ロイド
「俺ってゼロスの英雄になれた?」
ゼロス
「なれなかった。」
ロイド
「即答!?」
ゼロス
「ん。」
ロイド
「何だよ!D2のリアラみたいにロイドは俺の英雄だよ的な!」
ゼロス
「無理。」
ロイド
「酷い...!」
ゼロス
「いやいや。酷いのはロイド君だから。」
ロイド
「へ?」
ゼロス
「ロイド君だけじゃない?ヒロイン以外を攻略対象に出来る主人公って。」
カイル
「ヒョコリ 何の話しですか?」
ゼロス
「よ。カイル君。ロイド君はヒロイン以外にも口説きまくる浮気者って話しだよ。」
ロイド
「えぇ!?」
カイル
「ロイドさん...見損ないました。あんたは英雄何かじゃない!ただのタラシだ!」
ロイド
「ぐっは! バタ」
ゼロス
「死んだ。ってか名台詞それでいいのか。」
─*─*─*─*─
たまにやりたくなるごちゃ混ぜ。
ビバ★テイルズを見てるとごちゃ混ぜが本当にやりたくなる。
素敵。
コラボ作品とか基本的に好き。
無双OROCHIとか。
嫌いな方も居るみたいですが夢がある作品は私は好きです。
何よりその【作品】だけで終わってないってのが好き。
終わりはしんみり寂しいから何時もなかなかエンディングが見れないタイプ。
WA3は違ったけど。
しんみりしない。
寧ろホノボノした。
あれは良い。
テイルズとか幻水も好きだけどそれよりかずっと上。
WA4は凄く微妙聞くけどWA5は面白いらしい。
WA1、2、3、Fは面白かった。
2は主人公大嫌いだったがラストバトルはカッコ良くて惚れた。
ワイルドアームズは素敵なゲームだよ!
─*─*─*─*─
チェスター
「騒がしいな。ヒョコリ」
カイル
「チェスターさん!クレスさんはちゃんとした英雄ですよね!」
チェスター
「...さぁ?」
カイル
「!?クレスさんもロイドさんみたいにタラシなんですか!?」
チェスター
「...?アイツは違うな。」
カイル
「え!?じゃあ何でですか?」
チェスター
「身近に居すぎたらわからないもんだろ?周りが評価するもんで俺が評価する事じゃないからな。」
カイル
「...!かっこいい...!」
チェスター
「そうか?俺は周りに英雄とも何とも言われてないぞ?」
カイル
「いえ。めちゃくちゃかっこいいです!」
チェスター
「お...有難う。」
─*─*─*─*─
チェスターは男前だなと。
チェスターって男前だなぁとつくづく思いました。
クレスみたいな如何にもな英雄タイプじゃなくて本当、いい兄貴タイプ。
難しいのは苦手だとか、自分のすべき所に一直線なのがいい。
ファンタジアのアニメ見て思いました。
クラースカッコ良いと...!←
違うチェスター。
チェスターもカッコ良いです。
クレスとミントは如何にも英雄とヒロインタイプで其処までなんですが他4人が好き。
これも珍しいタイプだなと思う。
アーチェ可愛い。チェスターカッコ良い。クラースカッコ良い。すずちゃん 可愛い。
でもアニメはやっぱりイマイチ。
ファンタジア久々にやりたい。
PSP買ったらファンタジアも買おう。
リメイク版でたらいいのになー。
─*─*─*─*─
チェスター
「さっきカイルと話してさ、ロイドはタラシなんだとさ。」
アーチェ
「うゎ〜。見えないのに意外とやるね〜。」
チェスター
「ゼロスと恋仲聞いたけど違ったのかね?」
アーチェ
「ゼロスはキャラとしてロイドがタラシかぁ...。」
チェスター
「おいアーチェ?」
アーチェ
「遊ばれてるのかぁ...。」
チェスター
「何かよからぬ妄想してないか?」
アーチェ
「そうか!遊ばれてるのかぁ!」
チェスター
「帰ってこーい。」
─*─*─*─*─
噂は直ぐに広がります。
まるで伝言ゲーム!
最近テイルズあさりが本当に楽しい。
シンフォニアのテセアラ編でたら借りるよ!テセアラ編大好き!違う、ゼロス君大好き!
ビバ★テイルズも色々見て本当に良いキャラだと思った。
ってかおいしいキャラ。
素敵すぎ。ほろ苦い部分があるのが好き。
ただのタラシじゃないだよ!
─*─*─*─*─
アーチェ
「大変大変!」
ウッドロウ
「アーチェ君...?そんな早く飛ぶと...。」
アーチェ
「早く伝えなきゃ!」
ウッドロウ
「ぶつかるよ...?」
スタン
「ぐへ!」
アーチェ
「あだー!」
ウッドロウ
「...遅かったようだね。大丈夫かい?」
アーチェ
「大丈夫〜。」
スタン
「ウッドロウさんすみません。」
ウッドロウ
「いやいいよ。しかし何でそんなに急いでたのかな?」
アーチェ
「ゼロスに!」
スタン
「ゼロスさんに?」
アーチェ
「ロイドは8股男だから別れなさいって言いに行くの!」
スタン
「8股!?」
ウッドロウ
「それは...また、」
スタン
「人は見かけによりませんね...。」
アーチェ
「だぁかぁらぁ!探してるの!見つけたら伝えといてね!」
スタン
「わ、わかった!伝えなきゃだよな!ゼロスさん幸せになれないもんな!」
アーチェ
「そうそう!」
ウッドロウ
「...う〜ん。果たして本当に...?」
─*─*─*─*─
8股はアーチェが適当に思いついた数字。
あながち間違いじゃない。
シンフォニアの好感度システムは本当においしい。
全員上手くやれば攻略王ですからね。
8股の完成。
本命はゼロスです。
いや違う。そもそもロイドは多分狙ってない。
ヒロインを出し抜けるゲームはなかなか珍しいぞ。
好感度システム面白いなー。
キャラが多いシンフォニアだからまた良いんだよね。
ああじゃあディスティニーでもありか。
良いねー。でもディスティニーじゃなんとなく似合わない。
スタンがそんなに器用じゃなさそうだからね。
─*─*─*─*─
スタン
「ロイド!」
ウッドロウ
「ああ、ゼロス君も一緒か。」
ゼロス
「どうしたの2人して。」
ロイド
「たらし...たらし...。」
ゼロス
「いつまでもへこまない。」
スタン
「ロイド8股何か駄目だ!1人を幸せに出来ず8人も幸せに出来るはずない!」
ロイド
「8股!?」
ウッドロウ
「スタン君。微妙に間違ってる。」
ゼロス
「何か噂が広まったみたいだね。確かにいい感じにやれば8股もできるなぁ。」
ロイド
「何で!?俺ゼロスが一番だよ!?」
スタン
「そう、そうだ!ちゃんと1人を幸せにしなきゃ!」
ウッドロウ
「スタン君。微妙にかみ合ってないよ。」
ゼロス
「あはは!おもしれー!」
ロイド
「面白がるな!たっく...何でこうなるだぁ!?」
スタン
「ロイド、確かに答えをだすのは難しいかもしれないけど、1人を幸せに出来なきゃ絶対みんなも幸せにする事も出来ないだ。だから、」
ウッドロウ
「スタン君。真面目な話し中悪いが、やっぱりかみ合ってないよ。」
─*─*─*─*─
かみ合ってない!
スタンの真面目は可愛いなと。
真っ直ぐな馬鹿。
ディムロスは本当に良いツッコミ。
結論!ロイドはタラシ!
もう書くスペースがないから強制決定!
機会があったらまた今度。
そうそう。
「Tales」はごちゃ混ぜの総称扱いにしてます。
TOWだとなんなく違うなと。
いまさらー最初にいえー。