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女神の夢語について

女神の夢語はパソコンサイト名になっているのと共にまたひとつの世界を表しています。すべてのお話の核であり番人でもある女神様がいる世界という位置付け。

病院に例えると総合受付であり、院長室でもある……そんな場所です。




白亜の宮殿と広大な涙の湖、宙に浮かぶ結晶(それぞれの世界)により構成された世界で、大きな玉にみえる結晶は小さな粒の集合。その小さな粒はキャラ一人に相当します。

【余談ですがキャラの命が尽きると結晶から外れて下にある湖に落ち、汚れを浄化。その後再び結晶の一部になるため浮上する(=生まれ変わる)という仕組みで輪廻転生している。】

この世界は各世界で信仰されている宗教(たまに例外や無宗教あり)の神話を語ったものです。

The Kingdom of Godについて

【The Kingdom of Godシリーズとは】
全5編くらいに分かれている超大作、身分、差別、戦争が主なテーマになっています。


【各シリーズ説明】
☆The Kingdom of GodT
時代→王政時代末期、戦争、民主化
身分差結婚で生まれ、一般市民として育ったリーベラが貴族のお嬢様へ。激動の時代を生きた異色のお嬢様を描いた作品。番外編では彼女の両親のお話もある。

☆古戀路
時代→王政時代後半
愛人の子メーシェルロイド姫が政略結婚のため敵国に嫁ぐことに。歴史書に残っていないお姫様の恋路。

☆The Kingdom of GodU
時代→民主化
家族と幸せに過ごしていたコーラルはある日船員のレイと共に拉致される。シリーズ完成物語。

★Pandra's Box(番外編)
時代→戦争、民主化
戦時中の治安低下により姉夫婦を亡くし、幼い甥っ子ルカと身を寄せあい生きるリカ。軍人となり時代を駆け抜けた女性の物語。

★School Kingdom(番外編)
時代→民主化
コーラルの弟リフの学校生活。
未だに残る家柄身分に縛られた学内でのお話


【時間軸】
王│
政│ 古恋路
時│  ↓
代│  ↓
 │ The Kingdom of GodT
戦│  ↓
争│  ↓
─┼──↓Pandra's Box
民│  ↓
主│ The Kingdom of GodU
化│ School Kingdom


主な国

戦争について】

【宗教】
全ての国に共通する女神様がいる

Before the final judgmentについて

【前段階の話】
☆DOLL
クローン人間が合法化している時代、人々は臓器移植用と戦争鑑賞用にクローンを作った。

臓器移植用クローンは人間の命を繋ぐ手段として、有無を言わさず臓器を提供する。また戦争鑑賞用クローンはコロシアムシティという監視された街で人間の娯楽のために殺人を繰り返すためだけに作られた。

クローンの人権は一切認められていない世界で移植用として生まれ、オリジナルが亡くなったことにより廃棄処分が決定した些夢は運良く(?)同じ研究室のよしみで戦争鑑賞用クローンの悠翔に拾われて戦争チームに入る。




【Before the final judgmentとは】
かなり先の未来、人工的に作られた新人種(改良クローン)とオリジナルである旧人種の争いが起こり、大敗北した旧人種はつかの間の休息を許された。

条件は「武器を持たず静かに暮らすこと」と「最後の生き残りを差し出すこと」であり、約三世紀後、地下街(元コロシアムシティ)に最後の一人として十四の少女が取り残された。

残虐な性質の新人種の中へ入っていく少女の話。



●設定
[旧人類]
地下都市でひっそりと生活していた人達が命を繋いでいる間に、劣悪な環境変化によって太陽の下に出れなくなった人間。
旧人類と新人類の争いがあった頃は同じ遺伝子だったが(新人類は旧人類のクローンだから)、数十世紀の間に劣悪な環境に馴染んでいった新人類はもはや違う種となっている。そのため新人類の居住区であるドームシティ内でも、できるだけベールを被っていなければ皮膚ガンを引き起こす。


[新人類]
人間のクローンとして誕生したが、旧人類から独立するために大戦争を起こし、この時代に至る。大半が超能力を使うことができる他に、ドームシティの中でなら太陽光に当たっても害はない。

新人類の中には階級があり、以下のようになっている。
・一級(キング家)
  能力を最大に引き出せる
  生殖能力乏しい
・二級
  能力を引き出せる
  生殖能力は少し乏しい
・三級
  能力ほんの少し
  生殖能力あり
・四級
  旧人類の血が混ざってる
  能力なし
よってキング一家の血の繋がりはほぼ皆無で、超能力の実力者のみで構成されている。
また四級は差別対象となっている。

基本的に旧人類に比べると容姿が美しい人が多いが、遺伝的に崩れが起きることもある。


天地物語について

【天地物語とは】
妖怪と人間が共にある世界、妖怪たちはたまに人里に現れては妖気を振り撒いて直接人を殺したり、間接的に環境を破壊して人々を苦しめていた。

故に神様が神子たちに清めの力を与えたのがことの始まりである。神子は領土を治めるようになり、いくつもの国が誕生した。


それから何千年も経った今では日々国が滅んでいる。

多くの神子が汚れてしまい、力が持続できなくなったこと、また神の手元にあった清めの力の<核>が行方知れずになってしまい、国主の力が弱まったのだと噂が噂を呼んでいた。

そんな状況下で出会った雅人と綾は苦しむ人や妖怪を見つめながら神様を探す旅路に出る。



【その後の話】
☆琳琅輪廻交響曲
現代が舞台。神の子と崇められてきた飛鳥井家の唯一の生き残りである龍之神は魔物に取り付かれやすい義姉ゆらを守りつつ、一族を亡き者にした妖怪を倒すため修行を積んでいた。
輪廻転生の物語。

神歌の楔について

【神歌の楔とは】
もともとは神の言葉を用いた歌が全てを動かす世界であり、詩と旋律で生活を支えていた。しかし人々神聖な歌を利用して天候自在に操ることを望むようになり、心が汚れて歌える人が少なくなった。

けれども天候への執着は消えず、熱心に信仰して数万年後のある日、四季神は自分の妻を地上に送り、自分の娘を地上へ使わした。


以上のように思われていた神話はどこまで真実なのか、四季の歌姫や護衛等を巻き込むお話。



【ワード】
○姫…季節神の娘であり姫神扱い
   町に季節を届けるため旅をする

片腕…姫の護衛をする大神官または
   姫から歌を授かった者のこと。
   二役兼ねる人を両腕という

地の民…基本的に姫を覗く人すべて

地神族…季節神と対抗する一派。
    大昔の信仰を未だに受け継ぎ
    八百万の神を信じている。
    稀に神歌を歌える人もいる。


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