こないだ三者懇談がありました!(一週間ぐらい前だったけど/ォィ)

未だにE判しか出ない私。
(1回だけD判出たことあったけど)
気分は木製装備でしかも単身でボス戦に乗り込む勇者な感じ。
(勇者というよりもへなちょこだけど)
ちなみにラスボスは隣に座る母
(先生は初期段階のボスって感じだよ)

かくして三者懇談は始まったのだが、

だがしかぁしっ!!

何を言うかとびくびくしながら先生の言葉を待っていると、



「正直ここまでやるとは思ってなかった」



…What's?

な、なんとっ初期ボスが仲間になった!?
そんなレアなイベントが起こっていいのかっ!?


「数V・Cはどうや?」
「えっと、基礎は一通り全部やって、とりあえず模試では全然解き方がわからないっていう問題はなかったデス」

「これは、もしかしたらものになるかもな」


え…?

いやいやいやあんたどうしたんだよ!
そんな誉めるキャラじゃないだろっ!?

てか
どんだけ独学でやんの無理だと思ってたんだよ!!


ただやっぱ誉められたのは嬉しくて、内心かなり喜んでたんだけど、
忘れてはならなかった。

敵は隣にいるということを



「私としては阪大に行って欲しいんですけどね」


きたーー名前重視っ!!

確かに私の第一志望は大学自体はそんなにレベル高くはない。
阪大と比べたら全然格が違うけれども、けれども、

ウチの目指してる学科だけめちゃくちゃレベルが高いのだ!

第一志望がセンター85%以上だとすると、阪大は80%以上っていう感じなんだよ!
それなのに、

「(大学名)って言ったらなんかねぇ。びみょうじゃないですか。その点阪大やったら一番低い学部でもネームブランドがありますから…」なんたらかんたら


要するに、だ

娘の学校を言うときに威張りたいと



…て、敵は手強かった…orz
自分でもそう思うからよけいに何も言えねぇ( ̄□ ̄;)


とりあえず三者懇談は終了;

帰りに本屋へ。

第一志望の赤本を手に取る。
ついでに参考書も――



「あれ?阪大の赤本は?」


いやいやいや、ほら、赤本って高いしっ!


「買わないの?」

「…買わせてイタダキマス」



結局赤本2冊と参考書1冊購入しました。

(あれ?なんか負けてねぇ?)