今日も公式サイトに足を運んでしまいましたよ。
案の定、新武将紹介は無くブログ更新のみでした(つд`)
ブログも読ませて頂いているんですけれどね…、ジャ/ンフェ/ス懐かしいなぁ…。
一度だけ抽選で当たって行った事があります。
確かマ/ンキ/ン最盛期でした。
声優さんはどなたがいらっしゃったか覚えていなi…嗚呼!秀吉が居ました!確か秀吉が!!←
テニスでは手塚が好きだったので何となく覚えております。
確か、「油断せずにいこう」って言ってらっしゃいました。
今、台詞を言ってくださるなら是非「我が手に掴めぬ物無し!」ですね(*´艸`).+゜
卒倒できる気がします。
さて、RAI様からバトンを回して頂きましたのでやらせて頂きます。
遅くなって申し訳ありませんでした。
お題が必要だ!!!という方のためのバトンです。
第四弾は結婚がモチーフになっております。
小説・詩・絵何にでもお使い下さい。
一部不使用可。
***
さ、結婚するか、なんて、新聞読みながら
⇒君があっさり言ったもんだから、聞き逃してしまいそうだったよ。
でも、ちゃんと耳に入って来たのはやっぱり君が好きだからな訳で、今涙が止まらないのも君が好きだからなんだ。
「ちょちょちょ…ちょっと慶ちゃん!?どうしたの!!」
「だって、佐助がっ…!」
今まで生きてきて一番嬉しかったんだよ。
挙式の値段
⇒そんなもの掛けなくたって、ずらりと並んだ豪華な手料理。
知り合いばかりのホームウエディング。
二人で出て行けば大きな拍手に呑み込まれた。
「半兵衛と慶次は永遠の愛を誓いますか?」
「「誓います」」
ガチガチに緊張した秀吉の神父姿が面白くて笑いを堪えるのに必死。
そんなホームウエディングはお金じゃ買えないプライスレス。
ぶかぶかの指輪
⇒が嵌った俺の指を見て、焦った顔してパタパタしてる。
それが何だかいつもの君とは結び付かなくて可愛かった。
俺が小さく笑ったら君はキョトンとこちらを向いて照れたように口元を緩ませたね。
「これが小太の愛の大きさって事で」
え?もっと大きいって?
あのね。密度が違うの、密度が。
笑う貴方の横顔が
⇒普段めったに笑うことの無い貴方の横顔が、笑った。
それにまたドキッとして顔が真っ赤になった。
お願いだからどうか気が付かないで、顔を覆う白いベールの理由が何となく分かった気がした。
「どうした?前田…あ…いや、けい…じ…」
「小十郎さん…」
あ、何となく彼も同じだったみたい。
白い紙を両親に宛てて
⇒読むなんて気恥ずかしい、そう思ってた。
でもいざその文章を書こうとするとそれ以上に感謝と嬉しさと、少しの寂しさと不安が入り混じってペンが動かない。
畜生、まだ二人の名前しか書けてないよ。
それなのにもう涙が溢れて止まらないんだ。
「おいおい、まだ早ぇぞ」
「嫁入り前って、こんな気分なんだね…元親…」
数日後にはこの気分が幸せ色に全部染まってしまいますように。
大乱闘の末勝ったのは
⇒やっぱりお前で、俺は後ろをついていく。
なんだよ、こういう時だけ格好いいんだから反則だ。
普段は俺が前を歩くのにさ。
「なぁ、秀吉やっぱり俺…」
「譲らん。慶次にはついてきて欲しいのだ」
全く、こういう時ばっかり!
でも、そんなあんたに惚れちまったのさ。
だから俺の負け。
米は痛いんですけど
⇒本当に嬉しそうな俺の叔父。
だけど少しだけ、一瞬だけ複雑そうな顔をされた。
「某は慶次の幸せが嬉しい!嬉しいが…」
「利?どうしたの?」
聞いたらまたライスシャワーをぶつけられる。
これじゃ、シャワーじゃなくて鉄砲の弾だよ。
「慶次!幸せになれよ!!」
嗚呼、あんたはそういう人だよ。
勿論、幸せになるよ。
天使が見える?幻だよ、おばあちゃん
⇒だってどっちかってーと俺は悪魔だもん!
そう言ったら伴侶のこいつに頷かれちまったよ。
「酷っっ!それは酷くないですかぁー?元就さんー?」
「ふん、貴様は我を惑わせた小悪魔よ…」
あれ、意外と可愛い答えだったね。
ムキになった俺が恥ずかしいじゃん。
カラコロカラコロ、いっそ五月蝿く思えるそれは
⇒白いタキシードが似合うあんたと一緒に聞けるから幸せの音。
じっと見てたらニヤリと笑って言われちまったよ。
「Ah?俺に見惚れたか慶次」
「…ちょっと…ね…」
たまにはこういう素直だっていいだろ、政宗。
その音は二人の心臓の鼓動みたいな鐘の音。
ドタバタしてても
⇒あんたは俺の最愛の人。
そう言ったら真っ赤になって手をギュッとにぎってくれた。
そうしたら何だか俺も少し暑かった。
「幸…」
「そ、某は慶次殿の事を…いっいいい一生っっ…!!」
あーあ、こりゃあ先は長そうだ。
一生忘れないよ
⇒この日の幸せを。
この時の嬉しさを。
この瞬間の痛いほどの切なさを。
全部全部ひっくるめてあんたが好きで、あんたと一緒になりたいと思ったんだ。
優しい瞳も、少しカサついた唇も、俺を包み込んでくれる腕も、囁いてくれる声もみんな愛おしくて離したくなくて。
ありがとう、ありがとう、大好きだよ。
そう言ってくれるあんたの優しさが大好きだよ。
幸せになろうね。
一生続く二人三脚の愛。
***
お疲れ様でした
>>THE☆難産(・∀・)
でも甘い物ってあまり書かない(書けない)ので、新鮮でしたし楽しかったです。
特に佐助なんかは甘い文章初めてかもしれないですねvv
…という割りにたまに物悲しい感じがしているような気もしなくもないですが…。
所々苦しい文章があるのはご愛嬌って事で←
RAI様、素敵なバトンありがとうございました!
回答が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
>>次は相方にでも…( ´∀`)
面倒だったらスルーしてくだせぇvv
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