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●時間が過ぎ去っていくのではない。
我々が過ぎ去っていくのだ
(西洋の諺)

●青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方をいう
(サミュエル・ウルマン)

●あくまで自分自身と自分の取り込んでいるアイディアを信ずるなら、
たいてい成功する事が私にはわかった
(チャールズ・F・ケタリング)

●私は地獄に至る道があるのを見た。
それは天国の門からずっと続いていた

「天路歴程」
(ジョン・バニアン)

●誰の人生にも雨は降る、暗く悲しい日がある
(ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー)

●途方もなく大きなプライドを、とんでもないケチな人間が持っている
(ヴォルテール)

●愛する――それはお互いに見つめ合う事ではなく、一緒に同じ方向を見つめる事である
(アントワーヌ・サン・テグジュペリ)

●あらゆる堕落の中で、最も軽蔑すべきものは、他人の首にぶら下がる事である
(フョードル・ミハイロビッチ・ドストエフスキー)

●親であるという事は一つの重要な職業だ。
しかし、いまだかつて、子供のためにこの職業の適性検査が行われたことはない
(ジョージ・バーナード・ショー)

●「妖精なんていない」と子供が言う度に、どこかで小さな妖精が倒れ死んでいく

「ピーターパンとウェンディ」
(ジェイムズ・マシュー・バリュー)

●人生でもっとも苦痛なことは、夢から
覚めて行くべき道のないことです
(魯迅)

●人間よ、汝、微笑みと涙との間の振り子よ
(ジョージ・ゴードン・バイロン)

●親思う心にまさる親心、けふのおとずれ何と聞くらむ

[子が親を思うよりも親が子を思う気持の方が強い。
今の自分を見たら親はどれだけ悲しむだろう]

「辞世の句」
(吉田松陰)

●どんなに豊かな土壌でも耕さなければ実りをもたらさない。
人の心も同じである
(ルキウス・アンナエウス・セネカ)

●人生というゲームにおいては、汗まみれの選手の方が高見の見物客よりも楽しんでいるものだ
(ウィリアム・フェザー)

●経験してみるまでは何事も現実ではない。
人生が教えてくれるまでは諺ですら諺とはならない
(ジョン・キーツ)

●困難な事は―――自分自身を知る事。
容易な事は―――他人に忠告する事
(タレス)

●若い女は美しい。
しかし老いた女はもっと美しい
(ウォルト・ホイットマン)

●愛より尊いものがあるでしょうか?
愛は存在よりも高く、愛は存在の輝ける頂点です

「悪霊」
(フョードル・ミハイロビッチ・ドストエフスキー)

●君の心の庭に忍耐を植えよ、その草は苦くともその実は甘い
(オースティン)

●国家の価値は、結局それを構成する
個人個人の価値である

「自由論」
(ジョン・スチュワート・ミル)

●考えてばかりいないでとにかく
やるべき事をやれ。
人生とは頭で考えたり
難癖をつけたりして
変わるようなものではない
(ラルフ・ワルド・エマーソン)

●働くのと動くのを
混同するな
(アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ)

●老人が長く生きてきた事を証明するものを年齢以外に何も持っていない事ほど不名誉な事はない
(ルキウス・アンナエウス・セネカ)

●私達の人生は、私達が費やした努力だけの価値がある
(フランソワ・モーリアック)

●人間に幸福をもたらすものは、それ自身以外にはない

「道は開ける」
(デール・カーネギー)

●冷たい茶と冷たい飯はまだ我慢できるが、
冷たい言葉と冷たい話は耐えられない
(中国の諺)

●人の大望を鼻であしらう人間とはつきあわぬことだ。
それが小人の常だから。
しかし真の大人物に会うと、すばらしいことに、こちらも大人物になれそうな気持ちにしてくれる
(マーク・トウェイン)

●君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず
(優れた人物は協調性に富むが、やたらと妥協はしない。
つまらない人間は、徒党は組むが協調性がなく足並みが揃わない)

「論語」
(孔子)

●人間は常に、自分に理解できない事柄は何でも否定したがるものである

「幾何学的精神について」
(ブレーズ・パスカル)

●人は敗れたゲームから教訓を学び取るものである。
私は勝ったゲームからはまだ何も教えられたことはない
(ボビー・ジョーンズ)


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