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僧侶Fw:何となくマニアック



ニチャンの「神社・仏閣」板に

【困難を】僧侶の結婚【容易に】

というスレがあります



結婚したくても結婚できない僧侶が沢山いるようです



僧侶がなかなか結婚できない理由

・禿げだから

・お寺の奥さんは大変そうだから




らしいですが


僧侶なら、結婚なんかしないで一生独身で過ごさんかい

もちろん童貞のままで


既に童貞じゃない人は、今日から禁欲する



「そしたら、お寺の跡継ぎが居なくなる」

という反論が来ますが



「俺、僧侶なんだけど、寺に生まれてないから、寺が無い

仕事もあまり無い

寺持ちになりたい」

と言う僧侶達が居るから、彼等に跡継ぎになってもらいなさい




だいたい、仏教は結婚禁止、セックス禁止なのに、何で日本の僧侶達は当たり前のような顔して結婚してるんでしょうか?



女に気を取られてセックスなんかしてるから、法力が身につかないんだよ


女のことを考えずに修行してれば、そのうち立派な人に成れると思います


そして、一生童貞を貫く気概の僧侶達に、お寺を譲りなさい




なんて言ったら、ボコボコにされそうだから、言いませんけど

拘置所の食事:何となくマニアック


鈴木ムネオ議員が逮捕された時


子分で外務官僚だった佐藤勝氏も逮捕されたことを、知ってる読者さんは結構いると思います




「殴られたり土下座しても耐えたのは」

というタイトルの記事が

「正論」2002年5月号にあります


ムネオ議員に殴られ、土下座させられた上に蹴り上げられ、おまけに佐藤勝氏に怒鳴られ続けた外務官僚達の、怨みつらみが書かれている記事です




私は今、佐藤勝氏の

「獄中記」(岩波書店)

を読んでいます



まだ途中までしか読んでないから、佐藤氏がどういう考えだったのか掴めませんが



拘置所の食事は、かなり良いですよ


私よりずっと豪華なメニューだ……





ホリエモンが拘置所から出た時、すっきりと痩せてたから

「『拘置所ダイエットツアー』をやりたい」

と書いてた二チャンネラーが結構いました




無理だって

痩せねーって




佐藤氏は、拘置所で太ったとの噂です


何でホリエモンは痩せたんでしょうか?

外務省のラスプーチン何となくマニアック

背任、偽計業務妨害で逮捕された

「外務省のラスプーチン」

こと佐藤勝氏について、以前このマガで触れました


前は私の書き方が不親切でしたね


「正論」2002年5月号で書かれていた内容を、少し抜粋します



「ムネオ議員は自分の所に根回しのなかった者には必ず(略)、怒鳴ったり殴ったり」

「ムネオ氏は外務省内に何人も子分を持ち、これが省内を恐怖に陥れ、ロシアンスクールを麻痺状態にした」

「佐藤勝氏(前主任分析官)が直参で、気に入らないことがあると10年20年年上の先輩でも、大使公使でも口をきわめて罵倒するのです
『君達、こんなことで党内手続きが通ると思ってるのか!』」

「冗談半分で言うんだけど、ムネオ氏は外務省内の会話を盗聴していたんじゃないか」




かなり興味を持ったので、佐藤氏の本は「獄中記」の他に四冊買ったのですが


ニチャンばかり見てて、未だ本はろくに読んでない

orz

嗚呼、我ながら情けないです

相互紹介を無視され続け深夜マガ

にいまろ発行者さんが紹介返ししてくれたので、読者さんが増えました

にいまろ
merumo.ne.jp

ふっふ
merumo.ne.jp


200人になったのは嬉しかったけど、何かアレですね、発行してないのに三人減ってます

また百人台になっちまったよ


そんなに読者が欲しいなら、相互しろって感じですが、今は昔みたいに勢力的に相互する元気がなくなりました



以前も書きましたけど、また書きますけど、相互相手を探すのは結構大変なんですよね

相互を申し込んでも、無視されることも多かったし

私は自分で言うのも何ですが、礼儀正しいし、言葉使いも上品ですし、そんなに読者数の違うマガには申し込まないですし、一体何で無視されたのか分かりません



で、ある時、覆面紳士さん(私がお願いして、今は紹介局のメンバー)から、相互の申込みが来た時、ギョッとしました

何か怖かったのです

名前とか
でふまふ口調とか


で、怖いから無視しようと思ってて、バックナンバーを読んだら、いつも相互申込みを無視されると書いてました

おっ、仲間じゃないか!と思いました



「貴方とは相互しません」

なんて、物凄い傷つく返事が来たりもしたそうで

うわ、こりゃ私より酷いわ、と


それで怖くなくなって、相互してもらいました

すっかり覆面紳士さんのファンになってしまいました

彼は今はマガを休刊中なので、寂しいです

夢コントロール3 小説

「お店が終わったらホテルに行きません?」

冬子は入日彦の頬に頬を寄せて誘う

「残念、明日の朝早いんですよ、学校の後はすぐアルバイトだし、今夜は12時で帰ります」

本当に残念だが仕方ない

寝不足の身体では明日は辛い

明日は学校で座禅があるからだ

眠りそうになったら、教官の禅僧に木製の棒で肩を殴られる

これが結構痛いのだ


酷い時は二回も三回も殴られるから、寿命が縮むのではないかと思う



冬子は寂しい表情で、帰る入日彦と一緒に外に出た

周囲に人がいないのを確かめて、ネオンの横で入日彦の唇にキスをした


今は週三回ほど入日彦が来てくれるから、他の二人や嫌な客にあまり疎まれずに済んでいる




普段から夢に意識をかけておくのだ、と入日彦が言っていた

まずは夢を思い出すようにすること

これは、毎回眠る時に、「夢を覚えていよう」と自分に言い聞かせる

また、普段も、「夢を覚えているように」と何回も自分に言い聞かせる

続けていくと、次第に夢を思い出せるようになって来る




冬子は家に帰り、布団の中で空想した

自分をさんざん怒鳴りつけ、殴りつけていた兄弟子達
自分は超人的な強さになり、彼等を全員足腰立たないほどに殴りつける

空想の中で兄弟子達が抵抗して来た

うわぁ、百人くらいもいる

どうしよう?

そうか、夢の中の仲間を呼んで一緒に闘ってもらえば良いのだ

徹底的に自分に屈伏させるか、あるいは殺してしまえば良い

現実に人を殺せば大変な問題だが

夢の中の殺人はむしろ吉なのだと、入日彦が言っていた

「殺した、だが反省はしてない」

で、良いのだと
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