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ツクールフェスプレイ感想 ようこそRPGへ!

ようこそRPGへ! 〜あなたが選ぶ物語〜
作者・MASUBI 様

謎の石板の前に佇んでいた主人公は、不思議な図書館に辿り着く。それは物語世界の中に入ってその登場人物の一人を演じるという、一風変わった図書館だった――

RPG=役割を演じる。
人間の王国に住む剣士サルファーと、魔王軍の三将軍の一人ゴーストのスプルース。彼らのどちらかに入ってそれぞれの視点からの物語を進めていくのですが。
敵対する勢力のそれぞれに入って見ていくので、何というかとても笑える。先に物語を進めていた方で、もう一方の勢力の登場キャラが出て来たりした時は思わず「こんなとこで何やってんだ○○?」とか呟いたりw

どちらの勢力の登場キャラにも愛着が湧いてきて、物語の設定上、戦う機会が何度も何度もあるんだけど、それが何だか痛ましい気分に。
アンバーちゃんもシスルちゃんも、マルーンも好きキャラ過ぎるo(*´∀`)o
物語の選択肢で同行しているか否かが変わるキャラの、会話がすっぱりと無いのが潔いというか何というか。アザレアちゃんの会話がもっと見たかった(-ω-*)

物語世界の各地と図書館のそばには謎の石板があって、意味ありげな事が書かれているんですが。気になる〜。
しかし、その為に戦うべきと見做した敵が強すぎたwww
ので、仕方なく目的の通りに進めてみたのですが、全ての章を読み終わってもエンディングにはならず。
ある行動を取ると貰えるトロフィーも全然集まっていないし、最初の本から読み直して違う行動を取りつつ、Lv上げしようかなc(゚.゚*)

ゲームとしてはまだまだ終わってないけども、これは楽しめる良作だъ(≧ヮ≦*)

ツクールフェスプレイ感想 ノーザンブライトの灯

ノーザンブライトの灯
作者・茶林小一 様

狩猟を生業とする雪山の小村ノーザンブライト。その山で謎の毒風が吹き、猟師達が病に倒れる事件が発生する。
村長の娘ノーザは、事件を調べるべく単身山に向かったのだった――!

回復ポイントが拠点にしかなくて、回復アイテムが貴重となるシビアな作品。
武器や防具も売っているのですが、とてもじゃないけど手が出せない(-д-;)
マップに落ちてる素材を拾って自分で回復アイテムを調合出来るので、時間を掛けて雑魚を狩りつつマップを往復しつつで、ちょっとずつしか先に進んでいけないのがまた辛い\(+×+)/

ストーリーの方は、しっかり伏線が張られていてそれらが鮮やかに回収されていき、なかなか良い展開でしたね。
犬派…いや、狼派な人にはより楽しんで頂けそうな内容でしたъ(≧ヮ≦*)
主人公のノーザがしっかりした娘さんで、好感が持てますなあo(*´∀`)o
ちゃんとしたストーリーのある作品を遊びたい、という人にお勧めです。

ツクールフェスプレイ感想 天空×農家

天空×農家 〜農業的ファンタジーRPG〜
作者・TAKA21 様

種を植えて、収穫物を売って別の種を買って収穫物を売って交配機の研究資金を援助して…と、淡々と進める短編作品でした。
勇者だと勘違いされてしまった人が、それでもちゃんと敵の拠点に乗り込んで一緒に戦ってくれる辺り、人が好いですね。もう少し会話があると良かったのですが。連れは勇者になっても無反応なんだもんなあ(-ω-*)

ツクールフェスプレイ感想 魔王は正義の味方だよ!

魔王は正義の味方だよ!
作者・魔王だ! 様

読み物系の短編。
勇者を精神的に追い詰めようと画策している魔王様、しかし勇者の恋人候補達が次々と不幸になり、成り行きで救って魔王の軍門に降していくというもの。
何故か二つ名が「愛の神魔王」とか、何だそのパワーワードはΣ(-ω-*)

女性がどんどん増えて玉座のまわりがハーレム化、極めつけは…おっとネタバレ(゜∇゜)
この作品はどちらかというと男性向けなのかな。個人的にはIFルートの展開が気になりますね!
やっぱり愛の神は女の子の方が良いよъ(≧ヮ≦*)

ツクールフェスプレイ感想 魔王の息子に転生した件+

魔王の息子に転生した件+
作者・ココアプリンP 様

現代日本人の主人公はクリスマスの夜、バイト帰りに猫を助けて事故に遭い、命を落としてしまう。謎のサンタコス少女に転生させられた先は…魔王の息子だった!?

20分程度の短編読み物として楽しめます。
現地住民の魔族と、他惑星からやってきて(!?)侵略行為をしている人間。この世界の人間社会を知るべく世界を旅していた主人公が、勇者誕生の噂を聞きつけ偵察に行くと、勇者の姿は意外なものだった(-ω-*)

作中のコレクションアイテムで妖精さんメダルというものが手に入るのですが、どうしてもこれが9枚しか見付からないo(・ω・ = ・ω・)o
10枚集まると資料室に行けるらしいのです。気になるよ〜(」≧□)」

エンドロールが「つづく」になっていたので、完成版か続編を制作中なのでしょうか。楽しかったので是非遊んでみたいですね(≧∇≦*)ゝ