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渦は身どもを取り巻く手


可哀相、



なにも見えてないんだね






自分を理解してないんだね。








救うことは叶わない








自分で気付かないかぎり。








まわりは教えてくれはしない、











ただ見てみぬふりをするだけ











汚いものなど触りたくもないから











そんな目をしたって無駄だよ








今の世の中がそういう風潮にあるんだから











怖い?



逃げたい?











逃避するのはたやすすぎるよ?








居場所がないなら

探しにいけば?







まだ遅くはない。

時を越えて


未来と過去をゆく時空旅行装置

いわゆるタイムマシン


科学的な理論でいくと

未来にはゆけるらしい。


だが過去にゆくことはできない。



だから未来にいったら
いったまま戻って来れないということ。




過去にいくことが
できないひとつの理由
としては未来の人が
現在にきたってことがないからだそうだ。

ということはタイムマシンの開発は不可能ってことだよね?

もしも未来旅行装置が出来ても戻って来れないのだから実証は出来ないし






この
現実至上主義の時代の中タイムマシンの研究が行われているって
ことはひとは夢を捨てることはできないってこと?







でも過去へ行く

未来へ行くってことは

その世界が独立しているってこと?

じゃあ今って何なんだ?

時は常に移ろうもので

一秒でも前はすでに過去。



なんかややこしくなってきたなぁ


とりあえずはもし過去に行けて出来事を書き換えてもつまらないってことで。

いろいろな境遇があって今があるのだから



駄文失礼しました

洋琴を奏でて、踊る私は操り人形

頷けと








いつも

自分に言い聞かせ











生き延びて












時に



疑問を投げ掛けても


返る答酬は日々に同じで











道の上


口実ばかり捜して


俯き歩く












その口実が一つでも


見つかれば


歓喜して



己の心を綏撫させるだけ












それが

どれほど惨めに

見えようとも











嘘の羈束は逃れられない










楽になれるなら

欣然として己を欺ける












今更元に戻すなど

出来はしない



















他人に嘘をつくのが



どれほど難しくても











自分を騙すことだけは



どんな嘘をつくことより






容易くて


夢へ誘う、揺籃歌



何をやるにも

速度≠強要される




加速度的な現在














回りばかり気にかかり



限りなく、



回りに速さを合わせて



肩を並べようと


己を偽って歩いてみても













何かが違うと憂思する















己に必要な速度を忘却して




必死に



速さだけに固執する



必要はあるの?






















人の境涯など



揺蕩うものなのだから



己の心が虚耗する前に











気付いて下さい。









流されずに
ゆっくり行けばいいのだと

願わくば佞奸の私を一突に

陽の火に遮られ











前が眩しく先が見えない












虚構ばかり陳列している










私の中は欺瞞の居城。












何者に嬲られても







鄙言などは箱のなか











いっそのこと


孤陋に身を置けたら


どれほど楽か

















暮れ暮れに


足首に


食い込む足枷の鍵を


探して


更けぬ夏の空。


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