2月3日

最初から夢って気づいた状態で夢を見れた。
久しぶりに夢の中にあるおばあちゃんの家にいた。
現実と家の造りが違うんだけれども、おばあちゃんの家ってのはいつもわかってて。
自分は今回台所にいた、足元を見ると制服のスカートと黒靴下を履いてた。
中途半端に開いた、ふわっとみたいなおせんべいをつまみ食いした、夢の中だからか味があんまりしなかった。
2階に上がるとお母さんの声が聞こえて『ちょっと休んどってもいい?ここの階段ほんま嫌やわ』とかぼやいてた。
確かに階段ちょっと急だし、まっくらで怖い。
部屋は広いけど間取りは変だし、お風呂場が2箇所もあるし。
久しぶりに来た夢の中のおばあちゃんの家、変わったところがないか確認して回った。
お風呂以外はほぼほぼ記憶通りだった。


極限に眠たくて目を瞑ったらなんか勝手にイメージが流れてきたってぐらいのときが明晰夢見やすいことに気づいた。

3月9日

おばあちゃんの家?らしきとこにやってきてた。
最初は前の家か?って思ってたけど違うらしい、少しずつ夢って気づけてきた。
鍵を探してた、大切なものが閉まってるらしいドアの鍵。
靴箱の上にじゃらじゃらと鍵を全部だして、これか?と少し折れ曲がった鍵を見つけて鍵穴に差し込む。
ぐいっと回して開けれた、でも、中を見ても何もなかった。
お母さんがおばあちゃんに、亡くなったおじいさんのことに大してずっと文句を言ってた。
私はというと、空いた窓の外の景色をずっと眺めてた。
夢に留まる練習だって思いながら。
めっちゃ視力が悪くなったみたいに視界がぼやけてた。
立体視画像見てるときみたいにぐぅーっと目に力を入れた。

11月6日

おばあちゃんの家にいた。
現実とは部屋の内装が違うんだけれども、夢の中では何度か遊びに来たことがある気がする。
柿を切って、これも切ってほしいなってテーブルから一個とったら、皮がみかんみたいにするっとむけて、おばあちゃんとお姉ちゃんにこれ見て、すごない?って聞いてた。

更新が滞っててすみません;;
ぼちぼち頑張ります(>_<)

10月26日

おばあちゃん家を歩き回る夢。
夢っていうか、瞑想中に勝手に流れてきたイメージのような気がするけど。
玄関先にいたからすぐに左手の洗面所に言って鏡を見て『今の私は幼いんだ』と強く願った。
どうしても自分の寝ている感覚が取れなかったから、きっとイメージングしてただけ。
でも、潜在意識には届いてるといいな。

5月6日

夢の中のおばあちゃん家に来てた。
前の田舎風の家じゃなくなってるけど、玄関でおばあちゃんが迎えてくれたし、お母さんが『持ってきたスリッパ使うで』って言ってたから。
居間に座ってたら、小1の頃まで一緒にいた先代のおじいちゃん猫が、テレビに体擦り寄せて近づいてきた。
かまってほしいから目の前に現れたのかな?と思って頭を撫でてあげた。
現実より歳いってて、歩くのもよたよたで、小柄で顔周りの毛が白っぽく見えたけど、それでも夢の中ではあのおじいちゃん猫だって認識してた。
衝立の先の隣部屋、ソファに座ってお父さんとお姉ちゃんがテレビゲームしてる。
楽しそうに笑って喋ってる声の中に、家族じゃない懐かしい声も混じってて、よく見るとお姉ちゃんの友達Kちゃんもいることに気づいた。
Kちゃん、あの頃の姿のままなのに、なぜか私は大人になって久しぶりに会うような気まずい感覚に陥ってて、近づくことができなかった。
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