彼の言っていることを信じたい気持ちはある。
けれど、わたしは彼に限らず
全てを完全には、信じられない。
でも、信じてしまう。
きっと、ずっと、これからもそうやって
生きて行くんだと思う。
「家に帰るのがどれだけしんどいか
わからないだろう。」
わかるようで、わからない。
わかるわけないし、わかりたくもない。
排泄が出来なくなるくらい、
身体症状に出るくらい、ストレスらしい。
「殺意がわく」
「じぶんで足枷をはめた。外すのもじぶん。」
そう思っていることを理解して欲しい、と。
わたしは嫁の話も、彼の話も信じてしまう。
きっと彼の本音なんだろう。
スクショして記念に保存した。