別世界のキミ

- 購入品 -
2017'9.1 Fri 20:21



キミは「君」で」「君は「キミ」か」

りたくんのことは
普段は名前で呼ぶのですが、
なぜだかどうしても
呼べないときがあります。

そんなとき、
わたしは彼を「キミ」と呼びます。

りたくんも名前を呼んでくれることも
あるのですが、
そのときによって、
わたしを「君」と呼びます。

表記の問題だけど、
若干違うニュアンスなんだと思います。
音だけだと変わらないけれど…笑




長くなりました。
購入品です。





・無地ワンピース
・幸せな耳とワンピース
・Vネックサロペット
(LEBECCA boutique)



またまたレベッカブティックで購入。


黒のワンピースは無地でシンプル。
丈感だったり素材だったりで
雰囲気が変わるので、
黒ワンピは好きです。
今更だけど、白ワンピースも欲しい…笑


ネーミングが素敵なレベッカブティックの
ワンピース。
ボルドーのような小豆色のような不思議な色。
さらっとしていて着やすそう。


サロペットはセールでお安かったです。
これも動きやすそうでいいね。





 話題:購入品





出会ったときから名前を呼びづらいという
もやもやを抱えていたのです。
恥じらいとかそういうことではなく、
名前を呼ぶことに
なぜだか違和感があったのです。


そんなもやもやを抱えていたら、
寝る前に、りたくんから、

「信じてもらえないかもしれないけどね。
俺の中にはもう一人いるんだよ」

と言われました。
細かいことを聞いてないのに、
その瞬間に、
だからか!と納得することができました。


「もう一人は俺とは全く違うタイプでね、
名前は××って言うんだけど…、
でも雪菜と会ってから、
彼に話しかけても返事をしないんだよ。
彼が消えちゃったかと思うと、
不安で仕方ないんだ」


本当に不安そうな声だったから、

「大丈夫だよ、きっと。
消えてないよ」

と、りたくんの頭を撫でました。


「こんなこと信じないよね…、
って今、
消えてないって言った?
君は彼がいることを信じてくれるの?」

漫画みたいなリアクション笑


「信じてるよ、もちろん」

男の人の名前を呼ぶことに抵抗がないわたしが、
りたくんの名前を呼べなかったこと。
違和感があったこと。
りたくんからそのことを聞けて、
全てがすっきりしました。





そして更に。
別次元なのか前世なのか、
もう本当にわからないけれど、
わたしは、りたくんか××くんと、
会っているはずなのです。
名前が違うから違和感あるのかな、
なんて思いました。
(また別で記事にします)



「××くん、元気そうだよ。
おやすみなさい」









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