☆★自由大好き★☆

ありえん


しに、ありえん


こんな風に
悪気もなく普通に
道端にゴミを捨てる
人って



誰かが片付けるから…
っとか思って、
捨てるのだろうか…




しに、ありえん…。

部活を引退して
早一ヶ月…。



…後輩が一週間前
くらいから、
何度も私に
『空手の指導を
お願いします』と
頭を下げてきた…。





もともと、
引退しても
ちょくちょく行く
つもりだったので、
私は後輩に快く
『べつにいいよ』
っと言った。







…そして、
教えに行った当日…。








その後輩が
一週間ぐらい、
用事があって練習、
来れないという…。










連絡くらいしろよ…。





お前のために来てん
だぞ











…やる気あるのか












…終わり。

こんばんは。
キヨといいます。




私、
クラスの美化委員を
やってまして、
…でも実際はあまり
やることがない…。



そんな美化委員を
任された私に、
今日、初仕事が
やってきました



その仕事は、
学校の裏のほうにある
私が今まで通った
ことのない、
草や木が生い茂り
まくった、
不気味で汚い道を
まさしく美化する
仕事でした。




…まず、
そこが道だったことに
私は驚きました。



…だって見ため
ジャングル
だもん…。





そう思いながら、
私はジャングルの中を
歩くような気分で、
掃除にとりかかろうと
しようとしたん
ですが………





初っ端から大問題…




美化委員は私一人
ではなくて、
全学年の
美化委員が集め
られました。



一学年、
８クラスあり、
美化委員は１クラス、
二人なので、
美化委員は全員で
４８人ぐらい
います。




そうなると、
掃除道具は４８人分
必要です。




それに対して、
先生達が準備した
掃除道具の数は…






…竹ホーキ、４個。




…木の枝や落ち葉を
拾うための軍手、６人分










………たりなくね








…先生達はこれで
たりると思ったん
だろうか…






もしそうだったら
彼らが私達の学校の
先生であることを
疑いたくなる…。





結局、
掃除道具は当たり前の
ようにたりず、
私を含めて、
人数の大半は
素手で作業する
ことになりました。



先程も言ったとおり、
この道はジャングル
状態です。



なので、
行くてを阻む
木の枝や草を、
切り落としながら
進みます。



私達はそれを
拾い集めて
ゴミ袋に入れる
係です。




もちろん、
私は軍手を
してないので素手の
作業です。




最悪でした(T_T)




汚い、
見たことない
虫が大量にいました。
そのうえ、
蚊がありえないくらい
たくさんいたので、
私は六ヶ所くらい
刺されました




もう痒いのなんの…。







そんな感じで
作業をしていると、
ちょっと離れた
ところで、
先生の驚いた声が
聞こえてきました。





何だろう
っと思い、
見て見ました。




すると、
一人は体育の先生で、
もう一人は
こんな先生いたっけ
っと思わせるような、
中年太りで、
髭を生やして、
厳つい顔をして、
木の枝を切るための
大きなハサミを
持った、
今にも犯罪をおこし
そうな雰囲気を
かもしだす、
先生がいました。




この二人の先生は
何やら珍しいもの
を見つけたようで、
かなり感心した声で、


体育の先生『これは
スゴイですね〜。』

犯罪顔の先生
『そうですね〜。』

体育『まさしく自然の
神秘ですね〜。』

犯罪『そうですね〜。』




と話ていた。





私が何を見てるん
だろう
と思っていると、
そんな私に
気づいたようで、
体育の先生が
私を呼びました。





行ってみると、
そこには
変な植物がいました。



まっすぐのびる
茎の先端に、
拳ぐらいの大きさを
した、
三角の形をしてて、
凸凹で赤オレンジの
ような色合いをした、
花の蕾のような
たたずまいをした
植物がありました。






それを指差して、
先生は私に…


『これは、さがり花

（たぶん、
こんな名前だったと
思います
解らないんですけど。
…でもやっぱ
間違ってると思います）

っと言って、
夜にしか咲かない
花なんだよ…
しかも、
一度しか咲かないから
めったに見れないんだ
…綺麗な花だぞ。』




っと言ってきました。
それを聞いて、
私もへ〜…っと感心
しました。



体育の先生は
やや興奮気味で、

『いや〜、
本当にスゴイよ。
これぞ自然だね〜』

っと何度も感心して
いました。

私も…

「そんなに綺麗な
花なんですか」
っと聞いてみました。


するとまた先生は
興奮気味で

『ああ
これはとっても
綺麗な花だよ』

っと自信満々で
言ってきました。




そんな感じで
私と体育の先生で
感心していると、


犯罪顔の先生は
もくもくと、
邪魔な木の枝の除去
作業をしていました。



大きなハサミで
木の枝を躊躇なく、
ジョキジョキと
切っていく
犯罪顔の先生。




私と体育の先生は
花に感心中…。








（木の枝を切る音↓）



バキバキ

バキバキ

バキバキ




（木の枝を切る音↓）




バキバキ

バキバキ

バキバキ



バキバキ

バキバキ

バキバキ








（私と体育の先生が
感心しながら、
見ている、さがり花
を切る音↓）



ザシュ ザシュ
ザシュ ザシュ

ザシュ ザシュ





えええええええぇぇぇぇぇ






えっ

ちよ


ええええええ




さっき綺麗って


めったに見れない
って言ってたじゃん




さっき二人で
話てたじゃん





えっ


切っ


ええええええ






っという感じで
心の中で驚いて
いると、
体育の先生が、



『よし
じゃあ拾って捨てるか
早く終わらせよう』


っと気にするわけでも
なくそう言いきり
ました。





ええええええ












…………。















…そうやって、
私の初めての
美化の仕事が
終わりました。












…花が………。




















…終わり。

青空に白い
お月様
（半月バージョン）



…でも画像小さいし、
画質が悪くて、
何が何だか
解らない







…終わり。









７４。へ



コメントありがとう


貝はまだ
食べてないよ


テストは終わったけど
微妙だった



とりあえず
コメントありがとう

潮干狩りして
きました









ずっと、
しゃがんでの作業
だったので、
足が痛かったです




あと私、
起立制低血圧
なので、
立ち上がるたびに
貧血でぶっ倒れそう
でした





でもやり続ける私
(￣∀￣)





久々の潮干狩り
だったので、
指の皮がはがれました。



地味に痛かったです




そして、
今日の収穫の成果は…










３９個です





あと１個で４０個
でした




何か悔しい




次、取るときは、
５０個目指したいな





…終わり。