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一応ギャルゲー塗りなんだぜ…これ

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久々にと雛絵。多分今までの中で一番攻めてるんじゃないのでしょうか、この娘

ギャルゲー塗りに挑戦しようと試行錯誤している内にまた中途半端な出来になりました。
もう少し自然な色塗りが出来るようになりたい

しかし複数人でやるポッキーゲームがあったことに驚愕。しかもルールが生々しい

チョコ菓子の中だとOREOもどきのクリームオーがお気に入りです。
ひと袋98円と安価な割に量が沢山入っているのでOR〇Oよりもお得

次はすぴで使うアイコン絵でも描こうかと思案。

余談だけど、この絵を完成させようと思ったのがバレンタインデーだったという。世間ではもう入学式近くだってのにねー・3・

ギブミー収納スペース

どうもご無沙汰しています。
更新が滞っているのはここ最近多方面に浮気しているからだと思います。

最近読んだラノベの感想をまとめてアップしたいと思います。当然ながらネタバレ満載なのでご注意下さい。
以前やってたラノベの長ったるい感想も時期を見てやるかもしれん。
と言っても最近積み本の方が圧倒的に多いわけですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


・僕はやっぱり気づかない 4

これ読んだのはちょっと前なので感想がやや曖昧気味。
しかしこの作者よくまあこの主人公をかっこよく書けるよなぁと毎度毎度思う。

タイムトラベルネタでベタな展開だと思うし、シリアス全開って訳でもないのに涙腺が緩んだのは内緒。今まで一番どうでもよかった先輩が急上昇しました。
そして篠瀬のcvが石田彰とか岸尾だいすけとかで再生される…。絶対合うと思うんだ。特に前者

全員(織野さんややプッシュ)->桔梗印->全員(やっぱり織野さんプッシュ)->先輩ときたから次は栗栖かな、と思っている。
てか彼女にいい加減見せ場作ってあげようよ…。今のままだと変態痴女でしかないんだし

・ニーナとうさぎと魔法の戦車 4

濃密な百合回で御座いました(*´д`*)
表紙でクーとエルザが来るのは判ってた事だけど、ニーナとアリスも百合モード全開だったというね

しかもこの二人、新婚夫婦ばりの惚気っぷりを披露してくれます。※彼女たちはU-12です
うん、そりゃエルザさんも怒るわな。桃のはちみつ漬けだってここまで甘くはならんだろうに

にしても段々ニーナ逞しくなっていくな。男主人公より男らしい主人公に見えるときがあるのは気のせいではないと思う。

あと今回の件で確信したのはクーはサドっ娘でエルザはマゾっ娘であること。元からそうとか言っちゃいやん
アリスは無自覚でサド、ニーナは自覚してないけど多分サド。ドロシーはどMっぽいしキキは間違いなくサド。サクラさんは知らん

・俺ミーツリトルデビル 3

ページ数の割に値段が高いと打ち切りフラグ。同著者のほうかご百物語と比べると主人公が尻軽すぎたのと単純な売上が(ry

この作者はキャラ同士の掛け合いと作中の伏線回収率は地味に上手いと思う。後は良ヒロイン描くのとかね
しかし女性キャラの水着見て気絶するシーンがほうかごとまんま同じだったのは笑えた。
尤もこっちは水着見る->顔に指で触られるで気絶したのでインパクトとしては弱かったかな。いたちさんの水着見ただけで2度気絶->昏倒しかけるのコンボをやらかした真一の壁は色んな意味で高すぎたと思うの

芽亜は小動物的な意味で可愛かったし、ほうかご同様ゆるい空気が好きだったから個人的にはもっと続いて欲しかった作品。
ほうかごと比べると主人公尻軽、先輩・先生ポジションのキャラが欠如していたのがなー…彼女たちのおかげでいたちさんの可愛さが際立ってたわけだし。

ただまあ主人公最後の最後で見せ場あったし、最後の一枚絵で綺麗に締めて良かった様な気がするのは私だけでしょうか?
父ちゃんの正体も何となく察しつくしね…。

・棺姫のチャイカ 4

チャイカの名を名乗る条件に太眉を追加してやって下さい。むしろ必須条件じゃないのかと思います

戦闘シーンは相変わらず見ごたえあって何より。
戦闘物だと大概技名叫んで攻撃したり、不思議な力利用して戦ったりというのが多い中身体能力強化と魔法位しか材料ないのによくここまで書けるなーと思う。
あとヴィヴィ可愛い。ズィータも可愛い。そして白チャイカエロい。紅チャイカさんもエロい。まあ何というかみんな可愛いんです(´∀`*)

ただ今回の最大の見どころはマテウスとレオナルドの会話シーンだと思うんだ。
特別奇をてらった話でもないんだけど、禿のおっさん+ショタとラノベではそう見れる組み合わせじゃないのは確か。

禿と脳筋はゲームとかで噛ませになりやすい中、マテウスとニコライは結構見せ場ある印象。禿とおっさんの同列に地属性と斧棍の武器
ただそういうキャラとか属性に限っていざ使うと最強クラスというのがあるあるだと思うんですが如何でしょうかね(何

・デート・ア・ライブ 4

義妹無双でした。戦闘でも戦争(デート)でも。実妹は…うん、何というかがんばれ
ただ今回は四糸之が一番の功労者じゃないだろうかと思う。士道にとっても読者にとっても。そして十香さんはINT32から2を取り上げても良いと思うんだ

単純な戦闘能力だと狂三≧義妹>>>実妹>>>折紙≧十香>>>>>四糸之なんだろうか。
いずれにせよツートップがチート級に強いのは確定。攻撃性能は義妹、総合性能は狂三で。問題は義妹さんが闘うチャンスが今後来るかどうかだけども。

何というか折紙さんがダークサイドに堕ちて狂三に利用されるか、ラスボスまで登りつめる可能性が高い気がしてならない。
そして実妹さんは高確立で死ぬと思っています。7巻辺りで忘れた頃にやってきて士道たち庇って死ぬとか有り得そうで怖い

でもまあこの人なら何となく全員生存ハッピーエンドとかやらかしそうだ。最後がファミレスでみんな一緒に飯食ってエンドとか。

次は精霊二人出るらしいから双子かな…と推測してみる。

GJ部 H

今回で完結。長いことおつかれさまでした。
今回であらかたネタはやり尽くした感じなのかな…と。欲を言えばもう少しオレマンの活躍が欲しかった所ですが

今回一番の見どころは紫音さんのネコミミモードでした。年上おねーさんがネコミミ付けるだけでも威力あるのに紫音さんだと尚更な訳で
後はタマ鍋が扉絵で見られて満足。というかGJ部の部室ってあんな感じだったのか。今回でようやく全容が見られた気がする

最後は部長が持って行った。デート回で部長だけ無いなーと思ってたらそういう事だったのかと
GJ部中等部はとりあえず1巻だけ買って後は様子見してみようかと。問題は中等部のキャラで従来のノリをどこまで維持できるかだよなあ

・Right×Light 11・12

昨日今日とかけて一気に読みきりました。何はともあれ第一部完結らしいです

ベタと言えばベタだけどみんな無事生還エンド。アリッサが美由斬り付けた時はどうしようかと思ったけど結果としてはオーライなのかな?
魔法使えなくなった美由が今後どうなるかは新シリーズで確かめて見ようと思います。多分ホリィ=ライトも真っ青な修羅場が展開されるんだろうけど

妹が最後の最後で復活したのは本当に良かったな、と。派手な復活劇とかもなく主人公の前に姿を表して手をつないで…というもの。
演出としてはライトでシンプルなんだけど込み入った演出よりもこういうベタな方が好きだ。というか反則です。挿絵含めて

そして冬上雪絵というキャラが大層お気に召しました。
努力家で自信家、サディストだけど弱みを握られてたり素直になれないツンッ娘だったり、後半デレ全開だったアリッサに変わって初期アリッサの様なキャラを演じたりなど、物語上かなり重要なポジションだったと勝手に思ってます。
それだけに10巻以降の影の薄さは泣いた。新シリーズの方でまた活躍するよね…?

余談ですが最初読んだときはここまでハマる物だとは思ってなかった。3巻位まで惰性で買って4巻読んで一気にはまりだした巻数重ねる毎にデレていくアリッサは本当に可愛かった。
多分これが好きなったのは挿絵の効果も強かったんじゃないのかと思う。萌え絵と比べると全体的に落ち着いているし、キャラの描き分けもしっかりしてるからキャラに感情移入しやすかった。
隠れた名作というポジションと行ったところだけにもう少し目立っても良いと思うのだけれど

それにしても12巻のアリッサ、色んな意味で小さいな…


中〜長期シリーズを順当に消化している中(カルマ,ほうかご,Right×Light)未だに狼と香辛料だけ消化しきってない…というかしきれない。
後3巻で終わりって思うとどうしても読むのを躊躇してしまう。

神さまのいない日曜日



『神さまのいない日曜日』(ファンタジア文庫)
入江君人(著) 茨乃(イラスト)

+全容+

現時点で5巻まで発売済み。全て読み終えた上での感想です


今回はある程度世界観を知っていない限り、本当に訳の判らん話になると思う(というか説明できる自信が無い)ので説明を随所に織りまぜた感想となっています。
特に1巻のネタバレが非情に強くなっています。+で区切られた部分以降に1巻のネタバレがあるので避けたい人は途中まで読んで下さい。



ジャンル:幼女とおっさんとお母さんとお姉さんとイケメンが繰り広げるハートフルボッコファンタジー(嘘)

ラノベにしては珍しい女主人公の話です。

現状刊行されているラノベの中で、私が知っている女主人公の話は『蒼穹のカルマ』と『ニーナとうさぎと魔法の戦車』くらいです。
やや古いものも含めると『よくわかる現代魔法』位で今まで30シリーズ位読みましたがこれくらいしか覚えが無いです。


※余談ですがぼんごれは女主人公のラノベが好物です。他にもこんなのがあるよ!というのが御座いましたら紹介して頂けると非情に有り難いです。


ファンタジー物で時代はやや現代寄りでしょうか。
ただ、かなり退廃的な世界(後述)が舞台となっているため、現代をあまり感じない仕上がりとなっています。


中世っぽい世界観に現代の世界観に合うもの(銃器/車/学校)が出てくる感じですね。城や王国が出てきたり、近未来的な構造の塔が出てきたりする。

そもそもこれをファンタジーとして呼んで良いかどうかも微妙なラインなのですが……ファンタジーでいいと思う。多分w


さて、先程書いた退廃的な世界ですがざっくり言うと"人が死なず、人が生まれない世界"です。

世界を創造した神様が「あの世が(死んだ人間で)一杯になっちゃったから、もうお前ら(今の世界の生きている人間)死ねないわ」という超展開で成り立った世界です。
ご利用は計画的にとアレほど(ry


つまり死んでもそのまま現世に残ってしまう事です。


例えば頭をえぐられて死んでも、暫くしたら頭をえぐられたまま生き返ります。
腕が切断されたら切断されっぱなし、目が潰れたら潰れっぱなしです。

勿論傷口が腐ったりしてもそのまま復活するため、腐る⇔復活と繰り返すと腐った死体状態になります。

文面に直すとなかなかにエグいですね(;´∀`)


腐った死体云々はさておいて、続いてこの世界について少し説明します。


・生者…生きている人間。死んだことのない人間とも。

主要人物の中ではユリーがこれに該当します。

・死者…死んだけどこの世で生きている人。

大多数の人間が死者にあたります。
生者よりも圧倒的に多く、死者でありながら平穏を望む人も多く存在し国家を築いている程の勢力となっています。

ただし、死者は死んでいるにも関わらず生者と同じ生活をしたいと思うため生者にとっては邪魔な存在とも言える。

・墓守…神様が死者を埋めるために作った存在。疲れを知らず、年を取らない特徴がある。

主要人物だとスカーがこれに該当します。
墓守は死者を見つけると埋めなくてはいけない。尚且つ生者の動向に気をつかわないといけない。
墓守は生者を安寧とした生活を維持させる存在でもあります。

・死の概念

死者は死んだとは言え厳密には死んでいない。
本当に死を迎えるのは墓守が死者を墓に埋めた時です。言い換えれば墓守がショベルで土に埋めない限り死者は生き続けます


とりあえず↑の概念+アイというキャラを知れば少しは話しの理解が進むと思われます。

+++++++++





さて、主人公アイがどういうキャラかを書きます。

まず彼女の特徴を羅列すると

・ポジティブシンキング
・とても楽天家
・とても泣き虫
・とても食欲旺盛
・ダンディーなおじさんが好み

といった所です。

そして彼女は『墓守』です。
そして狂っています。


具体的にどう狂っているか、というのを説明するとなると1巻の内容を書かないと説明できないので少しボカして説明します。

これで狂っているかどうかを判断できるかどうか微妙だけど(何

・死者と一緒に暮らしている
・村を壊し、半殺しに合わせた人について行こうとする
・その人を父親と信じて呼び慕う
・世界を救うと豪語する


如何でしょうか? 因みに↑の内容は全て1巻のものです。
狂っているというのを感じて頂けたら有り難いですが、内容バレを抑えて書くとこれが限界です


+総評+

退廃的な世界で描かれる切ないストーリーでありながら物凄く人を選ぶ話だと思う。
特に1巻の内容はかなりカオスで、ギャグなのかシリアスなのか判らないノリで話が進行する。


しかしアイを始め、ユリーやスカー、それぞれの立場で見た生と死の捉え方を描写したストーリーは他の話にはない独特の雰囲気を出している。


アイはひたすらにポジティブで可愛いキャラに仕上がっている。
退廃的な世界でありながら何処か明るい感じがするのは彼女のおかげなんだと思っています。ええ


シリアスで切なく退廃的な世界を、ポジティブで明るい彼女が世界を救う。
しかし現実は厳しく彼女は厳しい現実にかなりの頻度で精神的に痛めつけられ苦しまされる。
それでも彼女は前に進み続けていく。

という所が肝でしょうか。


5巻時点では大分ストーリーも進み、彼女の世界を救うという願いが挫折した所で終わっています。
今後の彼女がどう成長するかが楽しみだから買い続けているんだと思います。


この作品は個人的には傑作。しかし人には奨められないものです。
強いて言えば切ないストーリーやシリアスなものを好む人ならお勧めでしょうか。


もし、私の拙い感想でも興味を持った方がいたらまずは立ち読みからする事をお勧めしたいです。


今回さっさと総評に進めたのも、作品自体を読まない限り私の説明では上手く説明できる自身がないからなんですよね。
実際、ここに書いたものは殆どアイの性格と世界観だけですしw

つまるところ自分の文才の無さが顕著に出た結果です。
なさけねー


6巻が今月出るみたいなので楽しみですね。
どう転んでもアリスに死亡フラグが立っているのは気のせいだと思いたい

評価:A

season10 第2話 『逃げ水』

1週間遅れの感想です。
何というかだらし無いですね。今日3話終わったのに2話の感想アップとか


さて、感想と行きます。


正直微妙。櫻井脚本だから暗くなるのは予測してたが…中身のなさを俳優が頑張って味付けた感じだった。

前期にやってたボーダーラインを彷彿とさせる救われなさに近い感じのノリですね。正直この手のノリはもう少し後に持ってきて欲しかった


今回の話をざっくり言うと、身内に屑が居ると周りも全部屑になるのかもしれないと。
たった一人の屑のせいで周りの人間の人生が全て潰される話だったよと。


おまけにその屑役をやってた人の演技力が棒すぎて、かるーく苛立ちを覚えさせてくれました。
辛かったとか笑える棒演技じゃなくて苛立つ演技。ヤル気がないのか演技力がないのか…

演じてたキャラが屑キャラで、その補正もあるんだろうけど…何かこう、もう少し上手い人をお願いしたかった。徳重の二の舞とか勘弁して下さい


川北父、新開両親、瀬田弁護士がそれぞれ名演技だっただけに浮いてたのも強かった。

特に川北父の演技力は抜群で、捜一トリオに囲まれてパン食べるシーンとか最後に泣き叫ぶシーンは鳥肌ものだった


しかし、瀬田弁護士演じる渡哲也はもう少し出しても良かった気がするが…
あれだと予告でわざわざ出す程じゃない気がする。言い方悪いけど客寄せパンダに思えてならなかったかなぁと。商業路線で行くのを否定するわけではありませんが


あと、民事訴訟云々の話で1話と矛盾が生じてしまってるのも突っ込みたい。
前回が民事で勝つことで真相を暴くものだったのに、今回は民事で勝ってもどうにもならんて…w


最後の罪を問う覚悟があるかと右京が神戸に問いかけるシーンは二人の溝が広がる要因になったかなーと思う。
右京さん本当に殉職しかねません、このペースだと

正直それくらいだったかなぁと言う所。後は逃げ水のCGがC級CGで笑えるくらいで


中身の少ない欝回は俳優の名演技を楽しむためにあるのかもしれません。
瀬田弁護士はもう一度出演して欲しいな

天高くなんとやら


にと雛@体操着+ブルマ+芋ジャー(※サイズ思いっきりデカイです)

絶対領域に芋ジャー羽織りと思いっきり趣味全開の絵です。芋ジャーだって良いじゃない。萌えだもの

季節的にこの格好だと寒そうだけど(主に厄神樣の方が)、その時は二人でキャッキャうふふして暖め合えば良いんじゃないんですかねぇ。人肌恋し神様(蹴


秋姉妹?
彼女たちも描こうかと思ったのですが欲求にはさからららららら(ry

冬場の秋姉妹とかも良いかなと思う。

どてら羽織ってこたつで芋食ってるのとか。雛とにとり呼んで4人で鍋つついてるとか。


…でも、"秋"姉妹だしね。
今の季節に描かないと何かスッキリしないんで、11月中に仕上がる様に頑張りたい。具体案0だけどw

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