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清稜あやかし奇譚(駿河幸輝)

今回の祟り神封印、いつになく手強い相手なので幸輝に相談しようとしたら、すっげー険しい顔をしていたので相談出来なかったよ、……ってところからです(*´∀`)


そして、ただ今塚の東側に来ております。
朔耶には祠があると言われて来ましたが…
「ありませんね」
全く以てそれらしきものが見つからない件。
封印が2回目の京ちゃんはなんか散歩気分で泉に来たんだけどなぁ…。
初見であっさり見つけた雅ちゃんってやっぱりすごいのか?
剣は、まぁなんとか自力で見つけてましたが、
幸ちゃんや…(´・∀・)
…ええんやで。
そんなこんなで、鈴の音をキャッチしたヒロインによって祠を見つけました!!!(雑な説明)
ただし、祠は大樹の中にあるようです。
とりあえず、朔耶に報告へ。


生徒会室に戻ると、朔耶が一人。
どうやら幸輝たちで最後のようでした。
ヒロインと幸輝が報告に来るのを待っててくれた朔耶。
外暗いのに。会長すてきやん。
大樹の祠について報告すると
「東側の封印はお前が適役だ」
とのこと。よかったね、幸ちゃん。
祠を見つけたのがヒロインだったからちょっと気にしてたっぽい。
それから、封印に使う札を作るためヒロインの手をガシッと掴んでバシッと手を重ねるドS陰陽師。
「ちょっ…」
「なんだ?」
慌てる幸ちゃん。たしなめる会長。
…幸ちゃん大人になるんや。


そして、帰り道。
ちょっと幸輝の様子がおかしい。
あーやっぱり祟り神封印なんて大層なことだから、もしかしたら自分だけ力不足とか思い込んじゃって、ナーバスになってんのかなぁ…最初の時も険しい顔してたし…と心配する私。
ヒロインも幸輝の様子を心配して大丈夫かと尋ねます。
「…さっき札作っている時会長とお前が抱き合っているように見えて嫉妬した」
……私の心配をかえせ(^o^)
なんだよー。心配すること他にもあるだろうに。ていうか今そんな場合じゃなかろうに、幸ちゃんや…orz
「二人は真剣だったのに、俺だけ心狭くてごめん」
すぐに謝る幸ちゃん。エラいのー。
ええんやで(´∀`)


そして、封印当日。
弓道着に着替えた幸ちゃん。
今回のミッションは、大樹の中にある玉を幸ちゃんの矢で無効化して、再び札で封印するという流れです。
因みに、それぞれ一発勝負。
失敗すると防御装置が発動して封印が失敗するおそれがあるそうです。
…………?
一回目で壊し損ねて岩が大きくなったけど、力ずくでぶっ壊した鬼がいたような?
あれは違うんですかねぇ…?
「あと俺の手に負えなくなるかもしれない」
……………。
札外した瞬間火に包まれたけど、涼しい顔で制御してた狐がいたような?
今回、ギリギリっすな、先輩。
でもギリギリでいつも生きていたいな幸ちゃんが私は好きや。
あとスチルが男前でした。


そして、見事封印を成功させた幸ちゃんとヒロイン。
うん、今回は力合わせて!!って感じでした。その後、朔耶に報告に行く2人。
エラいのぅー。某顧問はさっさと帰ったというのにぃー?おや、今回は全員集合でした。
清稜さんは帰った後でしたがね。
そんなに会いたくないのか、京ちゃんや…。

そして帰り道。
ここで幸輝から、ある告白が。
「実は…札を持った時、会長とお前の力が合わさっていたのを感じて動揺した」
……そりゃ、2人で作ってたからねー。
というか、一発勝負という緊張感抜群の場面で嫉妬してる場合じゃなかろうに…。
「ごめん」
…ええんやで(´∀`)
実はヒロインも幸輝と朔耶の仲に嫉妬してたと告白。
「だからお互い様です」
ヒロインが大人やな。


そしてストーリーの最後に幸輝が
「生涯お前と居たい…」
となんだプロポーズか、という言葉を発したところで、
"生涯"って、保険のCMでしか聞いたことねぇな…というのが頭を過ぎったので、きっと疲れてるんだな私と思いました。
もう寝ます。

サイトに話追加

イヤな天気が続くなー。
現在、コインランドリーで乾燥待ちなうです。
暇だ、というわけで
サイトに「清稜と龍崎」"神代もきかず"をUPしました。
"かみしろ"ではなく"かみよ"です。
"神世"と迷ったんですが、神代にかけて神代にしました(ややこしい)
すっげー疲れてる時に、在原業平の和歌を見て、ネタに使えそうとぼんやり思ってました。

話のネタは、ただ今レビュー中の『清稜あやかし奇譚』です。
これは、清稜さんの"神頼み"の話(という妄想)
実はもう全員やっちゃったのですが、本当に面白かったので、勢いで書きました。
この話の中での京ちゃんは今よりもまだ青い設定。
だから清稜さんのほうが一枚上手。
「あの時、若かったなー俺」
と今の京ちゃんが思えるぐらい遠い昔の話です。

ところで、この話ただ酒呑んでるだけじゃなねぇかと思われるかもしれませんが、
ち、違うもん…水面下ではすごい交渉があったんだもん…か、書いてないだけだもん…(震え声)

いちおー最初に妄…考えはしたのですが…。
当時の清稜さんは一体何をして京ちゃんに手伝いをやらせたのかなー?
朔耶を超えるドSなんだよなー?
京ちゃんにトラウマを植え付けるほどなんだよなー?
と考えてみたものの、ぴゅあな私には思い付きませんでした(^o^)


ので、しっぽりお酒を呑む二人で書い……ハッ、しっぽり=Shippori。
Sですね〜(ドヤ顔)




あ、乾燥終わった。

清稜あやかし奇譚(鬼窪剣)

剣はホンマにええ子やなぁー。

「世界の終わりまで待ってやる!」
という意気込みのもと、とりあえず世界が終わらないように、下見に来た剣とヒロイン。
現在、塚の西側に来ておりますが…。
「全然見つからないね!」
行けば分かると朔耶には言われてますが、それらしきものが見当たらない。
…あれ?雅ちゃんとか京ちゃんの時は結構サクッと見つかった感じでしたがね。まぁ京ちゃんは2回目ですが。
鬼モードになって全力で探す剣。しかしそれらしきものは見つから…………
「んーあの岩からドSな気配を感じる…」
はい、見つけました(゚∀゚)
でも確証が無かったので朔耶にその岩のことを説明。
「それが清稜の結界だろう」
というわけで、その岩を破壊し、封印をかけ直すことが今回のミッション。


で、封印当日。
朔耶から札をもらい、まずは岩を破壊します。
鬼モードとなり、拳に力を込めて、せーの、
「痛ったーーい!!!!」
思ったよりも頑丈だった件。
「ふーふーしてー」
ホントに剣は可愛いなーと和む私ですが
「今そんな場合じゃ…」
と冷静なヒロイン(笑)
しかも岩がなんだか大きくなってる気がする。これはマズい。
「よーし、じゃあこの間ゲームでみた技を試してみる!!!」

エエエェェ(´Д`)ェェエエエ
…何だろう、同じ仕事内容だった京ちゃんと雅ちゃんの儀式はこう神秘的というか、粛々としていて、スマートに結界修復してましたが…。剣のは、騒がしい(笑)
ゲームって、あーた…。緊張感が行方不明。
でもスチル素敵。
「くらえ!!!」
見事、岩を破壊。
中の玉をとったどーーー!!!
そして玉に札を貼り付けて封印完了。結界が完成しました。

そして朔耶の所に行く2人。偉いのぅー、どっかの化学教師はさっさと帰ったというのに…(2回目)
そこには朔耶と清稜さんが。
「ありがとう」
と清稜さんにお礼を言われ気持ち悪がる剣(笑)
「朔耶と同じ顔の人に言われるとなんか…」
それから、剣の身体に刻まれた封印に関しても謝罪する清稜さん。
「別にいいよ」
あんたはホントにええ子やな。
清稜さんとさよならした後、怪我した朔耶に肩を貸す剣。
朔耶が何も言わなくても分かっていた剣。
あんたはホントにええ子や。

学校まで送ると、朔耶は迎えにきたすっごい車(byヒロイン)に乗って帰りました。
ヒロインは剣が運転するリムジンというチャリで送ってもらいます。

この後はもう寝ないと(私が)なので省きますが、
なんだかなーここでのやり取りがほのぼのしててよかったです(^o^)
…もうどこまでも乗せてってくれ。

あとメールもね、素敵でした。
「出会う人みんなと仲良くしたいけど、君が一番大事。……いつか行こう、2人きりの旅」


…私も剣と旅したいわ(マジで)というところでもう寝ます。

清稜あやかし奇譚(藤原雅)

清稜さん、ぼっち説……(´・ω・)


「協力すると言った以上、存分に使ってやる」
というドS陰陽師の指示により、雅ちゃんと塚の南側に来ております。封印の下見です。
道中、雅ちゃんによる清稜さんの性格分析が聞けます。
「誰だって自分を封じた人物に好意的になれまい」
他にも自分の一族消されたしね。雅ちゃんにとっては憎き相手。しかしその感情をヒロインに押しつけるようなことはしない雅ちゃん。
成長したね、長様(´;ω;`)ブワッ

で塚に到着。祠には、札が一枚張られているだけ。とりあえず朔耶に見てもらおうと写メを送るヒロイン。
なんか急にファンタジーから現実的になったなぁと思ったり。今なら絶対LINEだろうね。
「本当に人間というものは…」
封印の様子を携帯で送るという発想がなかったのか、雅ちゃんも苦笑気味に見てました(笑)

で一旦戻って、朔耶に話を聞きます。
どうやら祠には元々、札と玉(ぎょく)があったらしいですが、玉は消滅し、今は札だけで封印をギリギリ保っている模様。
再び封印するなら新たに札と玉が必要ですが…。
「札はともかく、玉ともなると…」
ハンズマンとかにもなさそうだよね(違う)

「その手の玉なら私が生成することが可能ですよ」
と雅ちゃんさらり。
うおぉぉぉぉぉ!!!
こともなげに言えちゃう長様カッケー!!!
やっぱり味方になると頼もしいちゃんみや。
そして封印当日。
妖狐モードの雅ちゃん。まずは札を外します。
すると封印のトラップ発動!!!危なーい!!瞬く間に青い炎が雅ちゃんをアーチーチーアーチー燃えてるんだろうかー?
「案ずるな」
ふざけてすみません。
しかし今回、雅ちゃんがぐうカッコいい件(゚∀゚)
瞬時に炎を制御し、玉を生成する妖狐様。
……またそのスチルがふつくしい。

玉が完成したところで、ここからヒロインの出番。ヒロインの力を玉に込め玉を強化。
そして、祠の結界は無事に完成しました。

で、朔耶の様子を見に行く二人。
偉いのぅー。某神様はさっさと帰ったというのに…(´∀`)
封印の中央には、朔耶と清稜さんの姿が。
「やはりその男は引き離されるのを渋っているのか」
雅ちゃんを見て若干驚く清稜さん。
しかしキレ気味の雅ちゃん(と朔耶)に
「仲良いんだね、二人」
と言っちゃう清稜さんェ…。
ヒロインは空気を読んで黙っていたというのに…。
だから友だちいなかったんじゃあ……?
あーまーでも、今回雅ちゃんと朔耶、息ぴったりでしたしね。
朔耶の考えを瞬時に理解してましたし。

そんな朔耶と愉快な…頼もしい仲間達を見て安心した清稜さん。
「あとは頼んだ」
と光の粒子となって消えてい………く前に、雅ちゃんに意味深な一言をぽつり。
「あの破邪の札は力無きなんたらかんたら……」
朔耶に残した手記を見ても思ったけど、
YOU、はっきり言っちゃいなYO…(´・ω・)
おかげでうろ覚え。ただでさえうろ覚えレビューがさらに適当に。
だから友だちいな(ry

後日。朔耶が提案した守護神祭の企画に終われる生徒会メンバー。……剣は知らん。
祟り神もこうして祭り上げることで、よい守護神となるそうです。
一息ついたヒロインが屋上へ行くとそこには雅ちゃんが。
「清稜が残した言葉を考えていた…」
あの坊を封じた破邪の札。清稜さんによると……、清稜さんが残した言葉を解析した雅ちゃんによると、使用した男には力が無かった模様。つまりは
「あの子狐はどこかで生きているのかもしれん」
一族が生き残っているかもしれないという希望が見えた雅ちゃん。
その目にはうっすら涙も…(;ω;)ブワッ
いつか一族を探し出し、またみんなに会えると信じて。
そしてこれからもずっとヒロインには側に居て欲しいと言う雅ちゃん。頷くヒロイン。
そうして2人は約束のキスを交わすのでした。




めっちゃええ話しやったやん…。

清稜あやかし奇譚(神代朔耶)

今回の祟り神封印の儀式。封印とはいっても、浄化するのでなく、守護神として崇めるそうです。祟り神といえど、神様は神様。荒ぶる御霊も鎮魂し祭り上げるのが一番の策だそうです。

「え、じゃあ俺も暴れまくってたら、崇められたのかな?」
とある鬼っ子の素朴な疑問。
「望みとなら照る照る坊主ぐらいには崇めてやろう」
…こういう返しが出来る人に私はなりたい。

まぁそんな冗談(…多分)をかます朔耶ですが、いつになく余裕なさげな感じ。心配するヒロインですが、朔耶は京ちゃんと話があるからと準備室へ呼び出し。

(京´・∀・)「えー……」

しかし準備室にある菓子を全て燃やされそうになったため素直に従う龍神様。
なので朔耶と一緒に帰れなかったヒロインを他のメンバーが家まで送ってくれることに。
なんやかんや京ちゃんについて話しました。まとめると、
「京ちゃんなら大丈夫!!………たぶん」
まぁ、彼ルートでは完璧な仕事ぶりでしたし。
今回はお菓子が人質になっていましたが…。

で、次の日。やっぱり心配なヒロインは京先生のところへ相談しに行きます。するとそこには朔耶の姿も。
「どうした?」
と心配するヒロインに、何も心配することはないと励ます朔耶。そして軽くイチャつく2人、に一応自分の存在を示す京ちゃん。
「邪魔をするな」
朔耶、一蹴。

まーそんなこんなで、儀式の当日。
「お前の居場所は俺の側だ。片時も離れるな」
という指示のもと、朔耶の側で力を貸すヒロイン。
まずは結界修復の間、瘴気を押さえる朔耶。と同時に清稜さんを呼び出します。
「全くこんなにも私が拒んでいたというのに…」
どうやら清稜さん、自分の魂を祟り神から引き離すのを拒否ってた模様。何故なら、離れた瞬間祟り神が暴れ出すかもだし、何より封印が上手くいくか疑っていたようです。
むしろ自分ごと封印したほうがよっぽど楽だろうに、と清稜さん。
「貴様のような 余 計 な も の と封じられると祟り神も迷惑だろう」
そして、朔耶のその他諸々の罵詈雑言…違う、大変頼もしいお言葉に清稜さんも安心したのか、成仏していきました。
結果的に消えかけていた清稜さんの魂を助けた朔耶。それも狙っていたのでしょうね。

そして、無事に祟り神を封じ儀式を終えた二人。力を使い果たしたヒロインを朔耶がヒロインを、お 姫 様 抱 っ こ で家に送り届けます。
「頼もしいわねー」(byママン)
ねー。

そして次の日。目が覚めたヒロイン。携帯には朔耶からのメールが。
『起きたら公園に来い』
"起きたら"ってあの朔耶が時間を指定しないなんてっ……!!
公園に着くと、本を読んで待っている朔耶を発見。
「昨日はよくやった」
とお褒めの言葉が。
ご褒美として一日一緒にいたいというヒロインに
「無論、そのつもりだ」
とめちゃめちゃ優しい朔耶。ヒューヒュー(古)
そしてまだ疲れが残るヒロインは朔耶の肩(…もしくは膝か?膝枕だったのか?)を借りて眠りにつきます。そんな恋人に優しい言葉をかける朔耶なのでした。


ヒューヒュー(古)
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