話題:乙女ゲーム

服従です。
服従。
何か最初見た時は、!?ってなりました。

では、ネタバレへーーーっ!











ユベールの服従ルートですが、
私てっきり
えー!ユベールは恋愛、忠誠、服従と3ルートあるの!?って思ったんだけど、
彼は騎士でないから忠誠ではなく服従なのね。

てゆっか病んだのはユベールではなくヴィオレットだったー!

でもそんな狂気的なものは感じなかったかな。
また半分寝ながらプレイしてたせいかもしれんけど。

なんかもう押し倒される宰相殿の印象が強いよ。
主である女神が絶対だって分かるけど、あんな怯えるというか逆らえなくなるもんなんだね。
他の蝶と主達が友達みたいな感じだったから、ほー。と思って見てた。

普通の花人でなく、女神であること。
そしてユベールがとても真面目だからなんだろうけど。

何か私としては、いつも自分を見守り、強く導き、時には厳しく諭してくれた父親みたいな人が、弱々しく抵抗する姿とか見たらすごい悲しくなりそう。
息子が、年老いて小さくなった父親の背を見て複雑になる心境のような。
計算ずくだったヴィオレットが、それを見て高揚するというのも理解できるけど。

いやーヴィオレットが女神の体になったからすげー喋るねー!(音声付くねー!)
でもヴィオレットの時もたまに喋るのは何故?
服従ルートは体がミレーヌになったから声出るの分かるけど。
ユベールの恋愛ルートでも誰かのルートでもヴィオレットなのに喋ってるところあって、この有無の差は何?と考えたけど分からん。
どうせなら全部喋ってください。

そしてミレーヌが何故ユベールの危機に出てこなかったのかな。
ヴィオレットの強い意思に負けたのかな。
ヴィオレットは試されてると言ってたけど、それはユベールを堕とすための言葉かもと思って読んでたので。
答え出てた?私見逃したのかしら。

女神の体なら逆らえないって服を剥いでくヴィオレットにはちょっとビックリした。
え、これどこまでやったんですか。
キスはしたよね。
で?
女神の体とユベールを穢したみたいに言ってたけど、え?最後までやったの??え?私の考えすぎ??

でもこのルートのユベールは、自分の思い通りにと育てたヴィオレットに、まんまと手を噛まれてしまいましたな。

ユベールを覗き込むミレーヌとヴィオレットのスチルが美しいです。
押し倒されるユベールはちょっと老けて見えます(心労か)

最終的には仮初めの幸せを手にしたヴィオレットでしたね。
狂った人には狂った人。
そういうことでしょうか。
だからヴィオレットの心が満たされることはきっと、ないのではないかと思います。

てゆうか最後、騎士達枯れててビックリーーー!!!
うええええマジかー!!

騎士達とは大きな溝が出来てしまったけど、仕方ないよな。
恋愛ルートでさえ、私が騎士の立場だったら見限ってしまうかもしれないと思ったし。

枯れる前のオルフェと会話してたけど、何話したか忘れた(酷)

でもこの服従ルートが全ルートの中で1番酷い結末だね。

地上も仲間も全て捨てて、想う人の気持ちも心も押しつぶし、それで手に入れた幸せは偽りで、決して「自分」が愛される事はない。
何も救いがない。
ううむ。

まぁそんなこんなでリストのコンプも出来てないし、スチルに穴が空いてるのもあるけど取り敢えず主なルートはクリアしたかな。

フルコンプに向けて頑張ります。

あと恋愛ルートで書き忘れてた事をしばしば。

主のいない蝶は耐えられなくて死ぬみたいに言ってたけど、オルフェルートの瑠璃と茜、離れて大丈夫なのか?
と思ったけど、あれはユベールが作った偽蝶だから大丈夫なのかな?

そしてそのユベールから作られた偽蝶って瑠璃と茜、つまり青と赤ですよね。
足したら紫。
ユベールは藤。
そういうことなんですか(^O^)

ハッ
たまたま見かけましたオトメイトのブログで、アムネシアのイラストレーターさんが描いてたあの双子蝶って…そういう事だったの!?w(真意は存じません)

確かレンドフルール発売しました!みたいな記事だったと思います。

他にも書こうと思ったことあったと思うんですが、思い出せないのでここまで。

おまけについての感想もまた書きますー\(^o^)/