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 ( 空気人形  ) 



心をもってしまいました。
が印象的なフレーズ

まさかダッチワイフだなんて
思ってもなかったです(笑)

バイト辞めても代わりはいる
人形いなくなっても代わりはいる

決して自分が必要なわけじゃない。

ネガティブな世界である。
でもそんな世界でも
綺麗で美しいものを
みることはできるんですね。

人間の視点って、
誰であろうと結局は変わらなくて
人形の視点だからこそ
みえるものってあるのかな。

空っぽ。
所詮、私達も人形と変わらない
腸と心臓と、脳があって
心は空っぽのまま。

私も同じ。


是枝監督の作品には
いつも考えさせられます。




話題:今日観た映画

 お買い物中毒な私



「私はお買い物中毒」
と、みとめないレベッカ
適当な答えと適当な言い訳で

今までを逃げてきた彼女
だから中毒からも逃げてきた


冒頭で男にはない服の良さを
語っている
まるで洋服は裏切らない、
というな感じでした。

確かに洋服は裏切らない。
けど彼女自信は自分を偽り
結果的には自分が周りの人を
裏切ってしまっている。

そこから中毒を克服する
彼女をみて、
やっぱり裏切らないのは
自分自信の変わりたい心
なのかなと思いました。

彼女、どこか憎めないですね
天性的な才能を
持ってるように思います(笑)

中毒の会で克服しなきゃ
いけない人を
買い物に行かせてしまいそうに
する程の言葉の才能が
緑のスカーフとして
発揮させたのがいいですね。
勘も鋭い

ブランドンはそんな彼女の
才能と、元気さと率直な
性格に惹かれたんですね。

私は自分が思ってたより
内容があって深い映画だと思いました。

話題:今日観た映画

  ウェディング宣言







起承転結はっきりしてて
メリハリがある映画だと思います。


チャーリー達二人が付き合うまでの過程は淡々としていて、

すぐバイオラとのバトルを感じさせるような流れにいってるのが
観ていてワクワクしていました。
あ、なるほど
だからこのタイトルなのか(笑)
て思いましたね。

狂ってると思うほど
長くて最低なバトルが
繰り広げられていくなか

最後の最後、バイオラの母が登場!
将来の自分達の鏡をみた気がしたチャーリー。
そこで物語はハッピーエンドへ
続くんですね(^^)

バイオラの母が
一番重要な人物だと思います。
キャラクターも皆、個性があってとても楽しめました。


フィリップ、君を愛してる





優しくてお人好しなフィリップ、
生まれながらに嘘つき体質な
スティーヴィン

愛するフィリップの為、
何度も詐欺を繰り返し
何度も脱獄を繰り返し
お人好しなフィリップにも
見放されてしまった

君が誰かも分からない
守るといっておいて
だまされてばかりだった

その言葉に何故か私が
心を痛めました

それでも改心せず
脱獄、詐欺を繰り返す
スティーヴィン、でも
ひとつだけ嘘の下に真実のものがある


フィリップを愛していること


お人好しなフィリップは
それだけでスティーヴィンを
愛せるのだろうと思いました


これが実話なんだから
驚きです。


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