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The Kingdom of Godについて

【The Kingdom of Godシリーズとは】
全5編くらいに分かれている超大作、身分、差別、戦争が主なテーマになっています。


【各シリーズ説明】
☆The Kingdom of God�T
時代→王政時代末期、戦争、民主化
身分差結婚で生まれ、一般市民として育ったリーベラが貴族のお嬢様へ。激動の時代を生きた異色のお嬢様を描いた作品。番外編では彼女の両親のお話もある。

☆古戀路
時代→王政時代後半
愛人の子メーシェルロイド姫が政略結婚のため敵国に嫁ぐことに。歴史書に残っていないお姫様の恋路。

☆The Kingdom of God�U
時代→民主化
家族と幸せに過ごしていたコーラルはある日船員のレイと共に拉致される。シリーズ完成物語。

★Pandra's Box(番外編)
時代→戦争、民主化
戦時中の治安低下により姉夫婦を亡くし、幼い甥っ子ルカと身を寄せあい生きるリカ。軍人となり時代を駆け抜けた女性の物語。

★School Kingdom(番外編)
時代→民主化
コーラルの弟リフの学校生活。
未だに残る家柄身分に縛られた学内でのお話


【時間軸】
王│
政│　古恋路
時│　　↓
代│　　↓
　│　The Kingdom of God�T
戦│　　↓
争│　　↓
─┼──↓Pandra's Box
民│　　↓
主│　The Kingdom of God�U
化│　School Kingdom


【主な国】

【戦争について】

【宗教】
全ての国に共通する女神様がいる

リーベラ

◇リーベラ=アーウィング=シュトラウス
髪→緑●(碧●)
瞳→深緑●(薄青●)
国→アナトリア王国
・まっすぐ直毛な髪の毛
・一重で丸い瞳。顔立ちがいい

ある日突然名門貴族の跡取りとなった男勝りな半野生児。同時に身分差結婚で生まれた子として蔑まれる日々が始まる。
母譲りの美人であるが行動がじゃじゃ馬なので宝の持ち腐れ状態。髪と瞳は光の加減で様々な色に変化してみえる。
最初は両親を蔑むオーウェンのことが大嫌いだったが、優しい面に惹かれていき婚約者に名乗りをあげる。後に戦争を経て生還したオーウェンと結婚し二人の子を生む。成人してからはショートヘア。

父→クセル
母→エリシャ
夫→オーウェン
子→コーラル、リフ


◇登場
　KGシリーズ→�T(主人公).古.�U.Ｓ

オーウェン

◇オーウェン=アイザック=キスリング
(ジェフ=リオルド)
髪→橙金●
瞳→空●
国→アナトリア王国
・女顔で一重
・背は平均より少し高め

貴族最上位の家系に生まれた御曹司。文武両道で顔も文句なし、ただし本人は母親似の女顔を気にしてる。
戦争の将になるために生まれ育ったという影響でかなり性格が歪んでいたが、リーベラと出会い改善していった。精神的に弱い一面がある。
戦後すぐ起きた革命により命を狙われたが、顔が似た部下が身代わりとなり生き残った。その後リーベラと廻り合い結婚。偽名(身代わりになった部下の名前)を使って生活するようになった。

父→キシャル
母→ヨニナ
妻→リーベラ
子→コーラル、リフ


◇登場
　KGシリーズ→�T.古.�U.Ｐ.Ｓ

エリシャ

◇エリシャ=アーウィング=シュトラウス
(エリメイシャ姫)
髪→桃●
瞳→桃●
国→アナトリア王国
・ぱっちり二重
・これでも美女設定
・直毛で細めの髪、長さは腰くらい

天然で肝が据わっている超絶美人なメイドさん。10歳の誕生日から幼なじみ兼主人であるクセルに恋をして16歳で結ばれ駆け落ち、後にリーベラを生む。
戦争の発端となった船上事件に夫と共に巻き込まれて死亡した。
本人は知らずに一生を終えたが、アナトリアとイリュシェ二国間の政略結婚で生まれた王女。血筋的には正式な王位継承権第一位の地位にあった。

父→フィー
母→メーシェル
夫→クセル
子→リーベラ


◇登場
　KGシリーズ→�T

クセル

◇クセル=シュトラウス
髪→深緑●
瞳→深緑●
国→アナトリア王国
・平凡なイメージ
・一重で髪はストレート

上層貴族シュトラウス家の御曹司だが物心付いた時からエリシャが好きで、駆け落ちしてしまう。
優しく温厚、ヘタレ気質で成績も普通。しかし剣の腕が上等で、影ながらモテていた。
戦争の発端となった船上事件に妻と共に巻き込まれて死亡した。

母→サリナ
妻→エリシャ
子→リーベラ


◇登場
　KGシリーズ→�T.古.�U.Ｐ.Ｓ登場