自分の中身整理したくって書いたものなので、読まない方がいいかもですよ。
こういうところなら絶対人に自分の内面を打ち明けない自分でも、吐き出せるかなって。
だからカオスです。カオス。混沌としてます。ぐちゃぐちゃです。
むしろ軽く鬱ってます?再び病んでる感じでして…
しかもその時の混乱に合わせて口調が変わりまくってます;豹変って感じ?
(今この文章書いてるのは全部書き終わってしばらく経って落ち着いてからです)
まぁ、暇だしなという人は空月の愚痴(?)に付き合ってやろうかという感じで読み進めてください。
いや、ほんと聞き流す程度で。じゃないと気分沈んじゃいますよ!
要は、これ読んでなんとなく気分が害されたなっと思っても責任とりませんよってことです☆
あ、今はこんな無駄なテンションですが、↓にはそんなテンションは微塵もないですからね?
昨日学校の先生と懇談しました。
センターの結果を見て最終的に受ける大学を決めようっていう懇談なんですけど、
センターしくりましたからね。
いや、めちゃくちゃ転けたっていうわけじゃないんすけど、ちょいちょいしくった感じで…
先生ももうちょい出来ると思ってたのか、おどろいてましたヨ。
…せんせぇー、すっげぇ傷抉ってる自覚ありマスカ?
ざっくり胸に刺さりました。むしろナイフでぐりぐりやられた感じです。
一番傷抉られたのは英語の点数につっこまれた時やね。
ぶっちゃけ英語、得意科目と言うまではいかないけど、出来る方なんすよ。
今までの模試だって最近のだったら、170台とか180台とかばっかりだったんですよ。
だから英語は絶対大丈夫だと思ってたんです。
それが、本番になったとたん、…142点。
先生も俺が英語出来るん知ってたから、どうしたんやこの英語?って聞いてきた。
そんなの俺が一番知りてぇよっ!!
わかんねぇんだよ俺にも!
…なんでなんやろな。
なんでそんなことになったんか、未だにわからへん。
体調が悪かった?――体調は悪くなかった。
勉強しなかった?――しなかったわけでもない。
長文が読めなかった?――いつもと変わらず読めた。
時間が足りなかった?――足りてた。
でも何故か悪かった。
そうだ。
今考えててもう1つ浮かんだ。
…3教科目だったから?
地歴、国語ときての3教科目。
いつもの模試と同じ。
でも、本番は1教科につき模試とは比べようもない疲労感を感じた。
…だから英語まで体力がもたなかった?
思考力が衰えてた?
そういえば数Aも2日目の3教科目だったっけ。
・・・
なんやねんそれ。
まだ勉強不足って方が悔しいけど納得出来たわ…。
自分集中力には自信あったんとちゃうんか?!
ただの仮定にしかすぎへんけど。
なんで、なんで、本番だけそんなことが…
……もうやだ泣きたい。
…話を懇談に戻します。
センターしくりました。
私の志望校センターの比率高いんです。
=無理
先生と調べてみたところ獣医科がある所はどこもセンターの比率高いみたいで、
=獣医科は無理
ほんと愕然として何も反応出来ませんでした。
いや人に弱みを見られたくない人間なんで、というよりだいたいの場面において理性が感情の場所を奪っているような性格をしているから、先生に沈んでると思われないように明るい声で応対しました。
明るい声あげて、適当に冗談言って、さも立ち直ってますよって振舞って。
いつもの自分ならこう言うだろっていうこと言って。
だって先生だって44人もの人間の面倒を見なくちゃいけないんだ。
ここで目の前で沈まれたら、きっと扱いに困るだろ?邪魔だろ?
いつもの俺らしくなかったら驚くだろ?
そんな理性の隅っこでぼくの感情は、悲しむことも笑い飛ばすことも出来なくて、とりあえず、何やってんだろ自分って。
先生と笑いながらずっと考えてた。
獣医はダメだってんで親に文系入れられて、でもやっぱなりたいからって先生に相談して親説得して、独学で頑張るからって理転して、それで、
それでこんな様かよ。
いや、センターは文理あまり関係ないから、理転したことを言い訳にするのはやめよう。
力不足やったからセンターは悪かった。
ウチは自分で思ってるほど頭が良いわけじゃない。そんなの知ってた。
でも、理系に行ってたら、もし理系に行ってたら、2次で引っ繰り返せるって自信満々に先生に言えたんやろうか。
いくら塾で授業受けてるにしても、理系の上位層との差はでかい。
こちらは1年ぐらい遅れをとってるから尚更。
その上、授業受けてるのは数学だけで、化学Uも生物TUも全部自力だ。
そんな奴がどうして2次で引っ繰り返せるなんて言えると思う?
無理だよな。
ただ無鉄砲で無謀で考えなしにしか思えない。
いや、わかってるんだ。
文系の2年のあのクラスに入ったからこそ、派閥もいじめもなにもない全員が仲良しなあの女子メンバーだったからこそ、心の傷が癒えて、未来なんて考えられなかった自分が自分の将来について考えられたんだ。
だからそのまま理系に行ってたら、心の傷はまだ深かっただろうし、当然獣医なんか目指してなかったと思う。
親の言葉通りに大学決めて適当に学部選んで適当に自分の人生生きてたと思う。
だからあの時文系を選んだのは間違った選択じゃなかった。
でも、自分を救ったその選択が自分の道を塞いでしまった。
いや、結局は自分の頑張りが足らなかったせいで、ただの力不足だったからで、悪いのは全部楽観視していた自分で。
そんなことは分かってる。
分かってるけど、
…もうどうしたらいいのかがわからない。
獣医を目指した。
獣医は無理だと言われた。
希望を探した。
それはないと言われた。
本当に無理なのか尋ねた。
ギリギリ行けるかもしれない所があると言われた。でもそこに行くぐらいなら上の方の学校を選んだ方が得られるものが多いと言われた。
浪人を考えた。
自分は末っ子で父の定年退職まで後数年。なにより後1年耐えれる自信がなかった。浪人なんて自分のプライドが許さなかった。(なんて邪魔なプライド)
…どうしたらいい?
先生は動物関係がいいと思っていることを見抜いていた。(当たり前か。獣医になりたいんだから)
動物が好きだ。どうしようもないくらいに。
人間より好きかもしれない。
だから、何か動物の助けになりたいと思った。
だから獣医になりたいと思った。
多分漫画の影響が大きいと思う。(まぁそこらへんはオタクだから)
獣医の漫画。
漫画だって分かってたけど、自分もあんな風に動物を救ってみたかった。
現実とは違う。ただ理想を先走らせてただけ。
自分がしたいことがわからない。
でも、やっぱりなりたかったんだと思う。
でも、ダメになったんだ。
塾の先生とも昨日懇談する予定だった。
けど、先生がインフルエンザにかかっているらしく延期になってしまった。
塾の先生もやっぱり駄目だと言うんだろうか。
いや、今下手に希望を与えられても、逆に困るかもしれない。
納得はしてない。
けれど、理解はしている。
別に獣医じゃなくても動物に関われる所なんて探せばいっぱいあるんだ。
それに私はペットとかじゃなくて野生動物に関わりたいから余計にあるだろう。
農学部の他の学科とか。(DNAとかにあまり興味はないけれども)
学校の先生は国立の上の方は逆にセンターの比率が低いからそっちを勧めてきた。
神戸とか大阪とか。
うちがまともな理系なら京都も勧めるんだが、とも言っていた。
分かってる。
目指して…たところは上に挙げてたところよりも大学としてのレベルは低い。獣医以外。
だから、無駄に体当たりして失敗するより、大阪とかそういうところを選んだ方がいいのは分かってる。
入って何か学んでいくうちに、自分がやりたいことに近いものを見つけられるかもしれないことも分かってる。
むしろそこで見つけたものが本当にやりたいことかもしれない。
高校受験の時失敗して私立に入ったけれど、そこで心の傷を癒してくれたメンバーに出会えたように、大切なものを得ることができるかもしれない。
学校的にも、親的にも、世間体的にも、もちろん自分のプライド的にも、いいのは分かっている。
でも、まだ現実を受け入れられてないだけ。
他の学部、例えばDNAの研究をしたりするところとかは、どうしても動物のためっていうより人間のためだけっていう印象しかないのだ。
そりゃ獣医だって突き詰めれば、人間のためかもしれない。動物からの感染症とか食の安全とか確かそんな内容もあった。
まあ当り前か。だって人間社会だもん。
だけれど、やっぱり一番救えそうなのは…と思えてしまう。
分かってる。いや、分かってないのかもしれない。
ただ自分は自分の憧れに陶酔しているだけ、かっこいいものだと思っているそれに自分がなりたいだけなのかもしれない。
かっこいいと思っているそれになった自分を見たかっただけなのかもしれない。
動物を救いたいなんて建前で、本当はそんな自分を好きになってみたいだけなのかもしれない。(こんな醜い自分を好きになれるはずなんかないのに)
そもそも今獣医という夢を諦められないのは、獣医になりたいという思いが強いんじゃなくて、ただ固執しているだけかもしれない。
今獣医を諦めたら、獣医を目指してるって知っている人たちに慰められるのが嫌なのかもしれない。馬鹿にされるのが嫌なのかもしれない。
周りに頭がいいと思われていた(思わせていた)のに意外に馬鹿だったんだと思われるのが嫌なのかもしれない。
わざわざ理転したくせに夢を叶えられなかったんだと呆れられたくないのかもしれない。
夢を簡単に諦めて名前で大学を選んだと思われたくないのかもしれない。
それとも、今こうやって考えていることも全部自分を納得させたいだけなのかもしれない。
まだ獣医目指せると言われたら、心から喜べるのかもしれない。
結局は堂々巡りなんだ。
それは理性が言っていることなのか、感情が言っていることなのか。
自分にはわからないんだから。
ただ、それでもそんな自分の中から答えを探さなきゃいけない。
それも出来るだけ早く。
勉強に身が入らないような精神状態じゃ受かるはずのところだってどこも受かるわけがない。
決めなくちゃいけないんだ。ちゃんと。
あ、今いろいろと考えてて思い出した。
先生と話している時からずっと感じていたことがあった。
目標が潰えたからかもしれないし、
目指しているところはこのままだと難しいと思って後1か月頑張らなきゃと思ってたのに、ダメだと言われ先生が勧めた所は今のままなら余裕だと言われたからかもしれない。
両方かもしれない。たぶん両方だと思う。
とりあえず、俺は、そう思ったとき、
受験か、人生か、はたまた何かが、終わってしまったように感じられた。
いや、たぶん、俺の中ではもう、その何かが終わってしまったのかもしれない。
それは紛れもなく、唯一自分の感情だと思える反応だと思った。
感情だから余計に手がつけられない。
…終わったと感じている自分の勉強させるのは、すごく骨が折れる。
…でも、勉強しなきゃ。
どこかで、今から1か月頑張れば2次で返せるんじゃないかって思ってる自分がいるんですよ。未練がましく。
まぁ塾の懇談まではそれでもいいかなって。そう思わしといてもいいかなって。
やる気さえだしてくれば。
めちゃくちゃ他人ごとな感じですけど、普段もだいたいこんな感じなんです。
いつも自分の感情を理性が客観視してるんですよ。
そして理性の方が勝ってるからそっちが表に出てくる。
ほんと、自分でも可愛げのない嫌な性格だな〜とは思うんですけどね。
まぁ、長々とつらつらと書いたおかげで、ちょっとは気持ちの整理がついた…のかもしれないような、むしろ掘り起こし過ぎてめちゃくちゃにしたような?
まぁ、そんな感じです。
ひとまず、今はまだがむしゃらに勉強してみようと思います。
うかうかしてたら私立受験も失敗しちゃいそうだし。
考えてみればあとちょっとしかないよ!
ファイト!俺!
最後に本音をちょっと。
…俺はどこで、何を、間違えてしまったんだ?