がっしゃあふれあいコンサート

さくじつ無事に終了しました
( ´ ▽ ` )ノ☆

来てくださったみなさまありがとうございました!


いい音楽を届けることの難しさと、だからこそ力を合わせ合う人の結束力とは本当に凄いものですね

不束者ですが、更にお役に立てるように頑張りたい所存でございます。


オオトリがARKという、バンドに比べると音圧に欠ける、ちょっと歯切れの悪いエンドになりましたが

15で終わらず16回17回へ続いていくのだという余白を残したということでどうでしょうか!!
☆〜(ゝ。∂)
(今の思いつきですごめんなさい。)



多くの人に支えられたコンサートでした。

また来年も楽しみにしています!

( ´ ▽ ` )ノ

音楽を楽しむ時間があるということはとても幸せなことですね




突然の丹後弁講座。


たまにわたしは「丹後弁をあまり使わない奴」と言われますが

おばあちゃんと会話している時は凄まじい丹後弁使いです。

単純に「相手が大阪弁使って来たら大阪弁になるタイプ」なのかもですがw

ちゃんと丹後弁わかりますぜ

ちなみに峰山圏です。




「がっしゃー」というのは「すごい」とかいう意味に使いますが

がっしゃーのネイティブ的な発音は平仮名で書けません。

しゃーではなく、むしろ「さ」のような音になります。

がっさゃー
(笑)

岩滝で使われるようですが、峰山でも使われるのでわりと丹後広域で通じます、たぶん。



あと他に「すごい」という意味に

「どえりゃー」とか
(笑)


丹後では「えらい」という言葉も「すごい」というニュアンスで使う、他の文化圏ではまこと通じにくい言葉文化がありw



えらいしんどいわ
(すごくつかれた)

えらい頑張ったわな
(すごく頑張ったね)


この「えらい」が更に訛り「えりゃー」となり

そこに更に意味を強める「ど」をつけ

どえりゃー



「どえりゃーふれあいコンサート」とかじゃなくてよかった

(笑)




えらいには更に意味があって「しんどい」という意味でも使いますが

偉人的な「偉い」という言葉もあるので


「えらい」だけで三種類くらいの意味があります。

(笑)


これは文脈のつながりで読み取るしかありません。

「えらい…」
(つかれた…)

「えらい遊んどっただーにゃ」
(随分遊んでたんだね)

「えらい人なんやね」
(偉い人なんだね)


ややこしいこれを使いこなす丹後の人は凄いものです。

(笑)