『どこにおんの?』って感じに。
そしたら『武士食堂ってとこ』って。
あ、モールの外にあった気がする。
『白い看板に武士食堂って筆文字で書いてる場所?』って聞いたら『そうそう』って答えてくれた。
『なんかなー、お店の人怖いねん』って言ってた。
『いつ帰ってくるの?』って聴いたらそのまま音信途絶えちゃって、夢も覚めた。

めっちゃくちゃ長い夢だった。
お姉ちゃんに電話しようと思うまでは夢に気づかなかった。
そんなに楽しい夢じゃなかったから、夢が続かなかったのかなー。