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泣きたくなったら此処へ来て

はい。しにがみのバラッド。
7巻いよいよ
読み終わっちゃいました。
読み出したら本当に
早いよね(笑)
我慢して我慢して
読み始めたら一瞬。(笑)



輝きだしたら包まれて、
愛されたいと思いました。


あぁ、ぅん。
確かに。輝きだしたら
私ゎ止められたくない。

一番最初ゎ

このこどこのこ、このこねこ。

可愛いなぁて。思った。
双子の前編。
話しゎ、うん。

後編のタイトル好き


キミが生まれた夏の終わり。

頑張るのって難しい。
びっくりするぐらい難しい。一度拒絶された人に
近づくのって馬鹿みたいに
勇気がいる。


「聴いてください……マイガール」

聴きたいなー。
絶対、あったかい。



で、びっくり。後書き
という名の、らくがき。

絶対マクドナルド!!
なんか親近感!!
うあー頑張る←






愛しい“キミ”へ。




泣きたくなったら此処へ来て:
笑顔と一緒に待ってる
そうして透けてしまいそう
になる恋情に吐息一つ。

空のはじっこ。

▼しにがみのバラッド。

タイトルからわかると思うけど、ここのブログのタイトルゎもうほんと、ここからきてます。
6巻。私ゎここの最初のタイトルにものすっごく、ものすっごく心惹かれました。

や、もちろん 真っ黒ページも大好きですよ?てことでコレ

「――透き通って、すべてが見えた。」


私の中でこの言葉って、ちょっと感じが違う、かも。
すべてって多分この世界のこととかういうのじゃなくて、なんか……
説明できてないけど、ちょっと違う。
もし、文字にできるようになったらまた追記にでも書きたいな。


でもって

「はじっこの少女。Sunny Side Girl」
――人の生きる道に暗闇などないと、信じてみたい。

話の中身ゎ実際のところ、あまり好きじゃないほうで、ふとどんな内容だっけ?って忘れてしまう感じ。
でも、それでも一番最初、このタイトル見たらもう忘れられなくなった。
はじっこ、ってなんかいいなって。
それについてるこのサブタイトル的なものも好きなんですよ。

人の生きる道に暗闇などない、って考えられる?暗闇だらけでしょ?でもそれでも、断定してないから、だからこそ

信じてみたい。

なのかもしれない。私も、うん、信じてみたい。



っていうか、いまさらなんですけど、本当、この人の文字の配置の仕方とか本当に好きなんですよね。
タイトルが、日本語と英語であるところとか、サブタイトルが右下の方にあるところとか
もちろんタイトルが好きだけど。
一番最初の方を思い出してみてもずっと、すごくいい言葉だったんだょね。


ただ、私的にだけど、6巻の話ゎあまりいいと思えなかった。
ちょっと難しいっていうよりも、なんだか理不尽な感じが多くて、納得できない話が多かったかも…
かわいそうすぎる主人公トカ、あとゎモモっぽくない感じだとか…
でも、7巻にいきます!しにがみのバラッド。ラブですから(笑)
私が好きな話が増えるといいなぁヽ(*´∀`)ノ

そして、この本でもラストハセガワケイスケさんの言葉。
もう、だから!配置が好みすぎ(ry←



――あなたの今が、あなたの愛になりますよう。


なんなんだ!もう!←

ていうわけで、また7巻読み始めてます(`・ω・´)♪

アディオス[寝室]*・ω・)ノ"

そばにあるもの、そんなもの

しにがみのバラッド。ゎ私が好きな小説のたぶん1位になるんじゃないかな。
出会いゎ高校1年生、友達に漫画の方を借りたのがきっかけ。
イラストがすごく素敵で、そんでもって話も好きで、これは原作の方を読まないと損する!って思ったのがきっかけ。
で、それから買い始めましたよ。

なんだか読み終わるのが寂しくて、もったいなくて、手にとってからあれから数年が過ぎてしまった(笑)てなわけでまだ、6巻までしかよんでません!!←
家にゎもっと先の巻まで買ってあるのに(笑)

で、久々に今日ゎ読み進めてみました。それが5巻と6巻。

開いてすぐに真っ黒のページ。これがとてつもなく大好きなんです。
そして上の方から縦書きで一行。

「――目を開けて、死ぬまで泣くつもりか。」



これが本当に好きすぎる。
作者さんのおもってること全てがわかるはずもないけど、私の中でこの言葉の意味がとてつもなく納得できるものだった。
死ぬまで泣くつもりか、って時々、自分に言いたくなるから。

でもって、今までの話の中で5巻の
「あのときそのとき、でっきぶらし。」って話が好きランキングベスト3に入ってる。
これは多分、漫画で見た時の桜介が好きだからだけど←
この話は珍しくかわいらしい話だと思う。


で、この本の最後。
作者さんの言葉の最後。

ページをめくって真ん中に書かれてある言葉。
やっぱり私、こういった書き方が好きなのかもなぁ。
そんでもって、言葉も好き。


「――大好きなこと、ずっとそばに置いておいてください。」


なんなんでしょうね。ほんとに。
本当にしにがみのバラッド。好きなんですよ。話は確かに好きなものとあまりそうでないものと、やっぱりあるんだけど、でも、やっぱり最後読み終わったら
ああ。好きだなぁ って思うわけ。
これってすごいと思う。

今まで出会った本の中では、うん、あまりないから。
でも私が好きだと思うもの、結構増えたと思う。

てなわけで、5巻終わり。6巻のことも書きたいけど、これって記事を別にしたほうがいい感じ??(笑)
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プロフィール
灰猫さんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 33
誕生日 12月21日
系 統 体育会系
職 業 大学生
血液型 A型