アルバイト許可証に判子を押してくれないだと!?
ふざけるなよ、ダディ!!(現社の先生、友人の父親に似てるからダディ)
オレらの学年主任を、頼んでもないのにやってる(ぇ)ダディ。
判子貰いに行ったら、世間話をしていて。
オレとK、めっちゃ待ってた。
10分くらい話が途切れるのを近くで待ってた、勿論気付けゴルァなオーラ出しまくりで。
気付いてくれると思ってたオレたちがバカだったよ、全く気付かないダディ、世間話を止めない。
もうそろそろ帰りたくなって来たオレら。
近くの先生に、「あのコレって話し掛けて大丈夫な感じですかね」と聞くと、その先生は「お話し中すみません、って言って行け?」と。
だから言ったさ
「先生、お話し中すみませんが…」
ダディ一瞬こっちを見るが、話を続行させようとする。
相手の人が気を利かせて「それじゃあこれで…」と立ち上がってくれた。
ダディの機嫌が悪くなったようだ。
オレ「あの先生、バイト許可証に捺印をお願いします」
ダ「指導係の先生とこ行ってないじゃない」
K「指導係の先生、夏休みに入っちゃったみたいで…」
オレ「で、代理にC先生に判子貰えって言われたんすけど、今C先生、生徒に教えてるから邪魔したらダメかな、と思って…」
ダ「君たち今、私たちの会話を邪魔しましたよね。生徒と話してるのと、先生同士が話してるのとどっちが大切だと思ってるんですか」
いや、普通に生徒に教えてる方が大切だろうが。
つかアンタが話してたの、業者の人だろ。
そんでアンタ話してたの、世間話だろうが、普通に聞こえて来たぞゴルァ。
ダ「それに何でC先生なんですか、生徒指導のH先生に聞くのが妥当でしょう」
オレたちが職員室に入ってトキ、H先生も指導係の先生もいなかった。
だから他の先生に「誰に押して貰えばいいですかね?」と聞いたトコロ、「同じ生活指導の先生だし、C先生のトコ行ってごらん」と言われた。
オレ「あの、C先生ってH先生と同じ生活指導…」
ダ「とにかくダメ、やり直しなさい。私は夕方までいるから」
オレとK「……失礼しまー」
結局行かなかったケドな←
明日も補習あるから、朝のうちにH先生に行けばいいっつー話で纏まり。
今日で殆ど回るつもりだったのに…
魔王2人を残して全部行くつもりだったのに…
いつも思ってるケド、今日ほどダディを殴り飛ばしたいと思ったコトは無い。
今週中に回らなきゃいけないんだよ、お前。
分かってくれよ…←