こんばんは。初めてiPadから投稿します。水谷です。
やっぱりこれって長文入力には適していないのです。
ここの記事書くだけでも、どうも細かい不備が多々ある。
ZAGGのキーボード一回ヨドバシ行った時にみてみたんだけども、こういうタブレット端末に外付けのキーボード付ける意味ってなによとか思っちゃって購入を踏みとどまりました。
そんなら大人しくノートパソコンでもノートブックでも買うっつーお話です。
まあ今回の不備は文字入力面のことじゃないんだけどね。
話題:仕事をバイトを辞めました。
さあて。一時期あれほどワーカホリックだった水谷、実は大分前にバイト辞めてました。
本当、ここのブログは暫くバイトネタ一色だったのにねえ。
書店の方は、今年の1月で辞めてました。就活始まっちゃうと、週4,5も出られない。
深夜カラオケは、年明けからシフトを大幅に減らしつつ、4月までは基本シフトは全部休みで、たまに月に1,2日(人が足りない日に)出勤していたのだけど、5月から、こう…徐々にフェードアウトしていきまして、恋人関係でいう自然消滅ですね。
一応、店長の方には5月で辞めたいと伝えていて、そのままシフトも顔も出さないで月日が過ぎて今に至るですよ。
つまり退職届、出してません。やっちゃった、という感想です。
店長とかはどうでもいんだけど、というかこの店長は年始から新しくきた人で、熱いくせに会話してると本当に上辺だけのノリな感じが伝わってくる人ですっごい苦手でした。
なので、水谷の印象とか正直考える必要性も感じなくて、水谷なんか適当な人間だったで終わってくれて結構というスタンスだったのです。
他のバイトのメンバーもそう。先輩方が一気に卒業して、水谷がお局状態。
誰も彼も、水谷の扱いに困っている状況だったので、そんな気使われながら仕事なんてしたくありません。無断で辞めて結構。印象？どうでもいいよ、と。
ただ、社員さんが。
水谷が一番お世話になった社員さんだけが心残りで。
水谷のクソみたいな仕事のミスを色々とフォローやら、日常的にもだいぶ良くしてくださった方でしたので、こういうお別れになるのは嫌で嫌で。
じゃあバイト先に挨拶くらいいけよとか言われるかもですが、店長が(もうこの際正直)大嫌いなので、会いたくなし、就活のこととか近況とかも話すのが億劫だったので、お店からは遠のいておりました。
こんなダラシのない終わり方をしてしまった水谷のこと、社員さんも呆れてるだろうなーとかただうじうじ思っていた次第です。
たまに月に1度くらいの頻度で、そこでまだバイトしてる人とご飯食べに行ったりして、店の状況とか聞いてたけど、新しい店長のおかげで何やら面倒くさそうだったり、ネタ的に面白いことが起きてたり、そこにもう蚊帳の外である自分がちょっと複雑です。
そんなこんなで社員さんと交流をなくし5ヶ月経ちましての、先日！
ついに挨拶に行ってまいりました。ほぼタイミングと勢いです。
友人の誕生日パーティがカラオケ店の斜め向かいにあるカフェにて開かれたのです。
ここの経営者が友人と知り合いで。
ついでに、カラオケ店を外野から少し覗いたところ、フロントには社員さんが！
いや、もう…5ヶ月ぶりの社員さんを見て「好きだな~…」と噛みしめる水谷。
そんなこんなで急遽、近くの老舗のカステラなどの菓子折りを持ち、ご挨拶に伺うことができました。
へこへこ、へらへらと水谷。呆れ顔の社員さん。もう好きです。
相変わらずの博識と毒舌っぷりで、駄目だ好きだな、と。
あまり長居はできないので(実は友人へのサプライズのため、皆と一旦はぐれて別行動で画策中の水谷でした)ささっと帰ろうとした間際に、
「また連絡する」と一言いただきまして、くっそー！好きだぞこれは！
だから会いたくなかった。悔やむ反面、どうしても浮かれる水谷さん。
そっからもうすぐ一週間経つのですが、連絡なしかよ！と悲しい現実。
メール着信のバイブで一喜一憂する経験なんて初めてですよ。
最近のコミュニケーションツールはもっぱらLINEで、Eメールなんて滅多に使わないから、ブブブとバイブが3回くるとつい期待してしまうのです。
だいたいメルマガっていうね。それか月1で未だにご飯とか食べに行くバイトの人。
この人のことは美味しい店に連れて行ってくれるし、面白いから嫌いじゃないんだけど、若干絡みが面倒臭いのです。
どこ気にしてるんだろうと。「えっ全然そんなこと考えてませんけど、何言ってんだこの人は」っていうのが多い。誇大妄想というか。
メールも最近、なんかセンチメンタルな話しだして億劫なんだよな。
いま社員さんからの連絡待ってるから、その期待値からのがっかり感もあるんだろうけど。
結局、あのバイト先は水谷にとって社員さんが全てだったんだと。
ずっと好きなんだろうなあと思います。
あの人に対する好きは、異性とかじゃなく、なんていうんだろう。信頼とか、父親的な。
ずっと水谷のことを覚えてくれていたらいいのになあっていう程度です。
ああ、でももうなんか、よくわかんない。
一旦寝て、頭の中整理してきます。では。
