昨日
母方の爺ちゃんの夢をみた。
どれだけ触れたかったのか
どれだけ話したかったのか

爺ちゃんが亡くなって
随分経つ。
でも、爺ちゃんは
何も変わらなかった。
変わってなかった。

爺ちゃんは
私の小さい時は
「ひみちゃん」と私を唯一呼んでいた人。
脳梗塞になる直前に呼んだ名前が私。

爺ちゃん
逢いたいよ
一杯話したかったよ

爺ちゃん、婆ちゃんに
出来なかった事
話せなかった事

職場でしてるよ

夢の中の爺ちゃん
笑顔だった
また逢いたい