みなさんこんばんは。
こんばんはなんて時間ではありませんがこんばんは☆
こんな時間に購読されてるかたは通知いったと思いますがすいません!

いきなりですが。
今日、私は、冬の風物詩に出会いました。

えぇ、そうです。


露出狂です。


ついに私の元にも現れた・・・
この時期になるとこういう輩が増えてしまう罠
そしてやはり欠かせないアイテムなのだろうか。ロングコート着てた。

も〜ほんとに悔しいわ!なんなんだろうかほんとに。
そそくさと逃げたけど。追いかけてきたけど。何食わぬ顔してたけど。しまいなさいよ。

こんなね、田舎モンのね、あんぽんたんな私に何をいきり立たせてんだと。
ほんとにね、神経問いたいよ。
もう恐いの通り越して笑えたわばかやろうwww

悔しい!大きいリアクションはしなかったけどー!白目はひんむいてしまった!

なんかほんとうにこういう人にはどういう風に対処したらいいのか知りたくなったので、Google先生に聞いてみた。

「露出狂 対処法」 検索カチッ

調べてみたら、露出症っていう病気になるみたいですね。
でもその線引きが難しいと。なるほどね。
▼露出症の治療法として、専門書でも『露出する男性を無視すること』が有効な手段のひとつとして記載されているのです。無視され続けると男性としては辛いので、悪癖から足を洗う見込みがあります。
ということだそうです。
やはりそうか。無視が一番か。握り潰して不能にしないほうがいいのか←

しかし検索してみたら被害に遭われている女性のかたがたくさんいてびっくりした。
中にはお客さんだから無碍にできなくて困っているというかたも。
もーほんとにさ、何してくれてんのよ・・・許せなすぎて逆に力抜ける。

男の人がみんなこうじゃないけど・・・やっぱり男の人こわいって思ってしまうよ
あれはもう武器だぜ。やつらは武器を下半身にひそめてんだ(爆)

今なら私、露出狂小説すげぇリアルに書ける自信ある。



◎スターレット

「珠希ちゃんおかえりー!」
「・・・。」
「たまきちゃん・・・?どうしたの・・・?」
「・・・さっき露出狂にあった」
「え!?うそ!だいじょうぶだった!?」
「うん、蹴りあげたらすごい悶絶してた」
「えっ、蹴りあ、げ。・・・。(想像して何も言えなくなる)」

珠希は強いので足出ますな。
見事な蹴りあげを炸裂したかと思われ←

「でも恐かったでしょ」
「・・・。」
「おいでー珠希ちゃん」

ノブはアフターケアばっちり


◎ストラテジー

「もしもし?じゅん?」
「けけけけけいぞう」
「ん」
「い、いま」
「ん」
「ろしゅつきょーにっ・・・」
「っ!」
「けいぞ、どっしよ・・・こわ、い」
「じゅん今どこ」
「コンビニ、過ぎた、とこっ・・・」
「すぐ行く。電話このまま切らないでね」

学校帰り。純は徒歩通学で慶雜はお家が遠いので地下鉄乗るところだったんですが純の声に躊躇なく引き返すという。
全速力で来た道走ってもどります。

「純!」
「けいぞ、う」
ぎゅうー
「っだいじょぶ・・・?」
「き、もちわるかった」
「・・・」
「ごめん、ね。走って・・・疲れたでしょ・・・?」
「へいき」
「ありがと、けーぞう・・・」
「うん」
「けーぞういてくれて、ほんと、よかった」
「うん」


◎死にたがりのエス

「朔ー!!!!」
「心さんおかえりなさ・・・わぁ!」←飛び抱き付かれた
「露出狂がー!」
「えっ!?」
「うあぁ・・・驚いて三秒間くらい見つめあっちゃったよー!」
「え、心さ、だいじょうぶですか・・・?」
「私もうアラサーなのにー!恐くて泣けるー・・・うぅぅう」
「こころさん・・・」
「朔ー今日は一緒に寝てー・・・」
「えっ」

朔に手繋いでもらってぐっすりな心。朔はどきどきして寝られません。


・・・って私は何を3パターンも書いてんだ。しかも露出狂ネタ(笑)
でも書いたらちょっとすっきりした・・・
くそ、まけねぇぞ・・・
こんなサイトを覗いてくれてる可愛い可愛いあなたもどうぞお気をつけください!
油断したその気持ちにつけこんでヤツは何食わぬ顔でやってくる・・・