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ただ一つだけ確かな今を

こんにちは、お久しぶりです。

桜が咲いたと思ったら、もう散ってしまう季節なのですね。
私はというと、無事大学を卒業し、大学院に入学しました。
同じキャンパス、同じ研究室ではあるけれど、学部生の時よりもずっとやらなきゃいけないことが増えて、すでにあっぷあっぷですが頑張っています。

ようちゃんは、この春から地元で教員になりました。
毎日忙しそうで、でも彼も頑張っています。

遠距離が始まって1ヶ月が経ちました。
寂しくて仕方がなくて、これから2年も遠距離なんて絶対無理と思っていた時もあったけど、なんだか今は少し落ち着いてきました。
でも、まだ不思議な感じです。
朝起きて、隣にようちゃんがいなくて、ああ遠距離なんだと思い知らされます。
桜の写真を送って、ようちゃんの所はまだ咲いていないと聞いて、ああ遠くにいるんだと思い知らされます。
そんな毎日を送っています。

でも悲しいことばかりじゃない。
離れているけど、ようちゃんからちゃんと大切にされてるって思えます。

そういえば、GWに来てくれるそうで、今から楽しみで楽しみで仕方がありません。
それまでは授業と勉強と実習と、時々バイト、頑張ります。


▼遠距離恋愛

絶え間なく注がれた愛情の証で

こんにちは。
お久しぶりです。

無事卒論も終わりまして、ようやく落ち着きました。
ようちゃんとも喧嘩はたまにしますが仲良くやっております。

彼は「びっくりするくらい好き」でいてくれてるそうで笑
誰がびっくりするの?と聞いたら「俺も碧も」だそうです。
前は愛情表現をほとんどしなかったけど、ここ最近(とは言っても半年くらい前から)すごく増えた。
ストレートに言ってくるわ、甘えてくるわ。

この前は、「結婚したら、家どうする?」と突然言い出しまして、え?と動揺していたら、だって俺の実家で両親と暮らすのは嫌でしょ?俺一応長男だから嫁いでもらうことになるけど、ん〜、両親それぞれクセあるからなあ〜、上手くフィットすればいいんだけどな〜と喋っていました笑
あとは結婚式の話もしてました笑

3月には卒業旅行やディズニー、その他にも行事があって待ち遠しいのですが、その先には遠距離がスタートします。
まだ彼がいなくなる生活は想像できないけれど、確実に近づいているんだなあ。
2人で過ごせる幸せなこの時間を大切にしていこう。

▼幸せ

夜明けを待ちながら

こんばんは。

拍手してくださった方、新規購読者様ありがとうございます。

ようちゃんと喧嘩をしました。
まあ発端は私だけど、ようちゃんも悪かった。お互い悪かった。
結局私が謝って、そしたらその頃にはようちゃんも落ち着いていて終結しました。

喧嘩中に研究室の先輩にたくさん話を聞いてもらいながら、いろいろ考えていました。

私はどこかで「来年度から遠距離になるからこの先どうなるかわからない」と言ってどこか安心しているのかもしれない。
だめになったとしても、遠距離のせいにできるから。
もともと私たちに遠距離は難しかった、別れるのも仕方ないと思えたかもしれないから。

でも本当は終わりが来るのがこわいだけなんだろうな。
ようちゃんのことが好きで好きで、いつか別れようって言われるのがこわいからだろうな。

私がそんなこわさから逃げていても、ようちゃんはきちんと真っ直ぐ向いていて、
いつも私はああ、この人のことが好きだと思わされる。

ようちゃんがこの前、中学校の時の先生と飲みに行ったそうです。
その時に酔っ払って帰ってきて、
「先生に碧のことも話したんだ。そしたらすげえなあって言ってた。」と言っていました。
なんの話したの、と聞くと
「人生プラン。結婚するんですって話したらお前若いのにちゃんと考えててすごいなって言われた。お前ももうそんな歳になったのかって。」
と言っていました。

ちゃっかり人生プランなんてたてていて、さらにちゃっかり私のこともその中に入れてくれていて笑ってしまいましたが、
ようちゃんはこんなに真っ直ぐに向き合ってくれているのに、自分ばかりこわさから逃げていて恥ずかしいなと思いました。
こわさもあるけど、きちんと向き合っていきたいな。

とりあえず仲直りできてよかった。
喧嘩が必要な時もあるけど、やっぱり仲良しが一番。


▼素直な気持ち

手を繋げば温かいこと

こんにちは。
拍手、新規購読者様ありがとうございます。

今、ようちゃんの耳かきをしていたのですが、彼は寝てしまいました。
膝の上で気持ちよさそうに寝ているので動けずにいます。
寝ぼけているのか、碧〜すきだよ〜って言っていました。かわいい。動けない。笑

最近は学校とゼミとバイトと卒論に追われる毎日です。
そんな毎日ですが、今日はちょっときゅんきゅんした話をちょこちょこと。

ようちゃんは、自分の子が男の子だったら野球をさせたいそうな。笑
野球やりたくないって言ったり、そもそも運動神経悪かったりしたらどうするの?と聞くと、
俺が野球を楽しく教えるから楽しいし、俺の子だから運動神経悪いとかはない!だそうです。笑
しかしそう言った後で、あ、でも碧の方のを受け継いだら運動神経悪いかも…と言われました。
なんとも失礼な奴ではありますが、
でも、ああ将来のこと考えてくれているんだなあと少し幸せな気持ちになりました。

この前は、いきなりぎゅーっとハグされて、
嬉しい?嬉しい?と聞かれました。
嬉しいよと答えると、満足そうに笑っていたので、どうしたの?と聞くと
碧を喜ばせるのが好きやねん!と嬉しそうに言っていました。
なぜか関西弁だったけど、かわいかった。

今は毎日ようちゃんがいるのが当たり前で、
でも当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなくなるんだなあと、最近じわじわと感じてきました。
時間を大切にしなければ。
時間が止まればいいのになあ、卒論は早く終わらせてしまいたいけれど。


▼きゅんきゅん

あなたと一緒に考えた悩みも涙も

こんにちは、お久しぶりです。

一ヶ月のうちに、いろいろありました。

一つ目、ようちゃんの誕生日がありました。
部屋に飾りをつけて、欲しいと言っていた時計をプレゼントして、ちらし寿司とケーキを食べてお祝いしました。
喜んでくれて良かったです。おめでとう。

二つ目、進路が決まりました。
無事、大学院に進学することが決まりました。
ずっと持ち続けている夢だから、叶えるためにあと2年間勉強頑張ります。

三つ目、ようちゃんも進路が決定しました。
彼は地元で教員をやります。
彼もずっと持っていた夢。おめでとう。

そして四つ目、私は関東の大学院、彼は地元(東北)で就職。
ということで、来年度からは遠距離になることが決定しました。

彼が地元で教員をやることが決定したとき、それはずっと彼が夢見ていたことだから、本当は笑顔でおめでとうって言ってあげなければいけなかったのですが、
おめでとうと言いつつも上手く笑顔が作れず、涙もこらえることができませんでした。

いずれは遠距離になるときが来るとは思っていたけれど、もう少し先のことだと思っていたのです。

ようちゃんは、「2年勉強を頑張ったら東北に戻っておいで」と優しく言いました。(私の地元も東北です)
そして、不安がる私に、「大丈夫」と何度も言っていました。

来年度からどうなるかわからないけど、それまでたくさん一緒にいて、一緒に笑って、2人で頑張っていけたらと思います。

▼恋人との将来

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