2018-8-16 01:22
*るる家男性陣が女性陣の中から好みを選ぶやつ(便乗)
*最低でも一度は探索に出たことある子が対象
▼導入
朔夜:なんか結局我慢できずに便乗やらかしたらしいんですよ、あれ。やれって言われたらそりゃやりますけど、というわけで司会進行は最近行方不明扱いで出番らしい出番もない一朔夜と、
九:えっと俺です
朔夜:薫さん、名前名前
九:あっ、九です
朔夜:うーん、この。まぁいっか。えーと、お題ははいどん。「るる家男性陣の好みのタイプ」、対象はるる家女性陣から
九:好み
朔夜:好み
朔夜:数多すぎでしょ、男女比考えてないですよあれ
九:まぁまぁ
朔夜:はーーまぁいいか、それじゃあわかりやすく数字でいきましょうか
九:(数字……?)
▼一朝陽
朔夜:というわげで一番バッターだ起きろくそ兄貴
朝陽:死体蹴りとかやめてくれない
朔夜:死人に口なしなんて通じません。口なら取り付けましたから喋ってください
朝陽:理不尽
朝陽:で、なに
朔夜:るる家女性陣の中から好みのタイプをチョイスorロール
朝陽:は? ダイス振れって?
朔夜:振りたくなければ選んでください
九:(強制……)
九:あれ、でも朝陽くんって三里さんと仲良くなかったっけ
朝陽:いや、三里さんは苦手なタイプ……
朔夜:あー、割と距離近いですからね。奥手な兄貴には地雷と見た
朝陽:朔夜黙って
朔夜:(˙-˙)スンッ
朝陽:……好みなのは、郡山さん辺り
朔夜:大人しめ(?)
朝陽:うるさいのあんまり好きじゃないし
朔夜:まぁあと綺麗ですもんね、はい次ー
九:ありがとうございましたー
▼一烏兎
九:一の人って結構いるんだっけ
朔夜:いるいる。ちなみに俺は司会進行なので一の最後で
九:次じゃん
朔夜:そうだよ(そうだよ) というわけでこんちゃーす
烏兎:うわ
朔夜:初手「うわ」いただきましたー
九:(朔夜くん楽しそうだなぁ) えっと、俺たちこういうものです
烏兎:は? 好みのタイプ?
烏兎:好みつったら、あー、六花とか
朔夜:妥当
烏兎:昼と夜でギャップがあるのとか好きなやつ多いんじゃねーの
朔夜:まるで他人事のように
烏兎:うるせぇ
九:あっ、えっと、喧嘩は駄目なのでこの辺で。ありがとうございました!
▼一朔夜
九:というわけで朔夜くん
朔夜:悩みどころですけど、舞ちゃんかなー
九:あれ、意外
朔夜:でしょー いや薫さんの前でこういうこと言うのもあれなんですけど、単純にテンションが近いんで楽しいと思うんですよね。あと可愛い
九:舞は可愛いよ
朔夜:さも当然かのように言う辺り隠れシスコン流石ですね
▼二煽利
朔夜:俺この人会いたくないんですけど
九:なんで
朔夜:冗談通じなさそうなんで
九:あー
朔夜:というわけでお任せします
九:任された
煽利:玉緒ちゃん
九:待って待って早い
朔夜:即答かー じゃあ次行きましょうかー
九:いやいや、ほら、一応理由がありましたら?
煽利:…………
九:あ、はい。じゃあ次行きましょうか
朔夜:ってか大方婚約者補正か何かでしょうに……
九:朔夜くん、しー!
▼犬苗綴
綴:あ、俺こっちでいいんですね
朔夜:気が向いたら逆もやると思うんで、どうせそっちにも駆り出されますよ
綴:ええ……
九:えっと、犬苗さんの好きなタイプってのは?
綴:そうだなぁ、真澄ちゃんとか。医大生だから話も合いそうだし
綴:あと、あの手のタイプって迫られるとあたふたしちゃうからそういうとこと可愛いよね
朔夜:ねえ薫さん、この人本当に女性なんですか? めちゃくちゃ男性ムーブキメてるんですけど、完全に女子落とせるタイプですよこれ
九:うーん、事情が事情というか、諸々複雑なだけある……
▼二禊
朔夜:お初にお目にかかります、元殺人鬼
禊:酷い言い草にございますね、私殺人鬼などではなく辻斬りですが
九:変わらないのでは
朔夜:ってか人斬りでしょう、クラスはアサシンでお願いします。天誅して(うちわ)
禊:はい?
九:あー、気にしないでください、いつもの事なので
朔夜:そうそう、いつもの事です
禊:作用で。ときに好みの女性でしたか
禊:然らば、そうですね……殺しがいのある方でしょうか。ああいえ、抵抗もできぬほどに幼くか弱い方でもよろしいのですが。惨めに命乞いなどをされる様は非常に滑稽ですし
朔夜:やべぇ、ガチだこれ
禊:ともすれば、鷹峰様、坂本様辺りでしょうか。ああいえ、お強い方が地面に突っ伏している様もそれはそれで悦に浸ることができるのですが
九:収集つかないので次行こうかーー
※顔だけで見たら十玉緒か六花涅
▼四宗助
九:四さんって俺あんまり知らないんだけど
朔夜:ってかこの人珍しく数字じゃどことも関わりない人だし
四:悪かったな
朔夜:いやいやー、別に悪いことだなんて言ってませんよー絡みにくいなーとは思いましたけど
九:えーと、ごめんなさい
四:はぁ、
朔夜:というわけで本題どうぞ!
四:好みのタイプって言われてもなぁ……
九:とりあえず顔だけでもなんでもいいんで
四:あーーじゃあ、三里さん
朔夜:人妻好きか
四:誤解を招くような表現はやめろ。単純に守ってあげたくなるような人がいいと思っただけ
九:あーー(わかるの顔)
朔夜:あーー(わかるの顔)
朔夜:えーと、頑張れお兄ちゃん。というわけで次!
▼七雅仁
七:九さん(迫真)
朔夜:知ってた
九:すごい複雑なんだけど
七:じゃあ最初から聞くなよ
朔夜:まぁ一応、わかってても聞かないといけないんで。そういう使命なんで俺ら
九:うーん、ちなみに舞のどこが好きとかある?
朔夜:おっと自ら地雷原に突っ込んだぞこの人
七:なにって、全部。そもそも好きでいるのに理由求められても困るんだけど。それ以前に俺は九さんのこと好きとかもうそういう次元じゃない
九:そっかー
朔夜:薫さん、どうどう 落ち着いてー
▼七総一朗
総一朗:そもそも俺を知っている人がいるのか否か
朔夜:やー、多分名前しか知らない方のほうが多いんじゃないですかねー
九:今流行りのKPレスシナリオというか、かなり前からあったけど、動画シナリオでしか出てないですもんね
総一朗:まぁな
朔夜:じゃあパス?
総一朗:まぁ待て、答えるだけは答えてやるさ
九:おお……
朔夜:良心的、さすがるる家最年長
総一朗:子持ちな時点であんまりそういう話はしない方がいいとは思うんだがな、あー、十三里ってのが純朴そうで好みだな
朔夜:今の発言が七くんに聞かれたらアウトなのでバレる前に次行きましょうかー
▼八蛍
蛍:好みのタイプですか? えーと、そうだな……僕が本を読むのが好きなので、本好きな子がいいですね
朔夜:話が早いぞこの夢見る人
九:本が好きって言うとやっぱり
蛍:舞ちゃん……とか? あとはプリシラさんとか
朔夜:弟が司書だからって姉も本好きとは限らないんじゃ
蛍:あ、むしろ蔵書が読めればそれで
蛍:まぁ、本音を言えば僕がこんなんなので、引っ張ってくれるような子とかのが好きですね
朔夜:全く、うちの男どもは草食系男子が多すぎなのでは
九:あはは、次行きましょうか
▼九薫
朔夜:というわけで薫さん
九:はい
朔夜:ずばり、好みのタイプは
九:ええ、と……うーーん、と ちょ、ちょっと待ってね
朔夜:優柔不断!!
九:だ、だって
九:えーと、えっと……プリシラさん
朔夜:マジ?
九:うん、なんか、わたわたしてるの可愛いなって。あと小さいから
朔夜:小動物系女子に弱いかーーそっちかーー
九:え、ええ?
朔夜:いや、なんか薫さんらしいなって思いました
九:そ、そう……?