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あいまいもこ。な僕らに










月は満ちる。

ほんの少しの
寂しさを残して。




満月をさがして



綺麗に消えたら本望で
傷跡を残したなら願望で

きっとその碧さに
私は佇むことしか
いつまでも出来ないよ


綺麗な想いはないから
それでも触れたら溢れる
感情は恋情とかそんなの
ばっかりに支配されてたこと
だらけなんだって分かってる

出来ればあのまま
気づいてもなにもしなかった
あの日のまま

眠ってくれたままなら
きっと嬉しいけど

でも、いつでもこうやって
いつか出てくるんです

ふわりふわりとしてるのに
全然優しくなくて
なのに冷たくないから
いやでも残ってる思考回路の中


触れた手も交わした声も
貴方を想うの?

背景に泣かされるだけ?


も一度繰り返しても
何も変わらなくて
わかってて、ただもっと
眺めていたいだけかな

分かってるわ

強さなんて関係ないよ

想いの問題


わかってて、わかってて
それでも想うんだから
どうしようもないでしょう


届いてたらなんて思わないから
野暮なこと考えたりしない
からだから、
静かに眠らない

繰り返されるノイズの中
やっぱり耳を傾けるよ


情というには弱くて
詩というには強すぎて

何処にもたどり着かないのは
どうしてかな








あいまいもこ。な僕らに
神様は悪戯してて

それでもきっと恨んだり
お礼したりして
進んでみたり戻ってみたり
していくわけだ




一度きりの一目惚れに@




会いたいよ
会いたいよ

あの頃のままだったの。


知らなかったの。
それが一目惚れ
だったって
今になって、

わかった。






君の後ろ姿ばかり
眺めてた。


いつからそうして
話すようになったっけ?




「西岡さん、て呼んでい?」


そうやって自分より
幾分も背の高い君が
優しい声でそう言って。


「富士西くん…」


なんて、同い年のくせに
名字で呼んだりして。


敬語混じりの会話して、


好きな人の席に座るとか
言っちゃってた時、君は


「じゃあ西岡さんの席座ろー」


なんて笑ってた。

貸した楽譜だとか、
半年で交代の委員会を
言い訳しながら
一年も一緒にしたりとか。



身長が高い子は
好きじゃない? 



「高い方がいい」


友達の言葉にそう言って、


物覚えが悪い私が
君の身長も体重も
掛けてきてくれた電話も
全部覚えてる。



182。
62。
文化祭の準備。



馬鹿みたい。


「ほんま尊敬します」


「すごい」


そんな言葉が馬鹿みたいに
嬉しく思うようになったのは

間違いなく



君のせいだ。









馬鹿みたいに好きだったから。



だから今更、

5年後に、






君にもいちど会うなんて
思わなかった。







交わせなかった言葉。

気づいてもらいたくて
いつもより出た大きな声。

気づかれたくなくて
逃げるようにしてた体。


好きだった。
ずっと、隣にいたかった。


だから教えて




今更、
君が現れたのは
どうして――?










今更言えなかった

久しぶり の言葉は
きっともう、二度と言えない。







設定:片思い志向型
視点:女の子


飛んでいったバナナ



爆音のつもりで流した
音量13の
ヘッドホンからする音楽


何も誤魔化せず
何も誤魔化されない

追い付けないよなんて
つこうとした嘘は
つけないまま

全部が嘘だから
どうにもならなくて

恋しい意味も
ほんとは何にも
わかってないよ

笑ったその声も
かすれただけ

笑えるほど
何もなかったよ



素直になる言葉だけ
置いてきた

置いてけぼり



 


 



宇宙旅行が
出来るようになる
までには
わかるかな?




その頃には灰に
なってるかなー


辛くはない



ニャオニャオ

猫が鳴いたら帰ろうか


夕暮れじゃなくて
真っ暗なその道を
懐中電灯で照らしながら


 




何もせず何もなく
私は歩いていけないのか


遊覧船の行く先も
知らないまま
歩いていけるのに

2.4




飛んでいったバナナ:
ユラユラユレテ何処?


また泣くことになっても
私は知らないよ?
幸せだったんでしょう?


やっぱり


幸せだったもの




Call my name,one more




呼んで、
ただそれだけで
私の世界は
色を付けるから




多分、全てにおいて
素直じゃなぃんだな
って思う。

やりたぃことは
やりたぃって
言わないし、
本心もどこか隠れてて


言ってることが嘘にしか
聞こえないらしいし



ほんとの自分
どこいった?





Call my name,one more:
もう一度だけ
君の声でアタシを呼んで




sunny side

初日記。
ブログとかゎ
実はいっぱい持ってるけど…

ここはごまかしなしで
書いていくつもり。

弱音も本音も
その時感じたままに
書きたい。


愚痴いっぱい書いたら
今度は書いたことに
後悔して反省して
そんな感じに
なればいーな。


そんなわけで
初ガキ終わり。


sunny side:
陽の当たる場所
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