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こんばんは〜

店長の送別会でてっぺんこえますでしょう
そして先輩のたばこにシールはってごりんじゅう決定です
さようなら

オワター!

色んな意味で終わりました
黛です

もんしんひょうとやらがないことに気づき…朝一で店に行きました
もうついでに店でアイロンと化粧もしてから健康診断しました

うがぁ…はらへり…

明日は健康診断

9時以降は何も食べちゃいけない黛です
だが断る←

しかし…健康診断はどこでやるんだろか…
場所と時間がわからないぞい

今日は姉とカラオケでした〜
今目の前にいやがります
顔は激似らしいです
カラオケして買物してあとはご飯食べるだけです
なんか疲れたな…

三月からは驚くほど忙しくなりますが、暇を見つけて少しずつ更新していきますね

とりあえず家帰ったらまた日記書きます〜

燃え盛る家は還らぬ君の面影ばかり、届け届け、天高く


三人の少年が外にいるのを見て
私の居場所に火をつける準備をする
予想以上に手がかかるのは
きっと
独りの城がこんなにも広く感じてしまうからだろう


残された私は
遺されたものたちに別れを告げなければならない
そうでもしなければ
ここに残る愛しい人の幻に
いつまでも涙して、そしていつか愛しさに
殺されてしまいそうだから


この炎は森に光り
吸血鬼の恐怖は終幕する
牙は吸血鬼であることをやめ
救済に生きる武器となろう



ああ、今も愛しき還らぬ面影よ
わたしは
救済の言葉を生きる意味に変えて
捧げよう

昇る炎と
二人で過ごした時間と場所を。


そしていつまでも私の心を焦がすがいい。


 
 
 

クロウリー視点でお送りしました。
あの二人の愛は大人だと思う
それに憧れるのは圭優であり私自身でもあるのだと思います。 

くゆる煙ごしに見る歪んだ世界がこの上なく好きな俺


傍らに置いた煙草
風のない夜に浮かぶ煙
煙草の箱を持ち上げれば
残りはたったの一本

いつの間にこんなに吸ったのか
灰皿を見れば吸い殻の山
そのどれも、短くなるまで吸っているのに
どれだけの間ここにいたのかを物語る


用済みの箱は潰してポケットへ
左手は煙草を摘まみながら
ポケットを叩き、新しい箱を探す
叩いて出てくるわけでもなし
最後の一服に、慣れた手つきで火を点けた


煙草が、呼吸と共に短くなって
肺までいっぱいに煙を吸い込む
ああ、俺っていうクソ野郎はきっと
最期の最後にも煙草を欲しがるんだろな


冷たい風が煙をさらう
大分痛んだ髪を撫でる
雲間の月も星も紅く俺を見下ろして
挨拶代わりに、煙草を持つ左手を振る


大嫌いな夜
変わらない風景の色
俺はこの世界を紅で染め
代わりに煙で自分を染め上げる
鼻をくすぐる慣れた匂い
たったそれだけで
俺の世界は最高に快適なものになる


(身も心もニコチン中毒、お手上げさ)
 
 
 

夜風にまたがるニルバーナ様よりお借りしました。
BGMはチャントモンチーの「染まるよ」
台詞なしに圭優の喫煙タイムを書いてみました。
ちょっと書き方を変えて、歌詞風味。
 
 
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