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  ウェディング宣言







起承転結はっきりしてて
メリハリがある映画だと思います。


チャーリー達二人が付き合うまでの過程は淡々としていて、

すぐバイオラとのバトルを感じさせるような流れにいってるのが
観ていてワクワクしていました。
あ、なるほど
だからこのタイトルなのか(笑)
て思いましたね。

狂ってると思うほど
長くて最低なバトルが
繰り広げられていくなか

最後の最後、バイオラの母が登場!
将来の自分達の鏡をみた気がしたチャーリー。
そこで物語はハッピーエンドへ
続くんですね(^^)

バイオラの母が
一番重要な人物だと思います。
キャラクターも皆、個性があってとても楽しめました。


フィリップ、君を愛してる





優しくてお人好しなフィリップ、
生まれながらに嘘つき体質な
スティーヴィン

愛するフィリップの為、
何度も詐欺を繰り返し
何度も脱獄を繰り返し
お人好しなフィリップにも
見放されてしまった

君が誰かも分からない
守るといっておいて
だまされてばかりだった

その言葉に何故か私が
心を痛めました

それでも改心せず
脱獄、詐欺を繰り返す
スティーヴィン、でも
ひとつだけ嘘の下に真実のものがある


フィリップを愛していること


お人好しなフィリップは
それだけでスティーヴィンを
愛せるのだろうと思いました


これが実話なんだから
驚きです。


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