恋に落ちる瞬間なんてわからないけど

あの人へのスキを

決定的に自覚せざるを得なくなった瞬間は覚えてます。



元々あたしのスキな要素をいっぱい持ってる人ですから

どこか特別な存在ではあったとおもうんですが

気づいたら

隣に立たれたり話しかけられたりするだけで

顔が真っ赤になってる自分がいて

ヤバイなぁとおもっていたときのこと。(´`)


飲み会に誘われたのです。

そのメンバーの中にあの人もいるかもしれないと言われたのです。

その瞬間

顔が真っ赤になったんです。

音が聞こえたような気がしました。


ボワッ!(●゚Д゚●)って。


びっくりしましたー。

メールを読んでただけだったのに

あの人の名前を見ただけで反応しちゃうなんて。


どんなHENTAIだよ。

こんなHENTAIなんですが



あぁもうダメ!

あたしダメ!!(´Д`)ノ


自分のHENTAIっぷりに動転したあたしは

すぐさまH先輩に助けを求めました。



あたし
「どうしようHさん!今度の飲み会にAさんも来るかもしれないんだってー!(>д<)」

H先輩
「うん?ダメなの?('v')」

あたし
「だって、だって、ダメなんですよー!あたし最近、Aさんに近づかれたり話しかけられたりすると赤くなっちゃって‥‥!(>д<)」

H先輩
「‥‥。('v')



‥‥しちゃったの?





この一言で始まりました〃