Diary

10「クラウド！敵っス！」

7「カオスの軍勢か。」

10「今フリオとセシルが戦ってるっス！」

7「そうか。行くぞ！」

10「おっし！待ってろよ二人共！」

7「一体誰が来ているんだ？」

10「ウボァと鎧とくねくねっス！」

7「・・・・・悪いが、もう一度言ってくれ。」

10「ウボァと鎧とくねくね！」

7「・・・・・・ウボァと鎧とくねくね・・・・？」

10「どしたクラウド？ばびゅっと行くぞ！」

7「誰がいるのか全く解らないんだが・・・・・」

10「だからぁ、」

7「あだ名で呼ぶな。」

10「だって本名知らねーもん！」

7「鎧、は三択だな。」

10「うん！あの悪魔っぽい奴！」

7「ガーラント、か？」

10「多分それ！」

7「くねくねは？」

10「あの、くねくねついてる女の人！」

7「暗闇の雲・・・・・？」

10「そんな感じ・・・・だった気がする！」

7「で、・・・・・・ウボァって何なんだ？」

10「さぁ？だってウボァって言うんスよ、あの、だ、だんだん、」

7「断末魔か？」

10「そうそれ！」

7「断末魔が『ウボァ』・・・・・・？」

10「不思議っスよねぇ。」

ティーダはあだ名で呼ぶの好きそう。

そして、ティーダだけじゃなく、皆「何でウボァ？」って思った筈。