"大好きな人と一日楽しいデートして
最後夜ご飯の帰りにスタバに寄って
新作のドリンクをテイクアウトして
夜はまだ寒いねって言いながら
手を繋いで小さな公園を歩いて、、

なんーだこれは。

本当私にこんなにも幸せな日が
来るなんて未だに信じられない。

絵に描いた様な幸せなカップル感凄い。。"




そんな事を考えて歩いていたんだけど、

口に出すのが恥ずかしいのと
口に出すと少し勿体無い様な気がして
自分の心にふわっと留めておいたの。






そしたら信号待ちで止まった時、


コウ「ねえ思ったんだけど、俺ちょっと
リア充すぎてこの感じ信じられないよ。笑
スタバ片手に可愛い彼女と手繋ぎながら
家に帰ってるんだよ、、凄いわ。笑」



同じこと考えていたのが嬉しくて
大袈裟だけど少しうるっとなった。



コウ「え、ごめん、気持ち悪いと思った!?」


トマト「んーん、同じこと思ってたから
びっくりしたのと嬉しくて。笑」


コウ「ほんと!?良かった。笑
なんか、幸せってこういう事かってめっちゃ思ったよ。
俺にもこんな日が来るなんてーって。」


トマト「ほんとにね。この状況もそうだし、
同じこと考えてた事、もっと幸せだよ。」


コウ「俺も。」





今日も1日幸せでした。

こんな日が続きます様に。



話題:幸せを、ありがとう。